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国際特許分類[G07B1/00]の内容

国際特許分類[G07B1/00]の下位に属する分類

選択印刷板を用いたもの
選択印刷板を用いないもの (16)
持運びのできるもの (2)

国際特許分類[G07B1/00]に分類される特許

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【課題】媒体を読み取る機能と、紙片を発行する機能とを有し、制御装置の制御の下、媒体の読み取り結果を反映した画像が記録された紙片を発行可能な複合処理装置について、紙片の再発行の指示があった場合に、当該再発行を迅速に行うようにする。
【解決手段】複合処理装置1の紙片発行制御部70aは、第1バッファー77aへの画像データの展開に応じて、第2バッファー77bに、画像データをコピーし、紙片の再発行の指示があった場合、第2バッファー77bにコピーされた画像データに基づいて、サーマルプリンターユニット60に感熱ロール紙に画像を記録させ、感熱ロール紙を切断させて紙片を再発行させる。 (もっと読む)


【課題】より安全性の高い発行装置、改札機、及び駅務システムを提供する。
【解決手段】一実施形態に係る発行装置は、利用者による操作を受け取る操作手段と、識別情報を受け取る受取手段と、前記操作手段による操作と前記識別情報とに基づいて切符情報を生成する生成手段と、前記切符情報をエンコードし、二次元コードを生成する二次元コード生成手段と、前記二次元コードを券媒体に印刷し二次元コード券を発行する発行手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】電車などの乗り物において、指定席の座席予約を行なうシステムは広く知られている。しかし公知技術では、乗客の希望する条件、例えば窓側座席などは考慮しているが、列車内での最適化は行なっていない。各座席は乗客が降車する度に、順次空席になるため、列車内で空席がバラバラに発生してしまう。
【解決手段】空席がかたまって発生すれば、その座席を空席になった後の途中駅から再販売する際に、まとまって販売できるため、本願発明では、利用者が指定席を予約する際に同じ降車駅の人たちをできるだけ同じ号車に固めることを行う。降車駅毎の号車は過去データを使用してどの号車をどの降車駅に割り振るかを設定する。 (もっと読む)


【課題】駅務処理にかかる利用者の信頼性を低下させることがなく、また、自動改札機における改札効率の低下が十分に抑えられる券売機を提供する。
【解決手段】券売機2は、発券する企画券の有効期間に、当日(今日)が含まれていれば、同じ駅に設置されている自動改札機1に対して、非接触IC券の識別番号IDiを識別番号記憶部13に記憶することを指示する通知を行う(s6)。券売機2は、通信部26において、この通知を自動改札機1に対して直接行う。また、券売機2は、今回発券した企画券の発券情報を自駅の駅サーバ3を介してセンタサーバ5に通知する(s9)。 (もっと読む)


【課題】自動改札機において、非接触IC券の利用が、鉄道の利用毎に運賃が発生する通常券利用であるか、鉄道の利用回数に関係なく運賃が一定である企画券利用であるかを迅速に判定でき、改札効率の低下を十分に抑えることができる管理サーバを提供する。
【解決手段】センタサーバ5は、非接触IC券に対して発券した、有効期間内の任意の日に利用できる企画券の発券情報を発券情報記憶部52に記憶する。センタサーバ5は、発券情報記憶部52が発券情報を記憶しているいずれかの企画券について、利用日が指定されたとき、指定された利用日における企画券の利用の可否を判定する。センタサーバ5は、指定された利用日における企画券の利用が可能であると判定したとき、その企画券で入出場できる駅毎に、その駅に設置されている自動改札機1に対して当該企画券を発券した乗車券の識別番号を通知する。 (もっと読む)


【課題】管理表示部にログ表示画面を備えた自動券売機等で操作行為に係る動画と、操作・動作ログとを同一画面にて連動するように関連付けて同時に表示し、相互のスクロールを可能にし、不正・故障を判断でき、管理上で利便性と直感的な視認性を高める。
【解決手段】この操作動画と操作・動作ログの表示方法は、自動券売機10等の係員表示・操作部40の表示画面41に操作・動作ログを表示する方法であって、表示画面41における一部の領域83に、ビデオカメラ23で録画された接客部11での利用者の操作行為に係る動画を表示し、ログ表示画面における一部の領域に隣接した他の領域82に、複数の操作・動画ログ(単位ログデータ71)に係る内容をログ記録時刻(イベント発生時刻72)と共に時系列に並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】顧客に割引対象のサイドアイテムを容易に認識させることができる自動券売機を提供する。
【解決手段】本発明の自動券売機1は、複数のアイテムに係る情報を表示するアイテム表示・選択部2と、特定のアイテムに対応するサイドアイテムを表示するサイドアイテム表示・選択部3と、選択された特定アイテムの価格に相当する金銭を投入するコイン投入口8及び紙幣挿入口5と、コイン投入と紙幣の挿入を解除するリジェクトボタン4と、つり銭がある場合に押すつり銭ボタン6と、つり銭を払出すつり銭口7と、決済された特定のアイテムに係る情報を記録した券を取り出す券取出口9と、制御ボードや電源装置等を収納する収納部10と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】昼間の電力需要ピーク時に稼動を停止させているのと同等の節電効果が得られる駅務機器を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る駅務機器は、交通機関の駅に設置され、商用交流電源を動作電源として動作する駅務機器であって、前記商用交流電源が供給されて動作し、蓄電池を充電する充電手段と、前記蓄電池の出力電圧を交流電圧に変換し、当該駅務機器の動作電源として供給する電圧変換手段と、前記充電手段と前記商用交流電源との間に接続され、前記充電手段に対する前記商用交流電源の供給をオン、オフするスイッチ手段と、このスイッチ手段をあらかじめ設定される時間に応じてオン、オフ制御する制御手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】遠隔地発券システムの自動機で有人窓口と同じように乗車券を購入できる効果は保持しつつ、対応する係員にとって端末への入力操作が容易な遠隔地発券システムを提供する。
【解決手段】自動機とセンタ端末を接続する際、自動機の設置情報からなる該当設置場所での利用頻度の高い乗車券情報をセンタ端末で取得し、センタ端末に利用頻度の高い乗車券情報を入力候補として自動機との接続時の初期画面に表示し、係員が入力候補を選択すると、あらかじめ選択した入力候補の乗車券情報を入力した状態で発券情報入力画面を表示する。また、センタ端末での係員により入力した乗車券情報にユニークな管理番号を付加して入力情報管理端末へ送信し、有人窓口端末での操作で入力情報管理端末から乗車券情報を取得し、有人窓口端末に取得した乗車券情報をあらかじめ入力した状態で発券情報入力画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】非接触券Cに定期券の有効区間内の乗車に係るSFデータの減額処理が存在するとき、利用者に対してその旨を表示し、定期券の更新手続きを促す自動券売機を提供することを目的とする。
【解決手段】 定期券データ及びSFデータの記録されているカードを処理する自動券売機において、前記カードに記録されているデータを読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られたデータに基づいてネットワークを介して接続された外部サーバへ照会を行い、定期券の有効期間外に当該定期券の有効区間の利用が有るか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によって定期券の有効期間外に当該定期券の有効区間の利用が有ると判定されたとき、利用者に当該SFデータの使用がされなされている旨を通知する通知手段と、を有することを特徴とする (もっと読む)


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