説明

国際特許分類[G06M3/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 計数機構;他に分類されない対象物の計数 (483) | 付加的手段をもつ計数器 (222) | 設定計数値における作動,例.機械の停止,を行なわせるための手段 (2)

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【課題】作業者の検査作業や組立作業において、複数ある検査箇所の計数や複数の組付け部品の計数は、作業者の記憶やチェックリストとの対照に頼らざるを得なかった。
【解決手段】組立作業時や検査作業時において作業者は携帯型無線発信手段を備え、計数時にスイッチを操作することにより、別体の受信機兼計数装置で計数を行い、所定の回数に達しない時や越えた時または所定の回数に達したときに、未完情報または完了情報を発する受信機兼計数装置により作業状態を確認する。また、誤ってカウントスイッチを押した場合に備え、リセットスイッチを携帯型無線発信手段に設けリセットスイッチを押すことにより受信機兼計数装置の計数値を減数可能とした。 (もっと読む)


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