説明

国際特許分類[G06K9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 印刷文字,手書き文字または幾何学図形の読取りまたは認識のための方法または装置,例.指紋のためのもの (2,623)

国際特許分類[G06K9/00]の下位に属する分類

エラーの検出または訂正,例.パターンの再走査によるもの (294)
付加的にコードマークをもつかあるいはコードマーク自体を含んでいる印刷文字を用いるもの,例.コード値を表わしている異った形の字画で形成された文字を用いるもの
画像の入力 (934)
画像の前処理,すなわち画像の同定に関する決定をしないで画像情報の処理をするもの (116)
画像入力と前処理機能の組合せ
電子的手段を用いる認識のための方法または装置 (781)
光学的参照マスクを用いて認識をするための装置 (1)
画像入力と認識機能の組合せ
画像前処理と認識機能の組合せ

国際特許分類[G06K9/00]に分類される特許

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【課題】画像中のメインの被写体である代表文字列領域に対して、代表文字列領域以外の文字列情報を欠落させずに再利用する。
【解決手段】代表文字列領域抽出手段が、入力された画像から当該画像の中央に位置し、所定の大きさを有する文字領域である代表文字列領域を抽出する代表文字列領域抽出工程と、非代表文字列領域抽出手段が、入力された前記画像において、前記代表文字列領域の外にある文字領域である非代表文字列領域を抽出する非代表文字列領域抽出工程と、関連付け手段が、前記非代表文字列領域抽出工程において抽出された前記非代表文字列領域それぞれを、前記非代表文字列領域と前記代表文字列領域のそれぞれの消失点の位置関係に基づいて、前記代表文字列領域に関連付ける関連付け工程と、保持手段が、前記関連付け工程において関連付けられた前記代表文字列領域と前記非代表文字列領域の情報を保持する保持工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】スケジュールを精度良くユーザに提示すること。
【解決手段】OCR部122は、撮像部121により撮像された画像から互いに隣接する枠領域及び枠領域に含まれる文字を認識する。枠領域登録部124は、OCR部122によって認識された文字である認識文字と当該認識文字を含む枠領域に隣接する枠領域群の各枠領域に含まれる文字とが所定の規則に従う数列を形成する場合に、当該認識文字を含む枠領域の座標または枠領域に対応する画像を当該認識文字に対応する日付と関連付けて枠領域記憶部112に登録する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のフォーカス調整を、簡易に且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】認識部13は、撮像装置2が移動中の車体を撮像して得た撮像画像に対して行う、該車体に装着されているナンバープレートの文字・模様の認識を、辞書画像とのパターンマッチングにより行う。基準位置設定部15は、撮像装置2が車体を連続して撮像して得た複数枚の撮像画像に基づいて、前述の認識に最適と推定される位置を、基準位置として該撮像画像上で設定する。フォーカス補正部16は、認識部13が基準位置画像、前画像、及び後画像の各々に対して認識を行った1結果のパターンマッチング率に基づいて、フォーカスの調整の要否を判定してフォーカスの調整を行う。基準位置画像は、基準位置に文字・模様が表されている撮像画像であり、前画像及び後画像は、基準位置画像の撮像時の前後にそれぞれ撮像された撮像画像である。 (もっと読む)


【課題】名刺等のカードを分類する上で必要な識別IDを多様に設定することが可能であって、文字認識不可能な印刷画像をも管理したり印刷することを可能にする。
【解決手段】第1及び第2スキャナ41、43により読取られた名刺の表裏の印刷画像及び文字認識装置82により認識された文字列に基づき名刺の識別IDを抽出しているので、文字列が縦書き及び横書きかのいずれであるか、あるいは名刺の表裏に印刷画像が印刷されているか否か等を識別IDとして抽出することができ、名刺の印刷画像の分類方法を多様化して、名刺一覧画像の印刷態様を多様化することができる。また、名刺の印刷画像を記録用紙に記録しているので、印刷画像に含まれている写真やロゴ等を記録用紙に印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】保険証の照合処理を迅速且つ的確に行いうる技術を提供する。
【解決手段】初診受付装置において、複数の光源を順次用いて保険証を読み取り、光源毎の第1画像データを生成し、光源毎の第1画像データに対し、予め定められた複数の画像処理パラメータを順次適用して画像処理を行い、第2画像データを生成する。光源毎及び画像処理パラメータ毎の第2画像データから文字列を抽出し、抽出した文字列のうち保険証の項目名と項目名の内容を表す文字列を特定する。特定結果を用いて予め定められた条件を満たす光源及び画像処理パラメータを画像情報とし、当該画像情報が適用された第2画像データから特定された文字列を照合用保険証データとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像形成装置がネットワークを介して接続されており、その中の1台の画像形成装置に搭載されているFAX機能を、FAX機能を備えていない他の画像形成装置が共有して使用する場合、そのFAX機能を利用している全ての利用者が他者の介在なしに自分宛のFAX文書を受信できるようにする。
【解決手段】 CPU20の制御により、FAX通信部24でFAX文書を受信すると、文字認識部25でFAX文書から文字情報を認識し、その文字情報から、送付先情報抽出部26で送付先情報を抽出し、アドレス帳記憶部14のアドレス帳から送付先情報に該当する利用者情報を検索し、暗号化部27でFAX文書を暗号化して、ネットワーク制御部28で利用者情報の電子メールアドレス宛に送付し、暗号化部27で生成された暗号鍵を、利用者情報の電子メールアドレス宛に送付する。 (もっと読む)


