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国際特許分類[G06K19/10]の内容

国際特許分類[G06K19/10]の下位に属する分類

マークが磁気的手段によって読取られるもの
マークが放射線によって読取られるもの
構造上の細部

国際特許分類[G06K19/10]に分類される特許

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【課題】認証システムにおいて幅広い用途への利用と優れた機密性を実現する。
【解決手段】読取装置2は、認証媒体に印刷された照合用マークを光学的に読み取り、照合用マークからの反射光の所定の複数の波長帯域における光量を検出し、検出した複数の波長帯域の光量とスペクトル算出用パラメータとを用いて、照合用マークの反射スペクトル特性を算出し、算出した反射スペクトル特性を示す情報を認証装置3に送信する。認証装置3は、読取装置2で算出された反射スペクトル特性と、予め測定された照合用マークの正規の反射スペクトル特性とを照合して、読取装置2で照合用マークを読み取った認証媒体が正規の認証媒体であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置の偽装、又はSAMの入出力ポートの状態の不正な変更等があった場合でも、周辺装置の誤動作を防止する。
【解決手段】中央制御装置からの認証用コマンドに応じて認証処理を実行し、その認証結果を前記中央制御装置に出力する認証処理装置は、鍵識別子と暗号鍵データとを対応付けて記憶する記憶手段を備え、認証データ及び認証用コマンドの識別情報を含む認証用コマンドが認証処理用入出力ポートを介して入力された場合に、前記識別情報に基づいて前記鍵識別子を特定し、当該特定した鍵識別子に対応する暗号鍵データを前記記憶手段から取得し、前記取得された暗号鍵データと、前記認証データとを用いて認証処理を実行し、前記認証処理が成功した場合には、当該認証処理に関係する周辺装置用入出力ポートから周辺装置を動作させる動作信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】利用者認証情報の漏洩を防ぐ。
【解決手段】端末側鍵共有部102とカード側鍵共有部202とが共有鍵Kを生成する。カード認証情報生成部206がカード認証情報732を生成する。カード検証部106がカード認証情報を検証する。検証成功の場合、verifyPINコマンド化部111(利用者認証コマンド生成部)がverifyPINコマンド(利用者認証コマンド)を生成し、暗号化部112(利用者認証暗号化部)が共有鍵Kで暗号化する。復号部211(利用者認証復号部)が共有鍵Kで復号し、ICカード処理部212(利用者認証部)がPIN情報を検証する。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置の偽装、又はSAMの入出力ポートの状態の不正な変更等があった場合でも、周辺装置の誤動作を防止する。
【解決手段】中央制御装置からの認証用コマンドに応じて認証処理を実行し、その認証結果を前記中央制御装置に出力する認証処理装置は、複数の鍵識別子と、各前記鍵識別子に対応する各暗号鍵データを予め記憶する暗号鍵データ記憶手段を備え、認証データを含む認証用コマンドが認証処理用入出力ポートを介して入力された場合に、直前に実行された前記認証処理の内容に基づいて前記鍵識別子を特定し、当該鍵識別子に対応する暗号鍵データを前記暗号鍵データ記憶手段から取得し、前記取得された暗号鍵データと、前記入力された認証用コマンドに含まれる認証データとを用いて認証処理を実行し、前記認証処理が成功した場合には、当該認証処理に関係する周辺装置用入出力ポートから周辺装置を動作させる動作信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが同時に使用可能な情報処理装置に接続されるUSBストレージデバイスを通じて、認証されたローカルユーザの情報等がリモートユーザによって不正利用されることを抑制する。
【解決手段】情報処理装置の筐体をあけることなく着脱可能な記憶媒体は、自由領域と制限領域を備える。自由領域は、情報処理装置に対して直接的にログインしているローカルユーザと、情報処理装置に対してネットワークを介して他の情報処理装置から間接的にログインしているリモートユーザとの双方に情報の読み書きを許可された記憶領域である。制限領域は、情報処理装置または記憶媒体において実行される個人認証処理により認証されたローカルユーザに情報の読み書きが許可され、個人認証処理により認証されなかったローカルユーザおよびリモートユーザによる情報の読み書きが制限された記憶領域である。 (もっと読む)


