説明

国際特許分類[G07B11/00]の内容

国際特許分類[G07B11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G07B11/00]に分類される特許

51 - 60 / 81


【課題】利用者の利便性を改善できるとともに係員の負担を軽減することができる改札機及び改札方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1タイミングにおいて、券媒体から券媒体固有の識別情報及び団体利用者の改札処理に必要な改札情報を読み取り、
読み取った改札情報に基づいて団体利用者の改札処理を行い、
第1タイミングより後の第2タイミングにおいて、券媒体から券媒体固有の識別情報を読み取り、
第1タイミングで読み取った識別情報と同一と判断した場合には、前記券媒体に対して団体利用者の改札処理が終了した旨の情報を書き込む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駅の構内や通路等の広範囲なエリアでの移動で目的地まで迷うことなく確実に到達することができるように目的地までの仮想的通路を設定し、その仮想的通路の進行方向を携帯端末に表示するようにした案内システムを提供する。
【解決手段】所定のエリアに、2次元格子状にまたは通路の分岐部に配備した複数のリーダ・ライタ12−1,・・・,12−16と、エリアに存在する利用者13が所持し、リーダ・ライタに信号を送り、受信した信号に反応したリーダ・ライタから送信された位置の情報に係る信号に基づいて利用者の位置を特定し、位置からの行き先までの仮想的通路を設定し、仮想的通路の進行方向を表示する携帯案内装置14と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 乗客の指定座席の占有確認、及び乗客の手荷物の盗難を防止する乗客管理システム及び乗客管理方法を提供すること。
【解決手段】 乗客管理システムは、乗客IDを記憶するIC切符1、及び手荷物に付しIC切符1と識別可能な手荷物ICタグ2を非接触で電気的に読取り可能とするIC読取機6と、乗客情報、及び乗客の指定座席に関する座席情報を記憶し一元管理する情報記憶部11と、IC切符1、及び手荷物ICタグ2から読取った読取り情報と、情報記憶部11にて記憶する乗客情報、及び座席情報と、に基づき、乗客の指定座席の占有、及び乗客の手荷物の変位を判断する判断部12と、判断された判断結果に基づき、乗客の指定座席の占有状況、及び手荷物の変位状況を目視可能に異なって表示する携帯端末5、表示装置8、及び表示部14と、周囲に警報する警報装置7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自動改札機等の高価な装置を採用せずに安価かつトラブルが少なく信頼性のあるシステムを構築する。一般入場者自らがリーダにかざすシステムとすることで入場処理にかかる時間が短くする。また会場係員を少なくする。
【解決手段】IC素子を含むRFタグを内蔵し、IC素子のID情報が券1枚ごとに異なった番号であり、感熱発色層または感光発色層が塗布または印刷された入場券媒体を用い、入場の際、一般入場者自身が入場券を直接かざすRFタグリーダユニットを用意する。
またRFタグリーダユニットより通信回線を介してRFID情報管理サーバへアクセスすることでサーバ内にて入場券情報の管理ができ、テーマパークへの入退場をすることができるテーマパーク内のRFID情報管理システムが構築でき、安価かつ一般入場者がスムーズに利用できるRFID情報管理入退場システムを可能とした。 (もっと読む)


【課題】利用者に対して、非接触媒体のアンテナ部へのかざし方や、非接触媒体の保管形態にかかる案内を適正且つ十分に行うことで、処理未了となる事態の発生頻度を抑えることができる非接触媒体処理装置を提供する。
【解決手段】自動改札機1は、非接触カード100から送信されてくる信号の信号強度、改札通路における利用者の移動速度、および非接触カード100との無線通信時間を検出し、その検出結果に基づいて、推定される利用者における非接触カード100の使用形態や保管形態に応じた案内メッセージを表示器41aに表示する。 (もっと読む)


