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国際特許分類[G06K19/07]の内容

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【課題】冊子用シートに設けられたコイル状アンテナが、冊子用シートの折り曲げ部を跨ぐ構成で形成されていても、繰り返し開閉を行うことにより折り曲げ部のアンテナ材料が金属疲労し断線することのないアンテナを持つ非接触通信媒体を備えた冊子体を提供すること。
【解決手段】コイル状アンテナを構成する導体パターンが折り目線を跨ぐ部位を含む断線防止部で、線幅が2mm以上、前記折り目線とは垂直方向の長さが、冊子用シートを折り畳んだ状態に於ける折り曲げ部の冊子用シートの曲率半径の2倍以上であることを特徴とする非接触通信媒体を備えた冊子体。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械に使用するためのターボ機械構成要素が一方で快適かつ確実に計測学的に監視可能であり、そして他方で一義的にオリジナル部分としてマークづけ可能であることによって、非オリジナル部分を確実にオリジナル部分から識別可能にする。
【構成】ターボ機械構成要素に取り付けられたセンサユニットを有し、このセンサユニットがターボ機械構成要素の監視すべきパラメータを検知するためのセンサと、処理のためにターボ機械の評価ユニットに前記パラメータに対応する測定信号を伝達するための送信機とを有し、このセンサユニットの送信機が、センサユニットを識別する識別コードが含まれるコード化された識別信号を前記測定信号と一緒に前記評価ユニットに送るよう調整されており、そしてこのセンサユニットがターボ機械構成要素からのセンサユニットの分離がセンサユニットの機能的な破壊下にのみ可能であるよう調整されている。 (もっと読む)


【課題】封入する部品の全部を完全に封入すると共に、封入する部品の樹脂成形品内における位置を適宜に設定することができる方法を提供する。
【解決手段】同一の樹脂からなり、同形、同大、同厚となし、面と平行する方向における所要の位置に、後記電子情報その他のID機能を有する素子又はその他の部品2の厚味と形状及び大きさに対応した寸法の保護用囲繞枠1a、1bが突設された、一対の樹脂成形品形成板1A、1Bを形成する。それらにおける保護用囲繞枠1a、1b内に電子情報その他のID機能を有する素子又はその他の部品2を密封する。この状態においてキャビティー側3Aとコア側3Bからなる金型3内に保持し、溶融した一対の樹脂成形品形成板1A、1Bと同一の樹脂4を樹脂注入口3Cから注入して該樹脂4を一対の樹脂成形品形成板1A、1B間の保護用囲繞枠1a、1bの外周に充填する。その後該樹脂4を冷却、固化せしめる。 (もっと読む)


【課題】対象となる物品に埋設して用いた場合、物品の伸縮によってアンテナが断線することを防止するとともに、アンテナの機械的強度に優れた非接触型データ受送信体およびその製造方法、非接触型データ受送信体を備えた樹脂成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、基材11と、基材11の一方の面11a上に設けられ、互いに電気的に接続されたICチップ12および第一アンテナ部13と、ICチップ12およびその近傍を覆う絶縁性樹脂からなる絶縁部14と、第一アンテナ部13の一部に重なるように配設され、導電性樹脂からなる第二アンテナ部15,16と、を備え、導電性樹脂および絶縁性樹脂は、主鎖が同一の構造をなすゴムを主材として含み、加硫剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】WarmResetによってRAMの内容が消去されるICチップを使用した場合であっても、ColdReset後のPPS処理手続きによって通信プロトコルが変更された後にWarmResetを受信した際、PPS処理手続きを実行することなく、WarmResetを受信する前の通信プロトコルを再開することのできるICカードを提供する。
【解決手段】ICカード1は、ColdReset後のPPS処理手続きにて通信パラメータを選択すると、選択した通信パラメータを電気的に書き換え可能な不揮発性メモリに記憶しておき、ColdReset後にWarmResetを受けると、前記不揮発性メモリに記憶されている通信パラメータとSpecificModeが少なくとも示されるWarmATRを生成して送信した後(S24)、前記不揮発性メモリに記憶されている通信パラメータに従う通信プロトコルに設定する(S26)。 (もっと読む)


