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国際特許分類[G06K19/10]の内容

国際特許分類[G06K19/10]の下位に属する分類

マークが磁気的手段によって読取られるもの
マークが放射線によって読取られるもの
構造上の細部

国際特許分類[G06K19/10]に分類される特許

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【課題】USBメモリ等の可搬記憶媒体に保存されているデータが暗号化されていた場合において、アプリケーションで当該データを利用する際には、当該データが復号化された上でメモリ空間上にロードされ利用される。ロードされた内容をアプリケーションが可搬記憶媒体以外の場所に保存できない仕組みを提供する。
【解決手段】情報処理装置に接続される可搬記憶媒体1であって、デジタルコンテンツを格納するためのユーザ領域11とシステム領域10を備える。システム領域10には、アプリケーションの動作を監視し、前記アプリケーションにより実行されるAPI又はオペレーティングシステムからアプリケーションに通知されるメッセージの種類に応じ前記APIの実行又は前記メッセージに係る処理の実行を禁止するDLLが保存される。 (もっと読む)


【課題】入場が管理された施設に備えられた電子機器や設備などの管理対象物が不正に使用されることを防止する管理システムを提供する。
【解決手段】管理システムは、使用者が所持する情報記憶媒体を利用して、施設内に設置された管理対象物の使用を管理する。施設への入口近傍には入場管理装置が設けられており、使用者が施設に入場する際に、管理対象物の使用を許可する使用許可情報を情報記憶媒体に記憶する。施設内では、使用管理装置が管理対象物毎に設けられており、情報記憶媒体に記憶された使用許可情報に基づいて、管理対象物の使用の可否を制御する。また、使用管理装置は、管理対象物が使用されたことを示す使用情報を情報記憶媒体に記憶する。さらに、退出管理装置が施設の出口近傍に設けられており、情報記憶媒体に記憶されている使用情報に基づいて、使用者の退出を管理する。 (もっと読む)


【課題】 一台のICカードリーダライタでデータフォーマットや通信方式の異なるICカードの読み書きができ、しかも情報漏洩等に対するセキュリティ性が高く、仕様等の変更要求への対応を容易とする。
【解決手段】 複数の通信方式の非接触ICカードへの読み書きが可能なICカードリーダライタの中に、着脱可能なSAMを内蔵し、そのSAMの中に、ICカードリーダーが読み書きする非接触ICカードのデータフォーマット情報として、すくなくとも非接触ICカードのメモリに設定されるデータブロックの名称、およびそのデータブロックに記憶するデータの項目とバイト数、データ項目の配列順の情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に複数種類の認証用情報を一元化して記録し、認証システムごとに適切な認証用情報を抽出して認証処理を行なえる認証システムを提供する。
【解決手段】カードからカード情報を読取り、テキスト形式の文字列で出力するカードリーダと接続される認証システムは、カードの出力する文字列を受け、当該文字列からユーザの認証に必要な認証用文字列を抽出する抽出処理部105−112と、抽出処理部において認証用文字列を抽出する際の、抽出ルールを指定させるルール指定部104と、抽出された認証用文字列を用い、媒体読取装置の所持者に対する認証に必要な処理を実行する認証処理部122とを含む。 (もっと読む)


【課題】メディア内に設定されたアクセス制限領域に対するデータ書き込みや読み取り制御を行う構成を提供する。
【解決手段】アクセス制限のなされたデータ記録領域である保護領域を有する記憶部と、保護領域に対するアクセス要求をアクセス要求装置から入力してアクセス可否の判定処理を行うデータ処理部を有する。データ処理部はアクセス要求装置から入力する装置証明書を検証し、装置証明書に記録されたアクセス制御情報に基づいて、保護領域に対するアクセス可否を判定する。例えば保護領域の各区分領域単位のアクセス制御情報に基づいて、保護領域の区分領域各々に対するデータの書き込み、読み取りの可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】TPMを具備しない情報処理装置にトラステッドブートを実現させること。
【解決手段】アプリケーションの動作環境を提供するプラットフォームを有した本体装置と着脱自在に接続される接続手段と、前記接続手段に接続された前記本体装置の起動時に、前記プラットフォームから当該プラットフォームを一意に特定可能なハッシュ値を算出する算出手段と、信頼性が確保された前記プラットフォームのハッシュ値を記憶する記憶手段と、前記算出手段が算出したハッシュ値と前記記憶手段に記憶されたハッシュ値とを比較し、両ハッシュ値が一致するか否かを判定する真正性判定手段と、前記真正性判定手段が不一致と判定した場合に、前記本体装置の使用を制限する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発行要求者の顔画像情報に付加された個人識別番号と同一性の無い誤った個人識別番号に係る文字情報や、顔画像情報等の書込みを阻止できるようにすると共に、高信頼度かつ高画像品質のIDカード等を提供できるようにする。
【解決手段】カード発行要求者の電子情報内容が書込み及び読み出し可能なカード部材30にカラー顔画像と文字画像とを形成する場合に、ホッパー11、搬送ベルト装置12におけるカード部材30の供給搬送及び、Y,M,C,K色画像形成ユニット18等における画像形成過程を管理する管理装置90と、K色画像形成ユニット18の下流側に取り付けられて、カード部材30に対して電子情報内容を記録再生するカードリードライト装置14とを備え、個人識別番号の一致が検出されて同一性が確認された場合に、当該カード発行要求者の電子情報内容をカード部材30に記録するようにカードリードライト装置14を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、無線タグの小規模化、及び、低コスト化を図る。
【解決手段】無線タグ20は、メモリ部24に記憶された、データがメモリ部24に書き込まれるごとに規則的に値が更新されるシーケンスナンバを、リーダライタ10に送信する。リーダライタ10は、シーケンスナンバに基づく値と、書き込み対象データとを用いて、第1の暗号化データを生成し、無線タグ20に送信する。無線タグ20は、シーケンスナンバに基づく値と、書き込み対象データとを用いて、第2の暗号化データを生成し、第1の暗号化データと第2の暗号化データとが一致する場合、書き込み対象データを、メモリ部24に書き込み、シーケンスナンバを更新する。本発明は、例えば、近接通信を行うリーダライタや無線タグ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】局所的且つ単発の認証処理のみでなく、或程度広いエリアであっても所定間隔で定期的に認証処理を行うことができ、且つ比較的小型、薄型の無線認証用モジュールおよび無線認証システムを実現する。
【解決手段】無線認証システム1は、パッシブ通信とアクティブ通信の両方が可能なRFIDカード10を備える。システム制御部21は、パッシブ通信用のリクエスト信号を送信し、パッシブ応答信号を受信できれば、当該パッシブ応答信号による認証処理を行う。RFIDカード10は、一度のパッシブ通信後であって、リクエスト信号を受信できなくなると、アクティブ認証信号を送信する。システム制御部21は、パッシブ応答信号に代えてアクティブ認証信号で認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コンテンツダウンロード、および課金処理をすべて無線通信で実現する。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、セキュアな近接通信であるセキュア通信を行うセキュア通信チップ120と、セキュア通信より高速な近接通信である高速通信を行う高速通信スレーブコントローラと、電力伝送を行う電力受信制御部130と、を備え、セキュア通信による通信と電力伝送部による電力伝送とを時系列的に重複しないタイミングで行う。 (もっと読む)


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