【課題】
サービスを待つ周囲の携帯端末の数が増えるとサービス開始までの待ち時間が増大するばかりか、進行中のサービスも遅延し、場合によってサービスを受ける携帯端末へのサービスが完結せず、輻湊状態に陥る。
【解決手段】
サービス提供装置の他にディスパッチャを具備し、ディスパッチャは携帯端末のスレーブとなることでサービス提供の為の受付を行い、またディスパッチャはマスタとして、携帯端末を自身のスレーブとしてサービス提供の為の受付を行い、同時に、ディスパッチャは取得された固有識別番号をサービス提供装置に通知し、サービス提供装置は、サービスの混雑度を考慮しながら、通知された固有識別番号を元に携帯端末を自身のスレーブとしてネットワークに呼び込みサービスを提供する。 (もっと読む)


【課題】モバイルIC定期券に対する定期券発行システム及び該定期券発行システムに適用される携帯型情報端末を提供すること。
【解決手段】携帯型情報端末(10)を定期券として機能させたモバイルIC定期券の発行をおこなう定期券発行システムにおいて、前記携帯型情報端末とネットワークを介して接続され、定期券の購入情報を取得し、該購入情報に対応した予約番号を発行するサーバ(30)と、前記携帯型情報端末と通信可能に構成され、前記携帯型情報端末に記録された定期券情報の読み出し及び書き換えが可能なリーダ・ライタを備えた駅務機器(35)とを備え、前記携帯型情報端末又は情報端末(15)は、前記サーバに定期券購入情報を送信することによって定期券の発行予約を行い、前記駅務機器に設けられた前記リーダ・ライタを介して、前記定期券購入情報に基づいて前記携帯型情報端末に所定の事項を書き込むことによって定期券として機能させる。 (もっと読む)


【課題】改札システムの大掛かりな変更を必要としない様々な形態の乗車券として利用可能な情報通信媒体を提供すること。
【解決手段】改札機と通信可能な情報通信媒体は、有効区間情報及び有効期限情報を含む乗車情報を記憶する記憶手段と、前記改札機から日時情報及び設置駅情報を含む入出場情報を受信する受信手段と、前記記憶手段に記憶された前記乗車情報及び前記受信手段により受信された前記入出場情報に基づき、入出場可否を判定する判定手段と、前記改札機に対して前記判定手段による判定結果を送信する送信手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無人駅やバス停留所などで乗降車しても運賃の決済が容易に可能で、かつ、乗客流動、路線状況などの把握が可能な乗客管理システムを提供する。
【解決手段】乗車した乗客が携帯する、定期券情報及び/又はプリペイド入金情報を記録した統合型非接触式ICカード10の情報を乗合車両の各車両に設置の車載用管理装置20のカードリーダ/ライタ21で読取り、判別した乗車区間の走行距離に該当する運賃を算出して、統合型非接触式ICカード10の情報に基づいて運賃を決済し、通信手段22により、乗客が乗継いだ他乗合車両に設置の他車両車載用管理装置20Aとの間で情報を引き継いだり、乗車区間が示す乗降車記録や乗合車両の車両IDや路線前方の路線状況等を、乗合車両が走行する路線の近傍に設置の路側機40、41と路車間通信し、ネットワーク60に接続されている運行管理センタ装置50及び/又は乗降車場の管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 管理側システムにおいて、ICカードの使用履歴の特定を基本的に不能として蓄積管理されるデータ自体を無意味化する一方、ユーザが希望した場合等必要に応じて使用履歴の特定が可能な仕組みを実現すること。
【解決手段】 管理側システム90は、改札システム50から受信したカード使用情報に設定されているカードIDによって定まる乱数ID列に従った新たな乱数IDを発行させ、カードIDを発行させた乱数IDと置き換えたカード使用履歴データを生成してカード使用履歴ファイルとして管理する。ユーザ操作によってカードIDが入力されたならば、入力されたカードIDによって定まる乱数ID列を発生させ、カード使用履歴ファイルから、使用順に並べたときの乱数IDの順番が発生させた乱数ID列の順番通りになるカード使用履歴データを抽出することで当該カードIDが割り当てられたIC乗車券30の使用履歴を特定する。 (もっと読む)


51 - 60 / 81