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国際特許分類[G06T1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 汎用イメージデータ処理 (27,485)

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【課題】距離画像データ等の3次元データと2次元画像データとの対応付け、距離画像データと2次元画像データを相補的に用いることにより柔軟で信頼性の高い認識結果が得られる、3次元データと2次元画像データの統合方法およびそれを用いた頑健な監視・見守りシステムを提供する。
【解決手段】システムは、2次元データを取得する2次元データ取得ステップと、3次元データを取得する3次元データ取得ステップと、上記2次元データと前記3次元データの位置を対応付ける対応付けステップと、上記対応付けステップで対応付けた結果に基づいて上記3次元データを2次元データ上に重畳する重畳ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理によって高精度に人物を検出することができる人物検出装置を提供する。
【解決手段】一般的に停止中の停止車両の付近には、その車両に乗降する乗員が存在することが想定される。また、今まさに停車しようと減速中の車両や低速度で走行中の車両からは停車後に乗員が降車してくることが想定される。これらの想定を利用して、カメラ11によって撮像された画像データ中において停止車両があるとき、その停止車両から所定距離内であって自車両の走行車線側に検出された対象物が人物である確率を示す人物確率を高めることで、処理負荷が高い複雑な形状のパターンマッチングなどを行わなくても高精度に人物を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】画像データから人の顔に相当する領域を検出する顔認識処理を行う画像処理方法および装置において、顔認識処理をより効率よく短時間で行う。
【解決手段】画像データが表す画像内における人の顔に相当する顔領域を特定する顔情報を取得し(ステップS17)、該顔情報により特定される顔領域が肌色であるか否かを判定し(ステップS19、S20)、判定工程において肌色でないと判定された顔領域があるとき(ステップS21)、当該顔領域についての顔情報に基づいて画像内の一部領域を検索対象領域として設定し、該検索対象領域内で所定の適合条件に適合する領域を検索し該領域を顔領域として認識する顔認識処理(ステップS22〜S35)を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視野画像に基づいて、ユーザが何を見ているのかを容易に且つ確実に自動で検出できるようにする。
【解決手段】視野カメラ画像のSIFT特徴点Siと、視認対象画像のSIFT特徴点Tjとを抽出し、抽出したSIFT特徴点Si、Tjの対応点を導出する。次に、対応点である「視野カメラ画像のSIFT特徴点Si」を頂点とするドロネー三角形を形成する。次に、ドロネー三角形の頂点の中から、作業者の視線位置の近傍の三点を視線位置近傍特徴点A、B、Cとして選択する。次に、「視線位置近傍特徴点A、B、C」から見た場合の「視野カメラ画像における作業者の視線位置の点P」の位置関係と同じになるように、「視線位置近傍特徴点A、B、C」に対応する「視認対象画像のSIFT特徴点A´、B´、C´」の画像上の座標から、「視認対象画像における作業者の視線位置の点P´」を求める。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度の変化により赤外線領域の発光波長に温度シフトが生じることで照度変動を生じても、安定した画像データを取得することができるイメージセンサユニット、及び、画像読取装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂からなる導光体11と、赤外線領域の発光波長を主波長とする発光素子を含む光源10とからなる照明装置により紙幣4の識別を行う際、ロッドレンズアレイ12の両端部の紙幣4に亘る画像領域外を覆う位置に夫々白基準板20を設けると共に、白基準板20からの反射光より生成された白色の基準照度を示すIR白基準データを基に、IR補正データと、予め、信号処理部の記憶回路Aに収納されたIR基準データとが略同一となるよう照度補正することにより算出された補正係数を求め、この補正係数を紙幣4の読み取り時のIR画像データの補正に用いる。 (もっと読む)


【課題】写真プリントを整理することに関し、撮影された新しいプリントと共に過去のプリントを整理する容易な方法を提供する。
【解決手段】異なるさまざまな状況である期間にわたり撮影された複数の画像を、予め定められた基準に従って整理する段階と、画像間の視覚的アピールを改善すべく画像を操作する段階と、選択された基準に従って、製品の中に前記画像を入れる段階を含む。ユーザは、少なくとも1つのグループ内に入れるための画像を選択する(ステップ14)。 (もっと読む)


【課題】画像関連処理を効率良く行って、処理の高速化を図る。
【解決手段】撮像装置100は、被写体の顔画像を含む画像データから顔画像を検出するとともに、検出された顔画像に関連する各種の顔関連情報を取得する顔検出部7と、顔関連情報と画像データを関連付けて記録する検出情報記憶部8と、処理実行部による画像関連処理の処理条件を指定する操作入力部6と、指定された処理条件に基づいて、顔関連情報と関連付けられた画像データを画像関連処理の処理対象として決定する処理実行部11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の画像処理モジュールにおける画像データに対する画像処理での異常の有無判定を適切に行う。
【解決手段】画像形成装置の画像処理ASICの搭載する各画像処理モジュール17a〜17nは、そのハッシュ計算部23が、入力される画像データから特徴量を生成するとともに、特徴量読み出し部22が、各画像処理モジュール17a〜17nに入力される画像データから該画像データに付加されている特徴量を読み取る。そして、比較部25が、ハッシュ計算部23の生成した特徴量と特徴量読み出し部22が読み取った特徴量を比較して、入力画像データの異常有無を判定し、異常無しと判定すると、ハッシュ計算部27が画像処理部26で画像処理された画像データから特徴量を生成して、特徴量付加部29が、画像処理後の該画像データに該特徴量を付加する。 (もっと読む)


【課題】複数の読み取り画素列にて画像の読み取りを行う画像読み取り装置等における画質の向上を図る。
【解決手段】R(Red)、G(Green)、B(Blue)の各色に対応付けられた3本の画素列を備えたセンサ部と、センサ部から出力された読み取り信号を遅延させて、読み取り信号の位置ずれを補正するFIFOメモリ342aと、補正された読み取り信号に対して、3本の画素列のうち特定の一つの画素列による読み取り信号に対する補正量が、他の二つの画素列による読み取り信号に対する補正量よりも小さくならないように、2点間補間処理を行う補間処理部342bと、を備える。補間処理部342bは、さらに、可能であれば各読み取り信号の補正量が等しくなるように、2点間補間処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像において境界線に対する動体映像の状態を判定する。
【解決手段】情報処理装置は、第1の画像信号の画像における境界線と、境界線によって区画される非操作領域とを決定する決定部(1126)と、第2の画像信号における動体映像を検出する検出部(1128)と、第2の画像信号の画像における動体映像と境界線の重なり関係に基づいて境界線に対する動体映像の状態を判定する判定部(1132)と、状態に基づいて信号を発生する信号発生部(1134)と、を含む。 (もっと読む)


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