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国際特許分類[G06K19/07]の内容

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【課題】ハードウェアの構成を異ならせることなく、機能又は性能が異なる複数種類の電子機器の実現が可能な電子機器システム及び電子機器を提供する。
【解決手段】接続機器2が電子機器1のSDソケット1aに接続された場合、電子機器1の処理設定部11は、接続機器2の許否情報規定部21で規定された許否情報(出力信号)を取得する。処理設定部11は、取得した許否情報に基づいて、電子機器1が有するデバイスのうちで、動作を有効にすべきデバイスを特定し、特定したデバイスに動作開始を指示する。よって、許否情報に応じたデバイスの動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】長尺体が巻回される軸芯部材の開口全域を塞ぐことなく、記録および読み出しの少なくともいずれか一方が可能なデータキャリア本体を取り付けることができるデータキャリア及びこのデータキャリアが取り付けられた長尺体の軸芯部材を提供すること。
【解決手段】データキャリア27は、基材シートと、基材シートに積層された接着剤層と、所定の情報を記録及び読み出しの少なくともいずれか一方が可能なデータキャリア本体とを備え、基材シートは、軸芯部材24の両端縁の各端面の外縁全域に沿う外側縁271Aと、軸芯部材24に嵌挿される支持軸221が貫通可能な貫通孔を形成する内側縁271Bとを有した環状であり、データキャリア27は、軸芯部材24の端部開口の全域を塞ぐことがない。 (もっと読む)


【課題】所定時間間隔で識別情報を送信する無線タグにおいて、送信間隔を調整することにより、識別情報の受信側で無線タグの監視精度を低下させることなく、無線タグの電池の消費電力を低減し、電池寿命を延ばす。
【解決手段】無線タグは、加速度センサを備え、加速度センサにて検出された加速度が頻繁に閾値以上となる移動時には、タグ情報の送信間隔を、最小送信間隔(最小時間)△T1に設定する。また、加速度が閾値未満になると、タグ情報の送信間隔を、最小送信間隔△T1から、第1中間時間△T2、第2中間時間△T3、最大送信間隔△T4へと段階的に増加させ、その後、加速度が閾値未満となる状態が継続する間、タグ情報の送信間隔を最大送信間隔△T4に保持する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを備えた医療用品と、医療用品への取付けに適するケース入りRFIDタグを提供する。
【解決手段】 アンテナと無線通信用のICチップを備えたRFIDタグが取付けられたRFIDタグ付き医療用品であり、アンテナが長さ数cmの糸状、線状、テープ状といった細長であり、ICチップが1/10mm単位の超小型であり、そのRFIDタグが医療用品自体又はその容器、包装に取付けられたものである。ケース入りRFIDタグは前記RFIDタグが液体バリア性のあるケースに封入されたものである。RFIDタグ付き医療用品用空容器は、前記RFIDタグが検体、血液、医薬品等の医療用品を収容可能な空容器に取付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】リーダ・ライタと最適に通信ができる距離まで誘導することができる電子装置、制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】ディスプレイ2Aが配置されている面とは反対側を撮像するカメラ13と、所定の場所に配置されているアンテナ部6bと、アンテナ部6bを利用して外部機器100との間で所定の規格に準拠した非接触近距離通信を行う通信部6aと、非接触近距離通信を利用して所定の処理を実行する際に、カメラ13により撮像している撮像画像内にアンテナ部6bが配置されている所定の場所を示す所定のマークを表示するように制御するコントローラ10を備える。 (もっと読む)


【課題】通信特性を維持しつつ、電子機器に組み込んだ際に電子機器の筐体の小型化、薄型化を図ることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ120と誘導結合されるアンテナコイル11aが形成されたアンテナ基板11と、リーダライタ120から発信される磁界を、アンテナコイル11aに引き込む磁性シート13とを備え、磁性シート13が、アンテナ基板11上に形成されたアンテナコイル11aの中心部分11cに差し込まれる方向において、磁性シート13の両端部13a、13bが、アンテナコイル11aの両端部11d、11eよりも中心部分11cに位置する。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤を用いたICチップの実装において、導電性接着剤を溶融するための熱によって、ベース基材に皺が生じることがないアンテナシートおよびこれを備えた非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナシート10は、ベース基材11と、その一方の面11a上に形成されたアンテナと、を備え、アンテナ12は互いに対向し、給電点13,14を有する端子部15,16が設けられた一対の放射素子17,18を有し、ベース基材11の一方の面11a上において、端子部15,16の近傍に、端子部15,16の延在する方向に沿って、端子部15,16を介して互いに対向するように、第一の高熱伝導膜20と第二の高熱伝導膜21が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定時間間隔で識別情報を送信する無線タグを備えたシステムにおいて、受信装置側での無線タグの監視精度を低下させることなく、無線タグの消費電力を低減する。
【解決手段】無線タグは、タグ情報を送信すると(S110)、受信装置からの応答信号を受信できたか否かを判断し(S130)、応答信号を受信できないときには、次にタグ情報を送信するまでの送信間隔として、標準待機時間△T2を設定する(S140)。また、応答信号を受信できているときには、受信装置側でのタグ情報の受信レベルL1及び無線タグ側での応答信号の受信レベルL2を取得して、これらの前回値からの変化量△L1、△L2を算出し(S160)、変化量△L1、△L2が共に閾値以上である場合には、送信間隔に最小待機時間△T1(<△T2)を設定し(S180)、そうでなければ、送信間隔に最大待機時間△T3(>△T2)を設定する(S190)。 (もっと読む)


【課題】RFIDアンテナとの位置関係およびそれによるRFID通信への影響を配慮することなく自由に組み付けることが可能な静電誘導式タッチシートおよびこの静電誘導式タッチシートを備えたRFID装置を提供する。
【解決手段】接地したループ回路11がセンサ電極10を囲うように形成された静電誘導式タッチシート5において、ループ回路11に、RFID通信用磁場を抑制する遮蔽電流が流れることを防止するフィルタとして抵抗素子16を設ける。この抵抗素子16によりループ回路11の遮蔽電流の発生が抑制されるため、静電誘導式タッチシート5を、RFIDアンテナ4との位置関係およびそれによるRFID通信への影響を配慮することなく自由に組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】資源を有効利用可能であるとともに、オートメーション装置を用いた巻回物の処理時に当該オートメーション装置の操作を容易にする巻回物の固定用接着シートおよび巻回物の固定用接着シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】固定用接着シートFSは、基材シートFBと、当該基材シートFBの一方の面に積層された接着剤層FDと、基材シートFBに支持されるとともに、所定のデータの記憶および送信の少なくとも一方が可能に設けられたデータキャリア本体DBとを備える。 (もっと読む)


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