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国際特許分類[G06M9/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 計数機構;他に分類されない対象物の計数 (483) | 積み重なった物品の計数 (35) | 流体吸引ノズルと共働する回転分離装置を用いるもの (1)

国際特許分類[G06M9/02]に分類される特許

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【課題】かご内に既に収容されている紙葉類を、わざわざ、かごから取り出すことなく、紙葉類計数機によって紙葉類を計数するまでの段階の作業時間を短縮すること。
【解決手段】紙葉類計数機は、開口面20aを含む凹部20を有する筐体1と、凹部20内で延在する揺動軸15を中心として開閉自在であり、当該揺動軸15から延びる閉鎖面10bと当該閉鎖面10bから突出する突出部10aとを有する開閉部材10と、を備えている。筐体1内には、束状になった紙葉類Pを保持するホルダ70と、ホルダ70に保持された紙葉類Pの1枚を吸着してめくり取る吸着ヘッド71と、吸着ヘッド71によって紙葉類Pがめくり取られたことを受けて、紙葉類Pを計数する計数手段75と、が配置されている。開閉部材10が開状態にあるときに突出部10aは上方に向かって突出し、開閉部材10が閉状態にあるときに閉鎖面10bによって凹部20の開口面20aが覆われる。 (もっと読む)


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