説明

国際特許分類[G06K19/10]の内容

国際特許分類[G06K19/10]の下位に属する分類

マークが磁気的手段によって読取られるもの
マークが放射線によって読取られるもの
構造上の細部

国際特許分類[G06K19/10]に分類される特許

1,041 - 1,050 / 1,400


【課題】媒体デバイスが正当に販売され、またはユーザに移動されない限り、媒体デバイスが使用可能にならないような方法で媒体デバイスを分配する方法を提供する。
【解決手段】フラッシュドライブ、USBドライブ、外部ハードドライブ、サムドライブ、さまざまなフォーマットのメモリカード、のような、リムーバブル、またはポータブル媒体デバイス(またはそれらと関係するアカウント)を起動させる。デバイスは中央プロセッサと、デバイスまたはデバイスユーザとの間の通信に基づいて購入後に起動される。この方法および装置は、売場(“POS”)において媒体デバイスに関連するアカウントを起動することと、アカウント起動プロセッサと通信することにより後にデバイスを起動させることとに関連する。デバイス(またはアカウント)の起動と動作停止とは、デバイスの購入のような、デバイスに関係する購入取引の確認またはキャンセルにさらに基づいている。 (もっと読む)


【課題】 個人認証に要する時間が短くて済むICカードおよびICカードケースを提供する。
【解決手段】 ICカード1側では、光発電装置6により、バイオメトリクスセンサ4、IC3、および表示部5に電力が供給される。バイオメトリクスセンサ4により、 ICカード1 を持っている利用者の指などから当該利用者 の生体情報が検出され、 IC3に記録されている真正所有者の生体情報と照合される。照合結果は、 ICカード1の表示部5に表示される。これに対して、利用者がICカード1をリーダ2にかざすと、リーダ2は、アンテナ8、7を介してICカード1に認証開始信号を送信し、ICカード1では、バイオメトリクスセンサ4による照合結果に基づき、IC3の情報をアンテナ7を介してリーダ2のアンテナ8に送信するか否かを判断する。リーダ2側では、送信情報に基づき、通行許可等の動作が行われる。 (もっと読む)


本発明は、保持者がデジタル署名サービス、バンキング・サービス、移動電話サービス、建物、公共輸送機関、商店などへのアクセスを得るために、あるいは将来のスペイン電子IDカードにおいて、保持者を識別するために使用されるタイプの個人識別カードに関する。より具体的には、本発明は、個人識別カード、好ましくはスマートカードまたは単に磁気ストリップまたは内蔵チップを含むカードに関し、それは、そのカードに関連付けられた人の少なくとも2つの異なる可視画像を含み、その画像は本質的にカードの面のうちの少なくとも一方の面の同じ領域に配置される。本発明は、そのカードが保持者に属するか否かを確認するために目視検査され得る。
(もっと読む)


【課題】光カードを用いた安全性の高いプリペイドカード認証システムを提案すること。
【解決手段】一枚毎に異なる光導波路パターン107が作り込まれた光カード101を製造し、各光カード101の発行時に、各光カード101の光導波路パターン107とカード所有者情報とを対応付けした形態のデータベース106を作成し、発行された光カード101の使用時には、当該光カード101の光導波路パターン107を読み取り、読み取った光導波路パターン107に対応付けされている情報をデータベース106から読み出し、所定の照合作業を行う。光カード101の製造工程では、光が透過可能な第1プラスチック素材からなるシートの表面に、レーザー加工によって所定深さの溝を所定間隔で形成し、光屈折率が異なる第2プラスチック素材からなる層を、各溝に充填すると共に前記表面に積層して、各溝の間に光導波路を形成する。 (もっと読む)