【課題】無線識別システムを利用した陳列された品物の情報確認方法等を提供する。
【解決手段】ユーザーのモバイルリーダーが売場内に進入すれば、売場内のローカルサーバーがOISサーバーの位置情報と認証用の値とを含んだ認証書をモバイルリーダーに伝送する段階と、品物に付着されたタグが、モバイルリーダーから品物のIDを要請される段階と、IDの要請を受信したタグが、タグのIDを認証用の値に暗号化した情報をモバイルリーダーに伝送する段階と、認証書内の位置情報によるOISサーバーが、タグのIDを暗号化した情報及び認証用の値をモバイルリーダーから受信する段階と、OISサーバーにモバイルリーダーから受信した認証用の値がデータベースに存在すれば、OISサーバーがタグのIDに該当するデータをデータベースから検索してモバイルリーダーに伝送する段階とを含む無線識別システムを利用した陳列された品物の情報確認方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、近接無線通信を利用して個人認証を行う情報処理装置、認証システム、認証方法、認証プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】認証システム1は、複合装置2が、利用者の認証情報及び該利用者に関連づけた他の携帯性を有する携帯通信端末5を識別する利用端末IDを記憶するメモリを備えたNFCデバイス4と、NFCリーダ/ライタによって近距離通信し、該NFCデバイス4から認証情報を取得して、該認証情報を、HDDに記憶されている利用を許可する利用者の登録認証情報と照合して一次認証処理を行って、該一次認証に成功すると、NFCリーダ/ライタによって近距離通信を行って携帯通信端末5から端末IDを取得して、該端末IDを該利用端末IDと照合して二次認証処理を行って、該二次認証処理で認証に成功すると、複合装置2の利用を許可する。 (もっと読む)


【課題】ICカードで提供されるサービスの充実を実現する。
【解決手段】ICカード12にICシール13が貼付される。ICカード12は、ICシール13に保持されているデータを読み出すときに用いられる鍵や、ICカード12自身が保持しているデータを読み出すときに用いられる鍵を読み出すときに用いられる鍵を保持している。ICシール13は、ICカード12に記憶されているデータを読み出すときに用いられる鍵を保持し、データを保持している。リーダライタ11は、ICカード12とICシール13とそれぞれ通信を行い、鍵を取得し、ICカード12またはICシール13と必要なデータの読み書きを行う。本発明は、非接触で通信を行うICカードやリーダライタに適用できる。 (もっと読む)


【課題】刃を用いて剥離された場合に、剥離されたことが目視または簡易検証機にて、容易に確認できる機能を有する偽造防止ICラベルを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる基材の片面に接着層を設け、前記接着層とは反対側に情報印刷層を設け、前記基材に設けた接着層により、少なくとも、外部の読み取り装置と非接触でデータの通信が可能な、アンテナとICチップとからなる非接触IC媒体を接着させ、さらに、前記基材または前記接着層に蛍光色素を含有させる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に真正品と偽造品の真贋を判定することができる検知装置、情報判定システム、被検知体、識別体および電子機器を提供する。
【解決手段】検知装置10は、被検知体20には、少なくとも3つの異なる波長においてそれぞれ異なる反射特性を有するインキが付された識別体22と、不可逆性の熱変色部24とが設けられ、識別体22に対して、光を発光する複数の発光部14a,14b,14cと、発光部14a,14b,14cから発光された光のうち識別体22によって反射された光を受光する受光部16とを有する。複数の発光部14a,14b,14cは、それぞれ、インキにおける選択された反射特性に対応する波長の光を発光する。検知装置10は、熱変色部24の色を認識する色認識部30を含む。 (もっと読む)


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