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国際特許分類[G06T1/60]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 汎用イメージデータ処理 (27,485) | メモリ管理 (517)

国際特許分類[G06T1/60]に分類される特許

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【課題】バースト転送が可能な画像メモリを用いた場合に、成分数の多いカラー画像データに対しても成分数の少ないモノクロ画像データに対しても画像回転処理などを内部メモリの増加を抑えて効率よく実行できる画像メモリ制御装置を提供する。
【解決手段】CMYKAの5成分のカラー画像を順次入力するときは、成分別に8ラインずつの入力バッファを5個形成して8ライン分の画像データを一時保存した後、入力バッファから同一領域に対応する各成分の画像データを8×8画素単位のブロックで読み出し、これらのブロックを同一行アドレス内の連続する列アドレスにバースト転送で格納する。K,Aの2成分のモノクロ画像データを入力するときは、前記入力バッファを2個ずつ組み合わせて16ラインの入力バッファを2個形成し、ブロックサイズを16×16画素に拡張して同様の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のバッファを交互に切り替えて分割したブロック毎に処理を行うデータ処理装置において、処理に必要なデータが、データを転送する際の転送の切れ目をまたいでいるような場合でも、各ブロックの処理の間のロス時間を低減することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】予め定められたデータ取得単位毎にデータを取得するデータ取得部と、1つのデータ取得単位で取得する量のデータを記憶する記憶容量に加え、データ取得単位に満たない量のデータを記憶する追加記憶容量を具備する複数のバッファ部と、データ取得部が取得するデータの内、有効なデータの量を算出すると共に、取得したデータが有効なデータであるか否かを表す有効データ情報を出力する有効データ量算出部と、複数のバッファ部を排他的に制御して、取得したデータの複数のバッファ部のいずれか1つのバッファ部への書き込みを制御するデータ書き込み制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷が抑制された簡易なアルゴリズムによって記憶領域の断片化を抑制するができるグラフィック演算処理チップチップを提供することを目的とする。
【解決手段】 オンチップメモリ104は,互いに隣接し,それぞれが同じタイプのデータ種別を有するように区分された複数のサブ領域Sに分割されている。サブ領域S内における各データはそれぞれ連続する順列データとして記憶されるとともに,同順列データはそれぞれが他の順列データと隣接する態様にて記憶される。そして,各サブ領域Sに記録されるデータは,オンチップメモリ104に記録されている期間であるライフサイクル値がそれぞれ異なっており,ライフサイクル値が短いデータを含むサブ領域Sが,ライフサイクル値が長いデータを含むサブ領域Sと隣接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】不要なメモリを早急に解放することができる。
【解決手段】ワークフロー管理部46Aは、画像処理モジュール38から自モジュールの消去通知が出力された場合において、該画像処理モジュール38の前段のバッファモジュール40の消去が可能と判断したときに、消去要求を該バッファモジュール40の前段の画像処理モジュール38に入力する。バッファモジュール40は、自モジュールに連結された全画像処理モジュール38が消去されると自モジュールを消去し、画像処理モジュール38は、画像処理部を構築する画像処理モジュール38の全ての処理が終了した場合、自モジュールの全処理が終了した場合、並びに消去要求が入力された場合又は消去要求が入力され且つ自モジュールの消去が可能と判断した場合に、消去通知をワークフロー管理部46Aに出力し自モジュールを消去する。消去されたモジュールに割り当てられていたメモリは解放される。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図れる画像処理装置を提供する。
【解決手段】書込読出制御部53は第1及び第2のラインメモリ51a,51bの中から読み出し可能なラインメモリと書き込み可能なラインメモリとを交互に切り換える制御する。1ラインの画像データが上記ラインメモリに書き込まれる際に、白ライン判定部31はそのラインの画像データに対応する画像が白ラインか否か判定する。白ラインであれば、画像処理制御部23はそのラインの画像データをラインメモリから読み出す読出クロックCLK3及び画像処理部27で使用される動作クロックCLK4の生成を停止する。 (もっと読む)


