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国際特許分類[G06T1/60]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 汎用イメージデータ処理 (27,485) | メモリ管理 (517)

国際特許分類[G06T1/60]に分類される特許

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【課題】 遅延メモリの省容量化を実現しつつも、ある一定のメモリ帯域の中でさまざまな形態の画像処理を実現するため、データの解像度と参照枚数が変化しても柔軟に対処できる画像処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 画像データの転送単位を設定し、該転送単位の画像データを処理するために必要な参照用データの転送単位を取得する。バッファの容量に収まるように、画像データの転送単位と参照用データの転送単位とから、画像データの転送量を取得する。画像データの転送量と画像データの転送単位とに基づいて、バンド領域の高さを取得する。 (もっと読む)


【課題】シリアルバスを介してデータが転送される場合であっても、メモリを増加することなく、レイテンシの発生を防止することが可能な情報処理部100aを提供する。
【解決手段】前記CPU201からの要求が、前記第一のDMAコントローラ206に前記第二のRAM210のデータを読み取らせて前記第一のRAM209に書き込ませる間接リード要求であるか否かを判定する要求判定手段302と、前記要求が前記間接リード要求である場合に、当該間接リード要求を、前記第二のDMAコントローラ207に前記第二のRAM210のデータを前記第一のRAM209に書き込ませる直接ライト要求に変換する要求変換手段303と、前記直接ライト要求を前記第二のDMAコントローラ207に送信する要求送信手段304とを備える情報処理部100aを提供する。 (もっと読む)


【課題】 入力画像の画素数と出力画像の画素数の変動に対して、入力ローカルバッファや出力ローカルバッファの容量を適切に規定することが困難であった。
【解決手段】 データ処理装置は、画像データに含まれる入力画素領域を取得して、その入力画素領域に含まれる画素値を画像処理手段へ入力し、画像処理後の画素値を画像処理手段から取得して出力画素領域を出力するデータ処理装置であって、入力画素領域のデータと、出力画素領域のデータとを一時的に記憶し、入力画素領域の画素数と、出力画素領域の画素数とに基づいて、入力画素領域のデータを記憶する入力領域と、出力画素領域のデータを記憶する出力領域との大きさを設定する。 (もっと読む)


【課題】アドレス変換テーブルを設けることにより異なる種類のLEDAに対応可能な光書込み装置の装置構成を効率化する。
【解決手段】形成すべき画像を構成する画素の情報である画素情報を取得する速度変換部121と、画素情報の配列を変換する配列変換SRAM122と、感光体を露光する光源に応じた画素情報の配列の変換態様を示すアドレス変換テーブルを取得して記憶するリードアドレス発生メモリ124と、画素情報の配列の変換を制御するためのライトアドレス信号を生成して出力するデコータ125とを含み、前記リードアドレス発生メモリ124は、同時にアクセス可能な複数の記憶領域に分割されており、アドレス変換テーブルを複数の記憶領域に分割して記憶する。 (もっと読む)


【課題】検査タクトが速い場合などでも、全ての画像を出力することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、第1の出力部131から一部の出力画像を出力できない混雑状態にあるか否かを判断する判断部51と、判断部51の判断結果に応じて画像出力部13における出力画像の出力先を第2の出力部132へ切り替える退避処理部52とを有している。退避処理部52は、判断部51で混雑状態にないと判断されれば、出力画像の出力先を第1の出力部131とする通常モードを選択し、判断部51で混雑状態にあると判断されれば、出力画像の出力先を第2の出力部132とする退避モードを選択する。つまり、画像処理装置1は、混雑状態では出力画像を第1の出力部131ではなく第2の出力部132から外部記憶媒体4に出力することによって、出力画像を外部記憶媒体4に退避させる。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置において、プロセッサーやメモリーなどのリソースに対する負荷を小さくしつつ、属性データと画像データとを仮想アドレス空間内でそれぞれ連続させる。
【解決手段】 画像形成装置1において、データ生成部22は、複数ページ画像のそれぞれについて、ページ画像内の各画素の色および/または階調を示す画像データとページ画像内の各画素の属性を示す属性データとを、順番に生成しRAM12に記憶する。そして、マッピング設定部23は、複数ページ画像についての属性データが仮想アドレス空間で連続するように、また、複数ページ画像についての画像データが仮想アドレス空間で連続するように、マッピングデータ21aを設定する。 (もっと読む)


【課題】
パターン認識など情報検出の最大の課題は検索時間でありメモリの逐次比較処理が不要な非ノイマン型情報検出メモリを実現する。
【解決方法】
メモリアドレスごとに情報を記憶しその情報を読み出し可能なメモリで、このメモリは、外部から与えられる第1のデータは記憶されたメモリのデータを比較するためのデータ、第2のデータはアドレス同士を比較するためのデータ、の双方の入力データの入力手段と、この入力手段から与えられた上記双方の入力データにより記憶された情報のデータと、そのアドレスと、の双方を二重並列に合否判定し、その双方の合否判定結果をさらに並列に論理演算する手段と、上記論理演算に合格するこのメモリの上記アドレスを出力する手段と、を具備することを特徴とする情報絞り込み検出機能を備えたメモリであるのでインテリジェンスな情報検索はもとより人工知能等に広く利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 矩形画像からラスタ画像データへの変換処理において、メモリ容量が増大することを避けつつ、メモリアクセスの際のアドレッシングを単純化する。
【解決手段】 n×n画素で構成される矩形画像をm個入力し、n×m画素を1ラインとするライン単位の画像データをnライン出力する画像処理装置とその制御方法であって、第1の方向にn×mのアドレスを有し、前記第1の方向に直交する第2の方向にnのアドレスを有する記憶手段と、第1の書込方式で前記記憶手段に前記m個の矩形画像データを書き込んだ後に、第1の読出方式で前記記憶手段から前記nラインのライン画像データを読み出すとともに、第2の書込方式で前記記憶手段に前記m個の矩形画像データを書き込んだ後に、第2の読出方式で前記記憶手段から前記nラインの画像データの読み出しを行う制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】並列処理される画像処理の一部をハードウェア処理する複数のアクセラレータを用いて画像処理を行う際に、複数設けられたアクセラレータの利用効率を向上させる。
【解決手段】DMAバッファ50の実アドレスを連続した論理アドレス空間上の共通バッファ領域70にマッピングし、RIP処理部90は共通バッファ70にて空いたDMAバッファをDMA転送制御ライブラリ30に問い合わせて獲得し、任意のアクセラレータ80に処理を引き継ぐ中間データを書き込み続く処理をデバイス選択部20に要求する。デバイス選択部20は、RIP処理部90から通知される論理DMAバッファ33の共通バッファ領域70におけるオフセットを任意の空いているアクセラレータ80を制御するドライバ60に通知してアクセラレータ80に対する中間データのDMA転送および転送した中間データの処理を指示する。 (もっと読む)


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