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国際特許分類[G06K19/073]の内容

国際特許分類[G06K19/073]に分類される特許

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【課題】無線通信によりデータの交信(受信、送信)が可能な半導体装置において、特に、OTPメモリやライトワンスメモリを実装したRFIDタグにおいて、比較的簡単に無線で誤書き込みを防止する。あるいは、データの改竄を防止することを課題とする。または、無線通信によりデータの交信(受信、送信)が可能な半導体装置において、比較的簡単にメモリに対するアクセスを禁止し、情報の読み出しを禁止することを課題とする。
【解決手段】制御回路とOTPメモリを有する半導体装置において、メモリには、少なくとも追記書き込み防止セクタと情報セクタを有し、追記書き込み防止セクタに追記書き込み防止用のデータが書き込まれ、追記書き込み防止セクタと電気的に接続されている情報セクタに情報が書き込まれると、情報が書き込まれた情報セクタに追記書き込みができなくなる。 (もっと読む)


【課題】個別毎に所有されるICカードに当該所有者の保持データを表示させるICカードのデータ表示方法及びICカードに関し、既存の高セキュリティのICチップを用いてリーダライタの機構変更を伴うことなくICカード上で所有者の保持データを表示可能とさせる。
【解決手段】情報管理装置からのIDコードの要求を第1アンテナ部22で受信し、第1制御部21が保有するIDコードを要求の情報管理装置に当該第1アンテナ部22を介して送信し、情報管理装置から任意のタイミングで送信されるデータベースに格納されている当該IDコードに関連付けられた保持データを表示させる表示データを、第2アンテナ部24で受信し、第2制御部23が当該表示データを所定数の表示部25,26に表示する構成とする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の低下を抑制しつつ、データの秘密を保持可能なUSBメモリ装置を提供すること。
【解決手段】USBメモリ装置1は、シリンダ錠40と、データを記憶可能な記憶部30と、前記シリンダ錠40によって施錠されている際に、前記記憶部30に対する外部からのアクセスの少なくとも一部を禁止する制御部20とを具備する。 (もっと読む)


これらの実施形態は、ライトワンスリードメニー(WORM)メモリデバイスの認証およびセキュアリングに関する。一実施形態では、メモリデバイスは、格納されているセキュリティ情報が確認された後に第1動作モードおよび第2動作モードで動作することのできるコントローラを備え、その第1動作モードでは、メモリデバイスは読み出し専用モードで動作し、その第2動作モードでは、メモリデバイスはライトワンスリードメニー(WORM)モードで動作する。他の1つの実施形態では、コントローラはセキュリティ方法を実行するように動作することができる。
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【課題】データファイルに対する不正なアクセスによるリスクを軽減し、データのセキュリティ性を向上させることができるICカード1およびICカード1におけるデータ管理方法を提供する。
【解決手段】ICカード1は、1つのデータを分割した複数の分割データをそれぞれデータの一部として格納した複数のデータファイルをデータメモリ14に記憶しておき、前記複数のファイルにおける一部のデータを順に指定するコマンドをICカード処理装置2から受信した場合、CPU11は、当該コマンドにより指定される順番で前記複数のファイルの一部に格納されている各データに対して順にアクセスすることにより複数の分割データを1つのデータとしてアクセス対象とする。 (もっと読む)


【課題】ある情報処理装置から他の情報処理装置へ機密性の高いデータを受け渡すときに、データを漏洩するリスクを小さくできる可搬記憶装置、データ受け渡しシステムおよびデータ受け渡し方法を提供する。
【解決手段】スイッチを有し、スイッチが操作されている間は第1の情報処理装置の出力するデータを第2の情報処理装置に出力するために記憶し、第1または第2の情報処理装置と接続されていないときにスイッチの操作が中断されるとデータが消去されるよう、可搬記憶装置を構成する。電力が供給されている間データを記憶可能な揮発性メモリと、揮発性メモリに電力を供給する電源と、電源から揮発性メモリへの電力の供給を、ユーザから操作されているときに行い、ユーザから操作されていないときに行わないよう切り換えるスイッチとを有するよう、可搬記憶装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高めた無線タグ運用システムを提供する。
【解決手段】本発明の無線タグ運用システムの一態様は、無線タグ、第1の通信装置及び第2の通信装置を有する。無線タグは、データを記憶するメモリと、第1の電力で動作しメモリからデータを読み出す第1の回路と、第1の電力よりも高い第2の電力で動作しメモリにデータを書き込む第2の回路とを有する。第1の通信装置は、無線タグに対して、第1の回路が動作可能な通信電力を出力し、メモリからデータを読み出すことが可能である。第2の通信装置は、無線タグに対して、第1の回路及び第2の回路が動作可能な通信電力を出力し、メモリからデータを読み出し、かつメモリにデータを書き込みことが可能である。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ等の公開鍵暗号が使用できない機器において、IDを秘匿したまま正しい共通鍵の特定を可能とする。
【解決手段】非接触型ICデバイスとリーダ・ライタの共通鍵暗号手段は、共通鍵暗号を実行する。記憶手段は、それぞれの非接触型ICデバイスあるいはリーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵とを関連付けて記憶し、共通鍵暗号手段による共通鍵暗号により、情報通信を行う。したがって、共通鍵暗号を用いて暗号通信を行うため、処理能力の低いデバイスでもIDを秘匿したまま暗号通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】暗号化されていないデータを、情報記憶媒体を接続するコンピュータに自由にコピーさせることなく、かつファイルの種類毎に専用のプログラムを開発せずにそのファイルを編集することのできる情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報記憶媒体は、コンピュータに接続されたときに認証プログラムが自動的に実行されるように構成されており、認証プログラムによる認証が完了しなければコンピュータは当該情報記憶媒体にアクセスすることができない。また、認証完了後は、当該コンピュータにファイルを書き込むことを制限するデータ保護プログラムが自動的に実行される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能を高めたフラッシュディスクのカスケード接続構造を開示する。
【解決手段】このカスケード構造は、複数のデータディスクと1つのキーディスクとを具備する。データディスクは、それぞれ、パブリックゾーンと、キーディスクとマッチするプライベートゾーンとを有する。キーディスクがデータディスクと直列に接続されると、プライベートゾーンが表示され、キーディスクのパブリックプログラムによってロード又は保存される。従って、プライベートゾーンにデータを保持し隠すことができるので、他の不正ユーザーはプライベートゾーンのデータが盗用することができない。 (もっと読む)


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