【課題】手作業の負担を軽減し、自動処理効率を向上させる大口書状物の書状物区分システム。
【解決手段】大口差出人から差し出される一連の大口書状物の宛先を区分する書状物区分システムであって、それぞれの書状物の宛先が記載された面を走査して書状画像を生成する画像スキャナ部2と、書状画像から宛先が記載されている宛先領域画像を抽出し、宛先領域画像から宛先情報を読み取る読取部3と、宛先領域画像と、宛先領域画像から読取部3によって読み取られた宛先情報とを対応付けて大口書状物ごとに格納する宛先データベース4と、宛先データベース4に、同じ大口差出人による過去の大口書状物の情報が格納されている場合に、読取部3によって宛先情報を読み取ることができなかった読取不能画像と、過去の大口書状物の宛先領域画像とを比較して、読取不能画像の宛先情報を推定する宛先推定部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】帳票の入力欄の外にはみ出た入力情報に関しても鮮明なイメージをオペレータに表示することにより、作業を効率化する。
【解決手段】制御部30が受信した帳票画像とその帳票画像の帳票名とに基づき、帳票画像の入力欄の位置情報を抽出し、抽出された入力欄の位置情報を参照して、分割した帳票画像の各画像領域の評価値を決定し、決定した評価値に基づき各画像領域の解像度を決定し、画像処理部により決定された解像度の各画像領域によって構成された帳票画像を表示することにより、情報量が少なく、かつ入力欄からはみ出た情報に関しても鮮明なイメージを提供する。 (もっと読む)


【課題】 熟練した使用者でなくとも、紙葉類上に記載された文字の認識率を容易に向上することのできる集中情報処理装置及び集中情報処理システムを提供する。
【解決手段】 紙葉類に記載された区分情報から生成した画像データ、文字認識した結果のスコアの高い上位から複数順位の区分先とそのスコアの情報、及び教示された区分情報を取得する手段11と、所定期間内のそれぞれの情報に基づいて、区分先毎に認識率に関連した情報を提示する手段12と、スコアを構成するパラメータ値を変更した新たなパラメータ値を用いて画像データに対する文字認識処理のシミュレーションを実行する手段13と、このシミュレーションの結果で得られた新たな区分情報と、元の区分情報との相違する内容を表す差分リストを生成して提示する手段14と、ユーザよりシミュレーション結果を受け入れる旨の入力を得た際、パラメータ値を新たなパラメータ値に変更する手段14とを備えた集中情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】未登録部が住所データベースなしでは読取り困難な場合にも効率よく住所データベースを構築・更新することができる住所データベース構築装置および住所データベース構築方法を提供する。
【解決手段】住所情報が記載された郵便物や帳票等の紙葉類を住所情報に基づき区分処理する紙葉類処理装置において、郵便物や帳票等の紙葉類に記載された住所情報を利用して住所データベースを構築する住所データベース構築装置において、住所情報の一部の認識に成功し残りの部分の認識に失敗した場合、その画像を蓄積しておき、あらかじめ定められた所定のタイミングで、その蓄積された画像の中から未登録データの記載されている可能性の高い画像を検出して表示し、この表示された画像に基づき認識に失敗した部分の住所情報を入力し、この入力された住所情報を住所データベースに登録する。 (もっと読む)


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