【課題】要求/応答モードと間欠送信モードの切り替えが可能なタグを用い、車載リーダと携帯リーダの双方に対応可能な無線タグシステムを提供する。
【解決手段】タグは、センサ情報を含む間欠信号を所定の間欠送信間隔で送信する「間欠送信モード」を定常状態とし、車載リーダから送信された要求信号を受信したときに応答信号を送信する「要求/応答モード」に移行し、応答信号の送信後に「間欠送信モード」に復帰する制御手段と、要求信号を受信するアンテナと、要求信号の受信に応じた応答信号または間欠信号を送信するアンテナとを備え、車載リーダは、要求信号を送信するアンテナと、応答信号を受信するアンテナとを備え、携帯リーダは、間欠信号を受信するアンテナを備える。 (もっと読む)


【課題】目標物に貼り付けないと通信特性を向上させることが難しい短距離の通信特性であるRFIDシステムのICタグに関して、目標物に貼り付けない状態であっても長距離の通信特性を有することによって、検査や発行を容易とする、二つの通信距離特性を有するRFIDモジュールを提供する。
【解決手段】基材6と、基材6に形成されたICチップ2と、基材6に形成されICチップ2と電気的に接続された本体アンテナ部3と、基材6において本体アンテナ部3の外側に形成され本体アンテナ部3のみで通信するときよりもRFIDモジュール1の通信距離を延長可能とする補助アンテナ部4とを有するRFIDモジュール1であって、基材6には、ICチップ2及び本体アンテナ部3の形成領域である第一領域と補助アンテナ部4の形成領域である第二領域との間に、第一領域から第二領域を分離可能とする易破断部5が形成されているRFIDモジュール1。 (もっと読む)


【課題】対象装置を識別することを可能とする変色装置、識別システム及び識別方法の提供。
【解決手段】識別システム1は、送信装置600と、識別装置700と、変色装置100−1、…、100−N(Nは1以上の整数)までのN個の変色装置100−i(iは1からNまでの整数)とを具備する。送信装置600は、変色装置100−1〜100−Nへ電波を送信する。変色装置100−1〜100−Nは、それぞれ送信装置600から送信された電波を受信し、受信した電波により発熱する。そして、変色装置100−1〜100−Nは、発熱による温度変化に応じて色が変化する。識別装置700は、変色装置100−1〜100−Nの色の変化を検出することにより、変色装置100−1〜100−Nそれぞれを識別し、それぞれの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機能を有していないホスト機器であっても、外部装置から送信される処理要求情報に基づいた処理を実行することができる。
【解決手段】RAM205は、カードI/F203にホスト機器から処理内容情報が入力された場合、処理内容情報を記憶する。処理判定部2021は、無線通信部204が外部装置から送信される処理要求情報を受信した場合、処理要求情報に対応する処理内容情報をRAM205が記憶しているか否かを判定する。処理実行部2022は、RAM205が処理要求情報に対応する処理内容情報を記憶していないと判定した場合には処理要求情報に対する処理を実行する。処理中継部2023は、RAM205が処理要求情報に対応する処理内容情報を記憶していると判定した場合にはカードI/F203を介して処理要求情報をホスト機器に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】ミニサイズのUIMを分離しやすい板状枠体付きUIMを提供すること。
【解決手段】カード状の板状枠体3と、板状枠体3の内側に配置され、外部接触端子4aを有すると共に、外部接触端子4aのサイズとほぼ同形状の方形状に形成される板状のミニサイズのUIM2であって、第1角部21と、第1角部21に隣接する第2角部22と、第1角部21及び第2角部22に隣接する辺とは異なる辺である第1辺部25とを有するUIM2と、UIM2の外周に沿って板状枠体3とUIM2との間に形成されるスリット部5と、スリット部5を跨いで第1角部21と板状枠体3とを接続する第1ブリッジ部61と、スリット部5を跨いで第1辺部25と板状枠体3とを接続する第2ブリッジ部62と、スリット部5の一部を含んで構成され、第2角部22の外側にスリット部5が拡大して形成されるスリット拡大部7と、を備える。 (もっと読む)


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