説明

国際特許分類[G07B1/00]の内容

国際特許分類[G07B1/00]の下位に属する分類

選択印刷板を用いたもの
選択印刷板を用いないもの (16)
持運びのできるもの (2)

国際特許分類[G07B1/00]に分類される特許

41 - 50 / 412


【課題】ICカードに顔画像を登録し、この顔画像の認証を行うことにより第三者による不正使用を防止することができる顔画像認証機能付き駅務機器システム及びそれに用いるICカード発行機、自動改札機及び窓口処理機を提供すること。
【解決手段】自動定期券発行機10又は定期券発行機20においてIC定期券購入情報が入力された後(S01)、IC定期券の利用者が当該IC定期券に顔画像をエンコード(書き込み)することを希望する場合、当該利用者の顔画像を装置に設けられたカメラで撮像し(S03)、当該IC定期券にエンコードし(S04)、券面印字後利用者に渡す。一方、自動改札機30又は窓口処理機40において、当該IC定期券が使用された場合は、当該IC定期券に顔画像が書き込まれているか確認し(S10)、書き込まれている場合は利用者の顔画像を撮像し顔照合を行う(S12)。顔照合がOKの場合に定期券情報の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】ICカード機能を内蔵していない携帯端末装置においても装備されている中距離無線通信機能を使用して出改札処理を行なうことができる改札システムおよび自動改札装置を提供する。
【解決手段】購入乗車券の乗車券情報を乗車券購入装置から入場側の自動改札装置へ送っておき、入場時、その乗車券情報に基づき入場可否の判定を行なうとともに、当該乗車券情報を入場側の自動改札装置から携帯端末装置に送って保持させる。出場時、出場側の自動改札装置において、中距離無線通信により携帯端末装置から保持されている乗車券情報を取得し、この取得した乗車券情報に基づき出場可否の判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】読取率を向上することが可能な二次元コードを有する券媒体、及び、この券媒体を処理する券媒体処理装置を提供する。
【解決手段】 本実施形態によれば、改札処理に必要な改札情報の入力を受け付ける入力手段と、前記入力手段により入力された改札情報に基づいた基本二次元コードを作成する二次元コード作成手段と、前記二次元コード作成手段により作成された前記基本二次元コードを原券媒体に印刷する印刷手段と、を備え、前記印刷手段は、前記原券媒体の少なくとも一方の面に、同一の前記基本二次元コードを複数個印刷することを特徴とする券媒体処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】切符情報を用いて、行先情報を取得する機能を提供することを目的とする。
【解決手段】切符を購入したユーザが所有する携帯端末へ行先情報を配信する情報処理装置であって、ユーザ識別情報を含むユーザ情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段により記憶されるユーザにより購入された切符に関する切符購入情報を取得する取得手段と、前記取得手段による取得された切符購入情報を用いてタスクを生成するタスク生成手段とを備え、前記タスク生成手段により生成されたタスクは、行先情報通知のタイミングとユーザの位置情報に応じて、所定のデータベースを検索して取得した情報を行先情報として前記携帯端末へメール配信する。 (もっと読む)


【課題】古い無線カードの回収率を高めるとともに、駅係員の無線カードの再発行や回収に関わる作業を軽減する。
【解決手段】無線カードCに金額を再チャージする場合に、予めメモリ38に記憶しておいた回収すべき無線カード番号と比較し、使用期限切れあるいは使用期限が切れる2週間前までの無線カードCを回収して、新しい無線カードCを再発行する。 (もっと読む)


【課題】発券装置において、定期券購入申込書、学割証等を読み取る機能実現に当たっては、通常の自動券売機に加えて当該イメージリーダを収納可能で且つ学割証などが置けるためのスペースの確保が必要であり、装置が大型化するといった課題があるため、通常の自動券売機と同等のスペースの中で当該の機能を実現すること。
【解決手段】自動券売機において、顧客が定期券等を購入する際に、定期券購入申込書、学割証等を読み取って確認を行う為の書類用カメラを表示部兼タッチ操作部付近に備え、表示部兼タッチ操作部2近傍に定期券購入申込書、学割証等をかざす等の行為により表示部兼タッチ操作部2を置き台代わりとして使用する。 (もっと読む)


【課題】 より利便性の高い駅務システムを提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る駅務システムは、発行部と、第1の記憶部と、第1の配信処理部と、第2の配信処理部と、判定部と、通行制御部とを備える。発行部は、二次元コード券を発行する。第1の記憶部は、二次元コード券の発行時に生成される有効情報を保持する。第1の配信処理部は、第1の記憶部により保持される有効情報を、出場駅の改札機に配信する。第2の配信処理部は、出場駅を変更操作がある場合、第1の記憶部により記憶されている有効情報を変更し、変更後の有効情報を変更後の出場駅の改札機に配信する。判定部は、配信される有効情報と二次元コード券から取得する媒体IDとに基づいて通行判定を行う。通行制御部は、判定部による判定の結果に基づいて、二次元コード券を所持する利用者の通行を許可するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】駐車場における使用済み駐車券の印字情報の消去およびその後の再利用可能な駐車券用いた駐車場管理システムを安価に実現する。
【解決手段】駐車券Tの発行時に少なくとも入場時刻を含む入場情報を電磁的に記録する電磁的記録手段と、印字手段としてインキリボンカセットに収納した長帯状のインキリボンに含浸させたインキを、駐車券Tの紙面に転写させて視認可能な文字や記号等を印字するドットヘッド式印字手段を有した駐車券処理装置において、前記インキリボンにメタモインキを含浸させるとともに、このインキで印字した文字等を、外部より加熱状態を付与して消去する加熱消去手段39を設ける。 (もっと読む)


【課題】 より利便性の高い駅務システムを提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る駅務システムは、乗車券を発行する発行装置と、サーバ装置と、改札処理を行う改札機とを備える。発行装置は、利用者の操作入力に応じて乗車券情報を発行し、利用者の第1の顔画像を取得し、取得した第1の顔画像をサーバ装置に送信するように制御する。サーバ装置は、発行装置から受信する第1の顔画像を改札機に配信するように制御する。改札機は、サーバ装置から配信される第1の顔画像を記憶し、改札機を通行する利用者の第2の顔画像を取得し、第2の顔画像と第1の顔画像との照合を行い、第1の顔画像と第2の顔画像とが一致すると判定する場合、利用者の通行を許可するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】不正防止に優れた改札システムを提供することにある。
【解決手段】 実施形態の改札システムは、発行機と、改札機とを備える。前記発行機は、第1の顔画像データを取得し、前記第1の顔画像データに基づき通行券情報を暗号化し、暗号化通行券情報を発行する。前記改札機は、第2の顔画像データを取得し、前記暗号化通行券情報を光学的に読み取り、前記第2の顔画像データに基づき前記暗号化通行券情報を復号化し、復号化通行券情報に基づき改札処理を実行する。 (もっと読む)


41 - 50 / 412