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国際特許分類[G06K19/10]の内容

国際特許分類[G06K19/10]の下位に属する分類

マークが磁気的手段によって読取られるもの
マークが放射線によって読取られるもの
構造上の細部

国際特許分類[G06K19/10]に分類される特許

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【目的】 無人カード発行装置において、申込者が、申込書を、悪意または不注意によって改竄する可能性を減少させること。
【構成】 無人カード発行装置において、スキャナ部にイメージ転送機能を持たせることによって、別個にファクリミリを設ける必要がなくなるので、占有スペースが節約されるのみならず、信用確認またはカード発行申し込みのために書類を配置する位置が一ヶ所になるので、申込者が戸惑う可能性が減少する。さらに、そのスキャナ部は、申込書を成功裡にスキャンされイメージが作成されたことに応答して、完全に書類を引き込む構成となされ、これによって、申込書が、悪意または不注意によって改竄する可能性が実質的に解消される。本発明の更なる特徴によれば、開閉制御可能なシャッタが、用紙送り方向の途中に配置され、このシャッタは、免許証などの信用確認の書類がスキャナ部に配置されているときは、信用確認の書類が誤って奥に押し込まれないように、閉じられている。 (もっと読む)


【目的】 プリペイドカードを使用するときは、あらかじめ決められた暗証番号を用いなければならず、設置された携帯コンピュータで、カードの会員番号と暗証番号を照合して不正使用のチェックができるプリペイドカードを提供する。
【構成】 磁気記録されたプリペイドカードにおいて、このプリペイドカードに開けられた穴と、この穴を塞ぐ登録を示すシールとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 プリペイドカードの真実性を大幅に向上させ得る。
【構成】 カード表面に、店番号、所有者など識別情報を記録するための識別標識部を有するプリペイドカードにおいて、前記標識部は、表層の熱可逆層と裏層の光回折記録層とを積層して成るものを、カード本体に嵌めて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 改造などの不正を有効に防止するプリペイドカードを提供する。
【構成】 プリペイドカードの一方の辺に沿って縦方向に4分割されたコードによりコード化され、前記プリペイドカードが保有することになる最初に設定される価値情報の書き込まれる初期コードエリアと、該初期コードエリアに書き込まれる価値情報に並行して配置される視パターンと、前記プリペイドカードが使用される過程のコード化された価値情報が書き込まれる前記プリペイドカードの他方の辺に沿って設けられた残金コードエリアとを備えたプリペイドカードである。 (もっと読む)


【目的】 所有者に特定される画像情報を目視できない形態で記録し、カードの真偽が確認できるようにする。
【構成】 カード1上に、カード1所有者固有の画像情報を表示した目視表示部2aと、その画像情報に対応する画像情報を記録した光記録部2bとを備え、目視表示部2aに表示された画像と、光記録部2bに記録されている画像情報から再生した画像とを照合することによって、カードの真偽の確認する。 (もっと読む)


【目的】 カードの偽造、変造の困難な仕組みを持ち、カードの不正を防止することのできるプリペイドカードの提供を目的とする。
【構成】 情報を書き込んであるプリペイドカードにおいて、光学的に読み取り可能でプリペイドカード個々に固有のランダムな識別パターンと、この識別パターンの特徴を示すパターン特徴データとを、前記プリペイドカードに記録したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本考案は、真偽の判定を簡単に行なえると共に、複製、あるいは偽造、変造されるのを確実に防止できることを最も主要な目的としている。
【構成】 本考案は、印字情報を印刷し、またそれを光学的に読み取るシステムに用いられるプリペイドカードにおいて、プリペイドカード本体の片面に、所定温度の熱で溶融される、一定幅で所定長さの導電性ストライプを設けたことを特徴としている。 (もっと読む)



【目的】 目視による判別が付かず、しかるべき手段を用いた場合にのみ判読可能で、しかも情報記録媒体の一つ一つに個別で、しかも書き換え可能で常に更新できる偽造防止のための「真偽判別情報」を保持した、高いセキュリィティーの情報記録媒体を得る。
【構成】 支持体上に、(1)電子受容性化合物及び、該電子受容性化合物との反応により近赤外部に吸収をもつ電子供与性染料前駆体を含有する可逆感熱発色層と(2)近赤外線領域では透明であって可視光領域では不透明である隠蔽層を順次積層してなる情報記録媒体において、該電子受容性化合物が、加熱後の冷却速度の違いにより該染料前駆体に可逆的な色調変化を生じせしめる化合物であることを特徴とする情報記録媒体。 (もっと読む)


【目的】 写真入りIDカードの製造方法において、写真と文字データ等の整合を確実に行い得る製造方法を提供する。
【構成】 氏名等の表示データ12、バーコード14を表示した名札10を作製し、被撮影者本人が名札10のデータを確認した後、名札10を持って撮影を行う。撮影された印画紙20の写真22をスキャナー30によって読み取るとともに、バーコードリーダ32によってバーコード14を読みとり、読みとったバーコードからその人物の属性データを検索する。読みとられた写真とともに属性データがカード40上にプリント出力される。撮影者が名札を照合するから、写真とデータの整合を確実に行い得る。 (もっと読む)


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