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国際特許分類[G06T11/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 2D[二次元]イメージ発生 (4,063) | 基本的要素,例.直線または円,からのドローイング (226)

国際特許分類[G06T11/20]に分類される特許

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【課題】グラフと共に当該グラフ上の座標点の座標値を簡単な処理で適切な位置に表示することが可能なグラフ表示装置を提供する。
【解決手段】グラフy=f(x)上の描画対象座標点(xa,ya)を通るグラフ部分が当該座標点から一方の領域に存在する曲線のグラフ部分である場合、その曲線の外側になる他方の領域[ya>ga(x)]を座標値描画領域に決定し、グラフy=f(x)に重なることなく座標値(xa,ya)を適切な位置に描画できる。それ以外の場合、例えば描画対象座標点(x,y)を通るグラフ部分が直線のグラフ部分であったり、一方と他方のグラフ軌跡が逆方向の領域へ曲がって延びるグラフ部分であったりした場合でも、当該座標点(x,y)のグラフとの接線[y=g(x)]を境界にした一方の領域[y>g(x)]又は他方の領域[y<g(x)]をデフォルトの座標値描画領域に決定し、当該グラフy=f(x)に重なることなくその座標値を適切な位置に描画できる。 (もっと読む)


【課題】パフォーマンスの低下を抑えながら表示品質を向上させることを目的とする。
【解決手段】ベクトルデータ解析部203は、取得したベクトルデータを解析する。描画部202は、アンチエイリアス情報とベクトルデータ解析結果とに基づいてスキャンラインのパラメータを決定し、ベクトルデータをスキャンライン法によりラスタデータ化する。また、描画部202は、アンチエイリアス情報とベクトルデータに基づいて決定されたスキャンラインでラスタデータ化を行う。 (もっと読む)


【課題】背景画像に対応したグラフを受信した際に、同じ背景画像に対応して適切にグラフを表示する。
【解決手段】他の関数電卓1との間で同一の背景画像を表示可能な関数電卓1は、表示画面内に背景画像を表示する表示部15と、表示画面における背景画像の表示領域に対し、XY座標系のうち、所定の表示範囲の部分を設定するとともに、他の関数電卓1に当該表示範囲を送信し、当該他の関数電卓1の表示画面における背景画像の表示領域に対し、当該XY座標系のうち、当該表示範囲の部分を設定させるCPU11と、他の関数電卓1から、当該他の関数電卓1において背景画像上に表示されたグラフ図形のグラフ式を受信する通信部16とを備える。CPU11は、グラフ式を受信した場合に、当該グラフ式のグラフ図形を背景画像上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】グラフ関数電卓において、移動体画像に対応したグラフを重ねて表示した際に、概念的な目盛に応じたグラフと現実的な目盛に応じたグラフとを容易に連携学習させる。
【解決手段】移動物体b1,b2,…,bnの連写合成画像Gbasを対象にした画像座標範囲設定機能および前記連写合成画像Gbasに重ねた移動体軌跡のグラフ関数表示機能によれば、グラフ表示の横軸Xの座標目盛が連写間隔に相当する移動物体b1,b2,…,bnの各位置に合わせて描画される補助線h1,h2,…,hnに基づき設定され、X座標値を、単純な整数値0,1,2,…の座標目盛に応じた基準座標レンジ(XSmin〜XSmax)と、移動物体b1,b2,…,bnの連写間隔に相当する実測値(連写時間間隔Δtまたは移動距離Δx)に換算した実測座標レンジ(XRmin〜XRmax)とに基づいて表示する。 (もっと読む)


【課題】数値データに基づいて表示したグラフ、表示させる場合に、グラフと数値データの相互関係を視覚的に容易に把握できるようにする。
【解決手段】グラフ表示装置は、数値データに基づいて表示されたグラフの色を変更するグラフ色変更手段と、前記グラフ色変更手段によって変更された色を当該グラフに対応した数値データに反映させて数値データの色を同様に変更する数値データ色変更手段とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の輪郭線の形状が凸型だけでなく、凹型の形状に対してもベジエ曲線で近似することにより形状の劣化を回避する。
【解決手段】セグメント分割部8は、画像の凹部の輪郭線を、輪郭線の傾きが不連続な点、変曲点で分割する。フィッティング処理部9は、塗潰し領域内の始点、終点にベジエ曲線を当てはめる。電子透かし埋込部21は、埋め込み情報に従ってベジエ曲線の制御点の位置を変更し、電子透かし情報を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】データベース中のグラフにおける互いに非連結な連結部分グラフ同士の関係を区別して頻度の高い組合せを抽出すること。
【解決手段】グラフデータベース中のグラフから同型性判定による頻度の高い部分構造をサブパターン候補として抽出してサブパターン記憶手段に保存し(s1)、サブパターン記憶手段2が保持するサブパターン候補の中からサブパターンを選択してサブパターン記憶手段2に保存し(s2)、グラフデータベース中のグラフにおいてサブパターン記憶手段が保持するサブパターンに該当しない箇所を匿名化および統合して縮約済グラフ記憶手段に保存し(s3)、縮約済グラフ記憶手段が保持するグラフから同型性判定による頻度の高い部分構造を連結グラフとして抽出して頻出部分構造記憶手段に保存し(s4)、頻出部分構造記憶手段が保持する連結グラフをその頻度とともに表示する(s5)。 (もっと読む)


【課題】動画像をベクトルデータで表現する。
【解決手段】動画像データの開始フレーム画像内の類似した色値を持つ閉領域を四角形の曲面パッチに分割し、曲面パッチの頂点、制御点を動画像データのフレームを参照して時系列順に追跡し、頂点、制御点の時間軸方向の軌跡をパラメトリック曲線で近似し、パラメトリック曲線の頂点および制御点に対応する色値を動画像データのフレーム画像から取得して、パラメトリック曲線の頂点および制御点の時空間座標値と対応する色値を出力する。これにより、動画像データをベクトルデータで表現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】重なりの無い曲線メッシュ群へと、画像をより高速に分割する。
【解決手段】入力画像中の各エッジ線を曲線近似する。近似された曲線の両端を頂点として利用し且つ該曲線を内包する多角形領域を設定する。入力画像において多角形領域外に複数の頂点を設定する。多角形領域の各頂点及び設定した各頂点を分割用頂点とし、入力画像において多角形領域外の領域を、分割用頂点間を辺とするメッシュに分割する。曲線の両端間については曲線、曲線の両端間以外の分割用頂点間について定めたメッシュ辺、を境界線とし、それぞれの境界線で入力画像を分割することで得られるそれぞれの領域をメッシュとして符号化する。 (もっと読む)


【課題】リストデータに基づいて表示したプロットグラフから回帰グラフを生成し、表示させる場合に、回帰計算の対象とするデータの指定を容易にする。
【解決手段】電子計算機に備えられたCPU11はユーザ操作によって複数の数値データからなるリストデータを入力し、そのリストデータの各数値データに任意の色を指定してRAM15のリストデータ記憶領域15cに記憶する。CPU11は記憶されたリストデータの各数値データに指定された色に従って表示部13の画面上にプロットグラフをカラー表示する。そしてユーザにより色が指定されると、その色に対応するリストデータの数値データに基づいて回帰グラフが生成され、表示される。 (もっと読む)


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