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国際特許分類[G06T15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 3D[三次元]イメージレンダリング[6,2011.01] (1,787)

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【課題】プレーヤの目の負担を軽減しつつ立体視の飛び出し演出を行うことが可能なプログラム、情報記憶媒体及び画像生成システムを提供すること。
【解決手段】オブジェクトをオブジェクト空間内で移動させる制御を行う移動制御部と、前記オブジェクトが、前記オブジェクト空間内の基準面よりも視点から見て手前側のエリアに位置する場合に、前記オブジェクトをぼかすぼかし処理を行うぼかし処理部と、前記オブジェクトの立体視用画像を生成する画像生成部としてコンピュータを機能させ、前記基準面は、前記オブジェクト空間内の投影面よりも視点から見て手前側に位置する面であり、前記投影面は、前記投影面に位置するオブジェクトの画像の視差が無くなる面である。 (もっと読む)


【課題】補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを軽減することができるようにした画像処理装置および方法、並びに表示システムを提供する。
【解決手段】コンピュータグラフィックス処理を行うシェーダ部を備える。シェーダ部は、頂点情報に基づいて頂点処理を行う頂点処理部を有する。頂点処理部において、補正用データに基づいて頂点の位置を補正する処理を行う。補正用データは例えば、シェーダ部から出力されたコンピュータグラフィックス画像を表示装置に表示した場合に生ずる表示画像の歪みを補正するためのデータである。 (もっと読む)


【課題】3次元画像に対する違和感を減少させた付加情報の重畳表示を実現する装置や方法を提供する。
【解決手段】3次元画像に重畳させて、予め規定した規定奥行き位置に付加情報を表示する処理を行うとともに、付加情報の表示予定領域に含まれる表示オブジェクトの奥行き位置と、付加情報を表示する規定奥行き位置との差分に基づく評価値を算出し、算出した評価値の値に応じて、付加情報の表示態様の変更処理を実行する。例えば、文字数の削減、文字サイズの変更、アイコンへの変更、あるいは改行の設定などを行う。また、付加情報の表示切り替え条件の発生からの経過時間等を計測するタイマーを設け、タイマーの計測情報に応じて表示切り替え制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のタイルを含むグラフィックスデータ生成のための、タイルベースのグラフィックスシステムと、その動作方法、及びグラフィックス処理回路が提供される。
【解決手段】処理回路は、第1及び第2動作モード間で切換えられる。第1モードで処理回路は、フレーム用のグラフィックスプリミティブを受け取り、ビニング動作を行う。これにより複数のタイルそれぞれについて、グラフィックスプリミティブのうちタイルと交差するものを特定するリストを決定する。第2モードで処理回路は、割り当てられたタイルのタイルリストを受信し、ラスタライゼーション動作を行う。この動作ではタイルリストに応じて、割り当てられたタイルについてグラフィックスデータを生成する。その結果、ビニング動作およびラスタライゼーション動作で同じ処理単位を使用でき、性能およびエネルギー消費を向上でき、グラフィックスシステムのサイズも大幅に低減する。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法により,骨格モデルにおける各々の骨の回転(曲げ,捻り等)の制御を実現する。
【解決手段】親骨と子骨とが関節によって連結された骨格モデルにおいて,前記親骨に対する前記子骨の前記関節における角度範囲を制限することによって前記子骨の動作を制御するための方法であって,前記関節を中心とする球の球面上に,前記子骨の角度範囲の境界を定義する角度範囲境界円を設定する角度範囲境界円設定ステップであって,前記球の中心と前記角度範囲境界円とで形成される円錐の軸単位ベクトルu及び前記円錐の半頂角αによって前記角度範囲境界円を設定する,角度範囲境界円設定ステップと,前記軸単位ベクトルuと前記半頂角αと、前記子骨の向きを表す単位ベクトルvとを用いて、検査値を算出し,前記検査値に基づいて,前記子骨の角度が前記角度範囲の中にあるか否かを判定する,角度範囲判定ステップと,を有する。 (もっと読む)