【課題】画像の回転処理時に、キャッシュメモリのスペックに応じた矩形領域を設定することで、高速な回転処理を実施可能にする。
【解決手段】CPU20は、キャッシュメモリ22のデータ書き込み可能な領域の記憶容量に応じて得られる入力用メモリ空間11a上で特定される矩形形状の領域の大きさを、入力用メモリ空間11a上に記憶された画像を該領域を単位として分割したときにその分割された各領域の画像を構成するデータの幅が同等になるように調整し、入力用メモリ空間11aに記憶された画像を調整した矩形形状の領域を単位として分割しながら、分割した領域単位でデータを順次キャッシュメモリ22に書き込み、キャッシュメモリ22に書き込んだデータを、分割した領域単位で該キャッシュメモリ22から読み出し、出力用メモリ空間11bの予め設定した領域に書き込むことで回転した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、出力タイプが異なるCISのいずれが設けられたとしても、製造コストを抑えながら、CISからメモリに記憶される各画素データを画素配列順に読み出し、画像への各種処理を正確に実行する。
【解決手段】画像読取装置1は、CIS2から出力される各画素データをCIS2の出力タイプに応じたアドレスに記憶するメモリ3と、記憶制御回路4とを備える。記憶制御回路4は、CIS2の出力タイプ情報を基に、メモリ3から画素データを読み出す方法を変える。これにより、出力タイプが異なるCIS2のいずれが設けられたとしても、メモリ3から各画素データを画素配列順に読み出すことができ、画像への各種処理を正確に実行できる。しかも、画像処理を正確に行えるようにするために、製造の際、CIS2の出力タイプ毎に、CIS2に対応した記憶制御回路を用意する必要がなくなり、従って、部品の共通化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】注目画素を取巻く主・副走査の画素を格納機能から同時に取出して、注目画素に対してデータ識別できることにより、1画素単位での線画を忠実に認識するデジタル発光素子書込み装置を提供する。
【解決手段】注目ラインの副走査3ライン目の画素を順にマトリクス判断していく。主走査5の画素101では、マトリクスより縦線と判断できる。ここで2値データから4値のコード化に変換する場合、偶数画素か奇数画素かも判断し、縦パターンの奇数と判断すると画素101は、01bコードとなる。さらに画素102では、横線の奇数と判断し、11bコードとなり、画素103は、0データの奇数で00bコード、画素104では、1dot孤立点の偶数と判断し、10bコード、画素105では、斜め線の偶数と判断し11bコードとなる。注目画素を取巻く主・副の画素を格納機能から同時に取出すことで、1画素単位で忠実に線画を表現する。 (もっと読む)


【課題】シリアル−パラレル変換とパラレル−シリアル変換を効率的に実行する。
【解決手段】画像処理前のラインデータを記憶するラインメモリと画像処理後のラインデータを記憶するラインメモリとを同一素子で構成し、シリアルデータ形式で入力されるラインデータをラインメモリで記憶する処理前・メモリ入力タイミング,記憶された処理前のラインデータをパラレルデータ形式で読み出す処理前・メモリ出力タイミング,処理後のパラレルデータ形式のラインデータをラインメモリで記憶する処理後・メモリ入力タイミング,記憶された処理後のラインデータをシリアルデータ形式で読み出す処理後・メモリ出力タイミング,の4タイミングで制御し、同一ライン周期内に処理前・メモリ出力タイミングの直後に処理後・メモリ入力タイミングを実行すると共に、同一ライン周期内に処理後・メモリ出力タイミングの直後に処理前・メモリ入力タイミングを実行する。 (もっと読む)


【課題】画像メモリに対して無駄なアクセスをできるだけ省略し、効率の良いアクセスを行うことができ、画像処理速度の向上を図る。
【解決手段】SIMDプロセッサを用いて画像データに対して走査ライン方向で画像回転処理を繰り返し行う画像処理装置において、画像データに対して所定の回転角度だけ回転させるときに、上記回転角度に基づいてSIMD単位の必要ライン数を算出して、当該SIMD単位の必要ライン数の画像データを外部メモリから内部メモリに転送して保持して、当該内部メモリに保持された画像データに対して画像回転処理を実行する。 (もっと読む)


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