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国際特許分類[G06K7/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 記録担体を読取る方法または装置 (3,432) | 電磁的放射線によるもの,例.光学的読取り;微粒子の放射によるもの (1,451)

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【課題】トリガ操作部を備えた光学的情報読取装置において、トリガ操作部のストローク量を確保し得る構成を、装置構成の大型化を抑えて実現する。
【解決手段】光学的情報読取装置1は、本体部の外郭をなす第1ケース部2aの内部側に、上方延出部52の先端側部分58の後方側を支持する後方支持壁71が設けられ、且つ上方延出部52の下方側を支持する下方支持壁73が設けられる。そして、押圧部が後方側に押圧操作されたとき、上方延出部52は、先端側部分58が後方支持壁71に支持されつつ下降すると共に下方支持壁73に支持される被支持部が後方側に変位する。そして、このような上方延出部52の変位に応じ、下方延出部における保持部の上方側の部分が後方に撓み変形し、スイッチは、下方延出部の撓み変形を検出する。 (もっと読む)


【課題】筐体の開口から露出させる透光部を、ねじ等の別部材を使用することなく当該筐体に強固に組み付け得る情報端末を提供する。
【解決手段】透光部61は、開口14から露出するときに筐体11の内面のうち当該開口14を囲む周縁面15に対して面接触する周縁部62と一体に形成されている。そして、周縁面15には、開口14を挟んで突起16と突出片17とが形成され、周縁部62には、突起16に係合可能な貫通穴63と、この貫通穴63を突起16に係合させるように透光部61を開口14から露出させるときに突出片17の開口側に押圧するように面接触するL字片64の延出部64bと、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】情報コードを光学的に読み取り可能な読取手段が保持される光学ホルダの組み付けに関して、ねじを使用することなく部品の位置ずれや分解を抑制し、高い組付精度を確保しつづけ得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】情報コードを光学的に読み取り可能な照明光源21や受光センサ28などの読取手段が保持される光学ホルダ60には、基板50への組み付け時に当該基板50に形成される各ホルダ用係合穴51〜54にそれぞれ挿通する係合ピン62a,62bおよび割りピン63a,63bが形成され、係合ピン62a,62bは、対応するホルダ用係合穴51,53に対して位置決め可能に係合するように形成され、割りピン63a,63bは、挿通時に弾性的に拡がることでホルダ用係合穴52,54に嵌合するように形成される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの端部付近でケースを容易に開閉しうる構成を、部品点数を抑えて実現でき、且つケースとケーブルとを組み付ける部分及びその付近をより強化しうる構成を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置1では、剛性の高い把持部3bに固定される固定部材70によって把持部3bに対するケーブル90の組み付け、及び把持部3bに対する端部ピース50の組み付けを保持している。また、端部ピース50が把持部3bの先端側に配置されており、ケーブル延出側からケース2が落下した際にはこの端部ピース50によって落下時の衝撃を受けることができるようになっている。更に、係合孔56a,56bと係合爪10a,10bとの係合により端部ピース50が把持部3bの先端側に固定され、係合片76a,76bを把持部3bの先端側に係合させることで固定部材70が把持部3bに固定されており、ネジレス化が図られている。 (もっと読む)


【課題】真贋の高精度な判定に寄与する真贋判定支援装置、真贋判定装置、真贋判定支援プログラム、及び真贋判定プログラムを提供する。
【解決手段】ステップ110では、読み出した特徴画像から圧縮対象画像を切り出す。次のステップ112では、上記ステップ110の処理で切り出された圧縮対象画像に対して二次元FT又はFFTを行って得られた結果を解析することにより圧縮対象画像の圧縮方向及び圧縮率を決定する。ステップ116では、上記ステップ114の処理で圧縮されて得られた圧縮済みの画像から真贋判定用の基準画像を切り出した後、ステップ118に移行する。ステップ118では、上記ステップ112の処理で決定された圧縮方向及び圧縮率並びに上記ステップ116の処理で切り出された基準画像を関連付けた情報をマスターデータとして二次記憶部に個々の予め定められた領域毎に記憶することにより登録する。 (もっと読む)


【課題】可視光が照射される通常の環境下で認識、読み取りが困難な情報コードと、このような通常の環境下において認識、読み取りを行いうる第2の情報コードとを併用しうる情報コード読取システムにおいて、各情報コードの解読をより確実に行うことができ、且つ各情報コードの撮像、解読処理をより短時間で行うことが可能な構成を提供する。
【解決手段】情報コード読取システム1において、撮像部42には、情報コード形成媒体10からの像を受光して受光信号を出力する受光センサ60と、第1時期に受光センサ60で生成される受光信号の中から第1所定領域(第1の情報コードCを含んだ領域)に対応する第1対応信号を抽出して出力し、且つ第2時期に受光センサ60で生成される受光信号の中から第2所定領域(第2の情報コードCaを含んだ領域)に対応する第2対応信号を抽出して出力する信号選択部82とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】バーコードが誤って読み込まれて、誤った処理がなされるのを防止する。
【解決手段】コード読取装置は、バーコードを所定の図形により複数の領域に分断された領域から、前記バーコードの一部を構成する部分バーコードを生成する部分バーコード生成手段と、複数の部分バーコードを合成して前記バーコードを生成する合成手段と、前記画像が所定の出力条件を満たすかを判別する条件判別手段と、判別の結果に基づいて、画像が所定の出力条件を満たす場合には、合成手段により合成されたバーコードに対応する情報コードを出力する出力制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コードシンボルが誤って読み込まれて、誤った処理がなされるのを防止する。
【解決手段】読取装置は、画像データに含まれるコードシンボルBC及びサービスシンボルSDを読取対象とする第1読取領域AR1と、サービスシンボルSDを読取対象とする第1読取領域AR1よりも広い読取領域を有する第2読取領域AR2と、を有し、コードシンボルBCが第1読取領域AR1で読み取られた場合に、第1読取領域AR1及び第2読取領域AR2からサービスシンボルSDを読み取るシンボル読取手段を備える。 (もっと読む)


【課題】通常時の情報コードの視認及び一般的な読取装置による情報コードの認識を困難とし、特定の読取装置を用いた場合には確実に読み取ることが可能な構成を提供する。
【解決手段】情報コード読取システム1は、第1着色手段及び第2着色手段を備えており、第1着色手段は、記録紙P(記録媒体)の情報コード形成対象領域において明色モジュールとなるべき位置に第1着色領域を形成し、第2着色手段は、情報コード形成対象領域において明色モジュールとなるべき位置に第2着色領域を形成せず、暗色モジュールとなるべき位置に第2着色領域を形成している。第1着色領域は、可視光が照射される時に暗色の反射特性を示し且つ赤外光が照射される時に明色の反射特性を示す領域とされ、第2着色領域は、可視光が照射される時に暗色の反射特性を示し且つ赤外光が照射される時に暗色の反射特性を示す領域とされている。 (もっと読む)


【課題】固定式の光学読取装置に対して、手かざしで読み取らせる方法であっても安定して読み取ることができるようにする。
【解決手段】本発明の光学読取帳票1は、基材2の一部に光学読取コード7を印字する読取コード印字欄3が設けられ、この読取コード印字欄3を挟んだ対称位置に、真偽判定用の判定コード8,8を隠蔽層9で隠蔽した判定コード印字欄4が設けられたものであり、利用者が帳票1を持った手で一方の判定コード8を隠してしまっても、他方の判定コード8を読み取ることによって真偽を判定できるようにした。 (もっと読む)


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