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国際特許分類[G06K19/073]の内容

国際特許分類[G06K19/073]に分類される特許

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電気又は電子データキャリア又は文書キャリア(100)、並びに少なくとも1つの基地局又は中央局、特に少なくとも1つの読み取り/書き込み端末と、少なくとも1つの電気又は電子データキャリア又は文書キャリア(100)との間の通信、特にデータ及び/又はエネルギの非接触伝送及び/又は非接触交換の方法を、データ及び情報がデータキャリア又は文書キャリア(100)のユーザ又は所有者の同意、認識及び/又は援助無しでデータキャリア又は文書キャリア(100)から読み取られることができないように更に発展させるために、データキャリア又は文書キャリア(100)が、広げられた又は開いた状態として定義される第1の位置(A)と折り畳まれた又は閉じた状態として定義される第2の位置(B)との間で移動されることができること、及びデータキャリア又は文書キャリア(100)が、実質的に第1の位置(A)のみ若しくは実質的に第2の位置(B)のみ又は実質的に第1の位置(A)と第2の位置(B)との間の位置のみで前記基地局又は中央局に結合されることが提案されている。
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情報記録媒体(110)は、データを格納し、各々独立したファイルシステムにより管理される複数の領域(121〜124)を有する記憶素子である半導体メモリ(117)と、半導体メモリ(117)の各領域の大きさや位置に関する情報を格納する領域情報格納部(119)と、アクセス装置(100)から、半導体メモリ(117)の各領域の大きさを設定するためのコマンドを受信するホストインタフェース(111)と、半導体メモリ(117)の各領域の大きさや位置を設定する領域長設定手段(112、120)とを備える。領域長設定手段(112、120)は、アクセス装置(100)から受信したコマンドにしたがい、所定の設定条件に基づいて半導体メモリ(117)内の各領域(121〜124)の領域長を設定する。 (もっと読む)


一般的なUSBインターフェースを生体認証(指紋)技術と統合して装置内部のデータおよび情報記憶を個人生体認証情報によってセキュアにする、生体認証パラメータ保護USBインターフェース携帯型データ記憶装置である。生体認証処理ユニットは、USBホストによってセキュアにアクセスされ、PCまたはUSB On−the−Goホストで実行されるアプリケーションソフトウェアの制御でさまざまな生体認証機能を実行する。生体認証機能は、指紋スキャニングと、指紋生体データ生成および暗号化と、指紋生体データの比較と、指紋生体データの記憶と、を含む。記憶装置は、許可された指紋生体データを有するユーザによってのみアクセス可能である携帯型ハードディスクとして機能するとともに、装置のUSBアクセス可能生体認証処理ユニットは、PCホストおよびUSB On−the−Go装置において作動するアプリケーションソフトウェアに無制限のアプリケーションを提供する。
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【課題】現行法規に従って車両が満たさなければならない基準に関する情報を含むチップカードを、許可された者(14)がデータ入力装置を用いて車両に関する静的および/または動的情報の制御を実施するために読み取ることができる、車両(10)に関する情報を制御するためのシステムを提供する。
【解決手段】チップカードは、車両内部に取り外せないように配置される非接触チップカード(12)であり、データ入力装置(16)は、カードに保存された情報を遠隔地で読み取るための非接触カードリーダと、入力情報を表示する表示画面とを含む構成とする。
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RFID装置は、第1の、比較的、永続性部分および第2の変更可能な、または非働化可能部分を含む。一部の所定の出来事の出現後、第2の部分、および/または第1の部分に結合している第2の部分は、物理的に変更し、非働化される。第1の部分は、それ自体、狭い範囲にて読み取られ得るアンテナ無しのFRID装置であり得、第2の部分は、第1の部分に結合される場合、第1の部分が読み取られ得る範囲をはるかに広まるアンテナである得る。第2の部分は、RFID装置、またはRFID装置が結合される物のどちらかに対して行われる、物理的、化学的または電気的な力を含むような任意の様々な出来事によって、変更または非働化されるように構成され得る。
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本発明は、コンピュータプログラムの実行を保護する方法に関するものであり、この方法は、プログラムの命令パイル内に既定値をスタックするステップと、このパイルをスタックポップするステップと、を有し、スタックポップステップは、適宜に異常実行を検出できるように適合されている。
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【課題】 識別情報がICカードに供給された場合に、このICカードでの照合の不一致回数が制限回数になる前に、不一致回数が制限回数に近いことをカード処理装置に知らせることが可能なICカードを提供する。
【解決手段】 ICカード100の照合手段13は、第1の記憶手段16に予め記憶された第1の識別情報とカード処理装置から第1のI/F手段11を介して供給される第2の識別情報との照合を行い、照合の不一致回数を第2の記憶手段17に書き込む。制御手段14は、カード処理装置から第2の識別情報が供給された場合に、不一致回数が予め設定された設定回数以上であって制限回数未満であるときに予告情報を生成し、この予告情報を照合手段13での照合前に第2のI/F手段12を介してカード処理装置に供給する。 (もっと読む)


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