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国際特許分類[G06T11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 2D[二次元]イメージ発生 (4,063)

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【課題】1ページに複数のオブジェクトを配置する方法を提供する。
【解決手段】図内に各々フットプリントを有する複数の固定オブジェクトを特定する工程202と、図内に各々位置を有する複数の可動オブジェクト(MO)を特定する工程204と、図を表す粗画素配列(CPA)を取得する工程206と、フットプリントに対応する粗画素を占有状態に設定する工程208と、MOを選択する工程210と、MOの位置に基づいてMOのフレームに対応するCPA内の粗画素群を特定する工程212と、粗画素群のうち少なくとも一の粗画素が占有状態であると判断する工程214と、MOの修正位置を生成する工程220と、修正位置に基づいてMOの修正フレームに対応するCPA内の修正粗画素群を特定する工程222と、MOの修正粗画素群を占有状態に設定する工程224と、MOをページ上の修正位置に配置して図をレンダリングする工程226を備える方法。 (もっと読む)


【課題】レンダリング処理を高速化することを目的とする。
【解決手段】PDLデータを順次、受け取り、PDLデータに含まれる図形を後段の処理に渡す受け取り手段と、受け取り手段より渡された図形ごとにエッジ情報を抽出する処理の単位であるエッジ抽出処理を割り当てる割り当て手段と、図形ごとに抽出されたエッジ情報を合成する合成手段と、合成手段で合成されたデータをタイル状のフォーマットで中間データとしてスプールするスプール手段と、スプール手段からタイル状の中間データを読み出し、中間データからピクセルを生成するに際し、タイルごとにそれぞれ処理を行う生成手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを必要とせずに、グラデーション描画命令を伴う図形データを効率的に他の形式の図形データに変換することができるようにする。
【解決手段】データ生成装置は、テーブル作成部45と、記憶部46と、新しい濃度値を算出するカラー値算出部48と、濃度値テーブル46aにおける隣接する位置の濃度値の差が所定の閾値未満であるか否かを判定するテーブル判定部47と、判定の結果が、隣接する位置の濃度値の差が所定の閾値未満であるという結果である場合には、濃度値テーブルを用いて取得した濃度値を用いて、グラデーション領域内のグラデーションの描画を行い、判定の結果が、隣接する位置の濃度値の差が所定の閾値以上であるという結果である場合には、データ算出部が算出した前記新しい濃度値を用いて、グラデーション領域内のグラデーションの描画を行うグラデーション描画部49とを有している。 (もっと読む)


【課題】ポリゴン表示を円滑化するため、周縁を構成する要素点のうち、ポリゴンの周辺形状の少ない所定の条件を満たす部分を間引くとき、隣接ポリゴン間に隙間が発生しない「ポリゴン描画方法及び装置」とする。
【解決手段】描画地図の全のポリゴンについて、各ポリゴンの周縁を形成する要素点を取得し、各ポリゴンについしてエッジを設定する。このエッジを構成する要素点について、ポリゴンの周囲形状の変化が少ないことを示す所定の条件を満たすとき、その要素点を削除する間引処理を行う。要素点を削除する間引処理を行ったとき、そのエッジが現在間引処理を行っているポリゴンに隣接するポリゴンを構成するエッジと一致するとき、その要素点も自動的に削除されるので前記削除が隣接するポリゴンにも反映される。この処理を全エッジ全ポリゴンに対して行う。 (もっと読む)


【課題】新装置のGPUが旧装置のGPUに対して異なる描画手法を用いる場合であっても、旧装置用のソフトウェアを実行して完成度の高い表示画像を生成できる情報処理装置等を提供する。
【解決手段】通常モードは、情報処理方法用の第1アーキテクチャに基づいた処理を実行する処理モードであり、互換モードは、他の情報処理方法用の第2アーキテクチャに基づいた処理を実行する処理モードである。そして、通常モードにおいては、第1アーキテクチャに基づいた処理を実行して得られた第1結果データを、入力されたデータをユーザに対して出力する出力手段に入力し、互換モードにおいては、第2アーキテクチャに基づいた処理を実行して得られた第2結果データを、出力手段への入力に適応する態様で当該出力手段に入力する。 (もっと読む)