【課題】電力消費とチップ搭載スペースを抑制しつつ,高速処理が可能なグラフィックス処理装置を実現する。
【解決手段】入力されるプリミティブを構成するピクセルに対して予め決められた処理を行う固定機能パイプライン4と,プログラム可能なプログラマブルパイプライン5とを備え,固定機能パイプライン4においては,ピクセル単位での固定された演算処理を行う固定フラグメントシェーダが設けられ,プログラマブルパイプライン5にはプログラマブルなピクセル単位での演算処理を行うプログラマブルフラグメントシェーダが設けられている。処理の内容によって,これらのプログラマブルフラグメントシェーダと,固定フラグメントシェーダとを使い分ける。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を含む画像シーケンスについての描画処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】画像シーケンスに含まれる複数の画像を順次に描画する描画装置であって、前記複数の画像それぞれに含まれる少なくとも一つの図形の形状および配置を記述するシーンデータのうち、前記複数の画像のそれぞれについて、前記画像に含まれる少なくとも一部の領域の描画に用いられるシーンデータのデータ量を評価する第1評価部と、前記複数の画像のそれぞれについて、前記シーンデータに基づいて前記画像に含まれる少なくとも一部の領域を描画する過程で除去される画素にかかわる描画処理に用いられるデータ量を評価する第2評価部と、前記画像シーケンスのj番目に位置する画像に含まれる少なくとも一部の領域について前記第1評価部および前記第2評価部によってそれぞれ得られる評価結果に基づいて、j+1番目の画像に含まれる対応する領域の描画処理に即時描画を適用するかタイル型遅延描画を適用するかを決定する決定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】観察方向及び光源方向に依存する現実物体の色の変化を、表示装置上で再現する。
【解決手段】表示装置から該表示装置の外部に存在する光源へと向かう第1の方向と、表示装置から表示装置の観察者へと向かう第2の方向と、光源から表示装置へと照射される光の強度値と、輝度値と、の間の関連付けを示す入力データを入力する。既知の位置に配置された撮像装置を用いて撮像された光源の画像と、撮像装置と表示装置との位置姿勢関係とから、第1の方向と、第1の方向に存在する光源から表示装置に照射される光の強度と、を推定する。第2の方向を推定する。入力データを用いて、第1の推定手段が推定した第1の方向及び光の強度値並びに第2の推定手段が推定した第2の方向に対応する、輝度値を取得する。取得した輝度値に従う画像を生成して表示装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】多数のタイルベースの並列コアにわたるタイリング処理能力の向上。
【解決手段】多数の独立型タイルベース・グラフィック・コアを組み合わせるための方法及び装置が提供される。入ってくる形状ストリームは、複数のストリームに分割され、それぞれのタイルベースのグラフィックス処理コアに送られる。それぞれが別個のタイリングされた形状リストを生成する。これらは、マスター・タイリング・ユニットに組み合わせることができ、或いは代替的に、マーカーをタイリングされた形状リストに挿入することもでき、このマーカーがラスター化段階で用いられ、異なる形状処理コアからのタイリング・リスト間で切り替えを行なう。 (もっと読む)


【課題】写実的で自然な実写画像とCG画像の合成画像を生成できる描画処理装置を提供する。
【解決手段】基本的には,実写画像の3次元空間における対象物までの奥行き値を検出し,検出した奥行き値に基づいて,例えば,ぼけ処理や,輪郭強調処理,動き強調処理のような後処理を行う。具体的には,同一の対象物を異なる視点において撮影した複数の実写画像に基づいて奥行き値の検出を行うため,例えば実写画像の視差に基づいて奥行き値を検出できるため,奥行き値の演算がより正確になる。また,奥行き値の検出処理に際して,異なる視点の複数の実写画像を用いることにより,生成された合成画像は,両眼の視差によって立体映像を表示する立体ディスプレイに好適に表示できる。従って,より写実的で自然な合成画像を生成できる。 (もっと読む)


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