通信デバイス(1)用の回路(3)であって、通信デバイス(1)は、別のデバイス(1’)と通信するために設けた送信コイル(2)を備え、当該回路(3)は、送信機(4)、受信機(5)及び制御段(7)を備え、前記送信機(4)は、送信データ(TD)を受信し、前記送信コイル(2)と協働し、前記送信データ(TD)を表す送信データ信号(TDS)を前記送信コイル(2)に送出するように設計され、前記受信機(5)は、前記伝送コイル(2)と協働し、前記送信コイル(2)から受信データ信号(RDS)を受信して、前記受信データ信号(RDS)を表す受信データ(RD)を供給するように設計され、前記制御段(7)は、前記受信機(5)による前記受信データ信号(RDS)の受信と同時に、前記送信データ信号(TDS)を送出するために、前記送信機(4)を制御するように設計されている。
(もっと読む)


【課題】物理キーを用いてゲストデバイスの認証を行うことを提案する。
【解決手段】本発明の動的認証方法は、(a)ユーザグループ、ユーザデバイスおよび少なくとも一の物理キーの間の関連付けの第一セットを決定し、(b)ゲストデバイスとユーザの物理キーとの間の提案された動的関連付けを、該物理キーの存在に基づいて、第一の通信チャネルを介して決定し、(c)提案された前記動的関連付けのユーザ確認を、第二の通信チャネルを介して、決定し、(d)前記ユーザデバイスのユーザに関連付けられた情報およびサービスの少なくとも一へのアクセスのために、前記動的関連付け、前記ユーザ確認、および関連付けの前記第一セットに基づいて、前記ゲストデバイスを認証する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤレス電子鍵として使用する認証ユニットとその制御対象機器であるオブジェクトユニットのセキュリティを向上させながら、この認証ユニットとオブジェクトユニットの関連付けを安全で効率的に管理することができる認証登録処理装置及び認証登録処理方法を提供する。
【解決手段】 モジュール相互書込装置30のコード判定部31は各モジュール(100、500)、各登録権限鍵(20、60)に記録された固有コードを照合する。それぞれが一致している場合、書込制御部32は、送信モジュール100に記録された識別コードを、受信モジュール500に書き込み、受信モジュール500に記録された識別コードを送信モジュール100に書き込む。利用時には、所定範囲内にある送信モジュール100と受信モジュール500とを相互認証させ、ICチップ51の作動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 PCMCIA、ICカード、CFカードなどの各種周辺デバイスカードのセキュリティを向上し、またその破損を防止する。
【解決手段】 ホスト端末と、所定の情報処理のための主機能を実行する主機能部を含む周辺デバイスカードから成るシステムにおいて、周辺デバイスカード(7)にカード主機能部6の電源供給とは独立してICタグ通信に係る誘導起電力から供給される電源により動作するICタグ通信部1を設ける。このICタグ内蔵カード7がカード使用端末に装着された際、カード主機能部6により主機能を実施する前に、ICタグ通信でカード使用端末から送信されるセキュリティ情報を用いて主機能部6により実施される主機能の使用可否に関する認証を行なう。また、主機能実施の前に、カードの電源ラインなどの自己診断を行ない、ICタグ通信によりホスト端末に通知することもできる。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収材料を含有する特殊インクを使用することなく、IDカードを可視光線帯域において透明であって赤外線帯域光を所定の割合で遮光する透明なIDカードを提供する。
【解決手段】透明又は半透明の所定サイズのプラスチック基体の一方の面又は両面における一部又は全領域上に、特定の波長帯域の光を選択的に反射する反射層が形成される。この反射層は、所定の酸化物誘電体を含有する透明又は半透明の光学膜により形成され、当該光学膜は、屈折率が異なる第1屈折率層と第2屈折率層が交互に複数積層されて形成される。 (もっと読む)


【課題】
複数の生体認証の結果を使い、決済などのサービスと連動して個々のセキュリティを相互に守れる構成のシステムを構築すること。
【解決手段】
ICカードの中の個々の生体認証とサービスが共通のデータを個々に保持し、サービスを提供する装置が、個々のセキュリティを確保しながら、個々の処理を実行し、共通のデータが一致する事を確認した後にサービスを提供する処理を実行することで実現できる。 (もっと読む)


1,041 - 1,050 / 1,400