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国際特許分類[G06M9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 計数機構;他に分類されない対象物の計数 (483) | 積み重なった物品の計数 (35)

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【課題】箱状の収容部内に重ねられた状態で収容されている複数のカードの枚数を光学的手法により計数するカード発行装置であって、計数精度を向上させた装置を提供する。
【解決手段】複数のカードを上下方向に重ねた状態で収容する箱状のカードカセット20と、カードカセット20内に収容されたカードの枚数を計数する計数機器70と、を備えるカード発行装置1において、計数機器70は、複数のカードに対して水平方向に光を照射する光源72と、光源72がカードに対して光を照射した際の反射光を受光し、反射光に基づいて、カードカセット20内に収容された複数のカードの枚数に応じた信号を出力するセンサ73と、カードカセット20内に収容された複数のカードの各々の水平方向一端が、カードカセット20内の所定位置に揃えられるように、複数のカードを水平方向に押すカードプッシャ77と、を有する。 (もっと読む)


【課題】積層された棒材を正確に計数することができる棒材の計数方法を提供する。
【解決手段】積層された複数の棒材1につきその端面の画像11を含む検出画面2を得る検出画面取得ステップと、棒材1の端面の形状に応じた所望形状の画像をテンプレート画像として記憶するテンプレート画像記憶ステップと、検出画面2の各画素の輝度を検出し、検出された輝度のうち最大輝度に応じた所定の閾値を設定して当該閾値に基づいて検出画面を二値化した二値化画面4を得る二値化ステップと、二値化画面4中の各端面画像11についてテンプレート画像3の面積に対し所定範囲内の面積を有する端面画像11を特定して当該端面画像11の数を計数するとともに、当該端面画像11を検出画面2から消去する画像消去ステップとを備え、検出画面2中の全端面画像が消去されるまで二値化ステップと画像消去ステップを繰り返し、上記画像消去ステップで計数された画像数の積算値を、積層された棒材の本数とする。 (もっと読む)


【課題】鋼材束中の鋼材本数をその断面の画像解析により計数する方法であって、断面画像に影の部分や輝度のバラツキがあっても、鋼材本数を誤差無く計数できる手段を提供する。
【解決手段】画像解析による計数と目視計数とを組合わせた計数方法。すなわち、画像解析で正常な鋼材断面像と確実に判断された部分のみを計数するとともにその部分の画像を消去し、未消去部分に残存する鋼材数を目視で計数する。95%以上の鋼材は画像解析で計数されるので、目視観測者の労力は著しく軽減され、かつ画像解析により計数ミスが生じることもない。 (もっと読む)


【課題】複数の基板が積層された基板積層体の基板数量を自動測定し、基板数量測定工程の効率性を改善することによって、製造費用の節減及び生産性の向上を図る。
【解決手段】基板11が複数積層された基板積層体10の側面で、該基板積層体10を基板積層方向に沿ってレーザスキャニングして該基板積層体10から該複数積層された基板11の数量測定のための信号用ビームを生成するスキャンユニット110と、該信号用ビームを入力されて該複数積層された基板11の数量を検出する検出ユニット120とを含む。 (もっと読む)


【課題】積層体を構成している容器の数を正確、且つ、手軽に計測し得る計数装置を提供し、容器製造方法における作業効率を向上させること。
【解決手段】外方に突出する鍔部を外周に備えた容器を複数積層させた積層体における前記容器の数量を計測するための計数装置であって、前記積層体の側面における凹凸形状を該積層体の積層方向に沿って測定する光学変位計が備えられていることを特徴とする計数装置などを提供する。 (もっと読む)


【課題】計測コストの低減を実現したうえで、縦又は横に重ねて並べられた皿や茶碗等の食器の数を簡単且つ確実にカウントすることが可能である食器カウントシステム及びレーザ式バーコードスキャナを提供する。
【解決手段】縦に重ねて並べられた皿Dの数をカウントする食器カウントシステムであって、バーコードシンボルを読み取る読取り部3を備えたハンディタイプのレーザ式バーコードスキャナ1を用い、縦に積み重ねられた皿Dの縁部Deに対して、レーザ式バーコードスキャナ1の読取り部3からレーザ光を照射すると共に、読取り部3で皿Dの縁部Deからの反射レーザ光を受け、バーコードシンボル状に並ぶ皿Dの縁部Deからの反射レーザ光の強弱を識別して、反射レーザ光の強弱の数から皿Dの数をカウントする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で正確な計数を行うことができる計数装置を提供する。
【解決手段】照射装置101は、複数の袋Bの側方に対して斜め方向からレーザ光LBを照射する。当該レーザ光LBは、袋Bの側面を一部含む領域である照射領域SRに照射される。したがって、レーザ光LBは、隣り合う一方の袋Bと他方の袋Bとの間における非照射領域NRには照射されない。よって、レーザ光LBを平面的に見た場合に、当該レーザ光LBは断続的(不連続)なものとなる。計数部103は、袋Bの計数の際に、断続的なレーザ光LBの個数を計測する。 (もっと読む)


【課題】シート類の積層方向に撮像手段を移動させて複数回の撮影を行ってシート類の枚数計測を行う装置において、複数の撮像画像から正確な枚数計数を行うことができるようにする。
【解決手段】積層されたシート類に平行に積層方向に所定間隔をあけて識別マークM1、M2が配列された基準マーク部26と、撮像手段30によって得られた撮像画像からシート類の枚数を計数する計数手段を備える処理部と、を備えており、撮像手段30は、積層されたシート類と基準マーク部26とを一緒に撮影しており、2つの識別マークM1、M2が1回の撮影で撮像画像に含まれ、且つ前回の撮影と次回の撮影とで、1つの識別マークが重複してそれぞれの撮像画像に含まれるように、撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の枚数を計数する場合で、紙葉類の種類や収納状態に関わらず、計数精度を向上させること。
【解決手段】波形抽出部が、走査条件の異なる複数のセンサの検出結果を紙葉類の枚数の計数を可能とする形へ加工し、凹凸計数部が、複数のセンサの内の一つの検出結果から紙葉類の枚数を計数し、検証部が、かかる検出結果を検証し、計数結果判定部が、かかる検証結果を判定したうえで正常であるならば計数値を出力し、あるいは異常であるならばセンサ出力についての切替の指示をし、切替部が、計数対象としているセンサから得た出力を別センサから得た出力へ切り替えるように紙葉類計数装置を構成する。 (もっと読む)


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