【課題】 従来のRIPのエッジ処理は、エッジが垂直(X座標が不変)であっても、各Y座標でX座標の計算を行っていた。そのためエッジのX座標計算に不要な時間が掛かっているという第1の課題がある。また、エッジ開始とともにエッジ処理で使用するメモリを逐次確保し、終了とともにメモリを逐次解放することを行っていた。そのため、メモリ領域が離散的に使用されキャッシュ効率が悪いという第2の課題がある。
【解決手段】 第1の課題を解決するために中間データからエッジを読み込むときに、エッジのX座標の変化量から垂直エッジか否かを判断し、垂直エッジと判断されたら、通常のエッジとは別にして管理する。第2の課題を解決するために中間データからエッジを読み込むときに、エッジのペアを検出する。エッジのペアを検出したら、エッジのペアの更新情報をまとめて一つの構造体で管理する。 (もっと読む)


【課題】画面を表示するためのベクタ形式のデータを記憶する領域のサイズを小さくするとともに、ユーザ応答のよい画面の表示を行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】画面ベクタデータ生成部143は、データ記憶部120に記憶されている情報に基づいて、データ記憶部120に記憶されているグラフィックスデータを用いて、画面を構成するための画面ベクタデータを生成し、この画面ベクタデータをビデオメモリ180に記憶させる。更新処理部144は、データ記憶部120に記憶されている情報に基づいて、画面を更新する際に、変更するパラメータがビデオメモリ180に記憶される位置情報を含む更新参照情報を生成して、画面を更新する際に、ビデオメモリ180に記憶されている画面ベクタデータにおいて、この更新参照情報に含まれている位置情報で示される位置に記憶されているパラメータを変更する。 (もっと読む)


【課題】奥行き感を確保しつつ、線を消失することなく描画する。
【解決手段】正変換行列描画処理部113は、第2のピクセル群に対して逆アフィン変換を施すことにより、前記第2のピクセル群に対応するアフィン変換前の第1のピクセル群を算出し、それらの第1のピクセル群のデータに基づいて第2のピクセル群を描画する。逆変換行列描画処理部112は、第1のピクセル群のうち、描画処理に用いられなかったデータに対応する第1のピクセルにアフィン変換を施すことにより、第1のピクセルに対応する第2のピクセル群を算出する。そして、逆変換行列描画処理部112は、第1のピクセルのデータに基づいて、算出された第2のピクセル群を描画する。 (もっと読む)


【課題】レンダリング照明データの付加されていない絵画の表示データに対し、絵画の作品名又は絵画が展示されている所在地の情報を含む絵画情報を用いてレンダリング照明データを特定し、色再現処理を行うこと。
【解決手段】絵画データ取り込み部102は、絵画の作品名又は絵画が展示されている所在地の情報を含む絵画情報を取得する。美術館レンダリング照明データベース部107では絵画情報に対してレンダリング照明データを関連付けて管理する。レンダリング照明データ決定部106は、絵画の表示データにレンダリング照明データが付加されていない場合、絵画情報を用いて美術館レンダリング照明データベース部107で管理されるレンダリング照明データを検索し、絵画情報に対応するレンダリング照明データを特定する。色処理部108は、特定されたレンダリング照明データを用いて色再現処理を行って絵画の表示データを表示部109に出力する。 (もっと読む)


イメージ映像からアーティストが描いたもののような結果映像を生成する方法及びこれを行うための装置を提示する。受信されたイメージ映像において特徴ピクセル及び特徴ピクセルの方向情報を用いて前記イメージ映像に対するベクトル長を生成する第1生成部と、前記ベクトル長を用いてストラクチャグリッドを生成する第2生成部と、前記生成されたストラクチャグリッド上において所定のトーンを表現するプリミティブをレンダリングするレンダリング部及び前記プリミティブレンダリング結果に特徴線を追加して結果映像を生成する映像生成部を含んで構成される。よって、一枚のイメージ映像から短時間で自動的に結果映像を生成することができる。これは限られたヘッドカットアーティストが長時間を投じてやっと一枚のヘッドカットが完成できた限界を超え、誰にでも写真一枚から容易にヘッドカットを生成することができる。 (もっと読む)


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