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国際特許分類[G07B11/00]の内容

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国際特許分類[G07B11/00]に分類される特許

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【課題】正当な座席占有権利者を、そうでない者と明確に区別する形で、確実に遠隔にて検出する。
【解決手段】タグリーダ100の送信アンテナ10より、サーチ対象の座席タグT1/座席券タグT10にScroll
ID信号を出力して検出動作を行い、管理サーバ110にて座席タグT1と座席券タグT10を照合する。両者の存在方向が、ある所定の許容範囲内に入っていれば、座席タグT1の存在方向と座席券タグT10の存在方向とが一致したと判断し、適正乗車とみなす。また、座席タグT1の存在方向と座席券タグT10の存在方向とが一致しないと判断されれば、不適正乗車とみなす。 (もっと読む)


【課題】誤ったデータを記録した券が発行されないようにして、自動改札機でのトラブル発生を未然に防止するとともに、自動改札機へ二次的被害が及ぶのを回避する。
【解決手段】券売機1での乗車券の発行や、精算機2での精算券の発行に先だって、券に記録した券情報を自動改札機3へ送信し、自動改札機3において、これらの券が投入された場合を想定して通行を許可するか否かを判定する。券売機1や精算機2は、自動改札機3から判定結果を受信すると、通行を許可すると判定された場合にのみ券を発行し、通行を禁止すると判定された場合には、券の発行を中止する。 (もっと読む)


【課題】 非接触型ICを備えた案内端末装置と、非接触型ICと通信して運賃決済を行う運賃清算手段を備えた降車案内装置とを備え、降車停留所の登録、降車案内を可能にした乗車案内システムを提供する。
【解決手段】 案内端末装置20は、乗車する車両の路線コード、乗車停留所コード、降車停留所コードを含む乗車情報を運賃清算手段520に送信し、運賃清算手段520は、運行路線と各停留所コードを記憶した路線データ記憶手段と、降車停留所を登録する降車停留所登録手段と、乗車区間に応じた運賃を計算して非接触型IC214への課金を行う運賃計算手段と、警告手段と、を備え、案内端末装置20から受信した路線または降車停留所が路線データ記憶手段に記憶された路線と一致しないか、または降車停留所が前記路線上にない場合には警告手段により案内端末装置に警告するとともに、運賃計算手段による課金を停止する。 (もっと読む)


【課題】利用者に対するサービス性を損なうことなく、回収した取り忘れ券媒体が正常券であるか異常券であるかを容易に判断できる改札機及び改札方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 投入口2から投入された券媒体を受け取り、受け取られた券媒体から読取ヘッド24及び25を介して改札処理に必要な改札情報を読み取り、読み取られた改札情報に基づいて改札処理を行い、改札処理に基づき必要に応じて券媒体を排出口3から排出し、排出された券媒体を所定時間が経過した後に機体内部に取り込み、取り込まれた券媒体に対して必要に応じて印刷部31及び32により所定情報を印刷し、印刷された券媒体を別集札部42Aまたは42Bに回収する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 前回の利用時に乗車券情報の記録に失敗している処理未了の記録媒体を所有している利用者に、所有している記録媒体が処理未了であることを認識させ、次回の利用時までに失敗した処理にかかる再処理を事前に行わせることができる処理未了の記録媒体検知装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体検知装置1は、無線通信部12から一定時間間隔でポーリングを行い、このポーリングに応答してきた非接触式ICカード5から乗車券情報を取得する。そして、装置本体が駅構内にあるか、駅構外にあるかを判定し、取得した乗車券情報の入出場情報が適正であるかどうかを判定する。この判定で適正でないと判定すると、報知を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、オペレータの操作により、媒体に文字情報やバーコードの印刷を行
い、チケット等を発行する発券プリンタに関し、特に券面のバーコードの印刷状態の良否
及び発券の可否を自己診断する。
【解決手段】 バーコードを印字するプリンタにおいて、バーコードを読取る装置の読み
取り方式及び、バーコードの読取り位置に応じて、バーコードの読取りを行う装置が印字
されたバーコードを確実に読めるように、プリンタで印字し、出力する時点で保証する。 (もっと読む)


【課題】タグリーダによって検出できる範囲外に搭乗者が存在しても搭乗者を検出することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置20において、サーバ送受信部20dは、搭乗管理サーバ10から無線タグ30のタグIDと位置情報とを受信する。無線受信部20bは、無線タグ30から発信された無線信号を受信する。表示部20cは、サーバ送受信部20dによって受信されたタグIDと位置情報とを表示するとともに、無線受信部20bによって無線信号が受信された場合に、無線信号の電波強度値に基づく無線タグ30の位置情報と無線信号に含まれているタグIDとを画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】 座席数が多い場合であっても容易に指定の座席位置に到達できる座席案内システムを提供すること。
【解決手段】 入場券を近づけることにより当該入場券に記録された座席番号に対応したタグ番号を読み取る無線タグ読み取りセンサを備えた複数の端末と、タグ番号と座席位置との対応関係および会場全体の座席位置を端末数に対応した複数の座席表に分割した場合の座席表と端末との関係を記憶したデータベースとを備え、
それぞれの端末が、入場券から読み取ったタグ番号に対応する座席位置を前記データベースから検索し、さらにその座席位置の座席表を表示する端末を索し、検索結果の端末が自端末であれば、入場券から読み取ったタグ番号に対応する座席位置が存在する座席表を表示して該当する座席位置を案内し、他の端末であれば、当該他の端末の設置場所の位置および方向を示す全体座席表を表示して座席位置を表示可能な端末の位置を案内する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の種類のカード状の媒体を確実に処理することができる媒体処理装置を提供する。
【解決手段】 カード状の媒体2を案内する第1のガイド211と、当該第1のガイド211に対向する第2のガイド212とを有し、媒体2を第1のガイド211と第2のガイド212との間に挟持して搬送する搬送部210と、媒体2の種類を識別する識別部20bと、 識別された種類に応じて媒体を挟持する力を調整する搬送部調整手段31、31aとを備えるように構成されるので、複数の種類のカード状の媒体を確実に処理することができる媒体処理装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 可能な限り省力化しつつ、正当な乗車券で座席が利用されているか否かを確認可能にする。
【解決手段】 座席に対応して設けられ、乗車券情報を保持する可搬情報処理媒体と通信してデータの読み書きをするリーダ/ライタ(3)と、リーダ/ライタにより制御され、座席の利用状態、座席利用の可否に応じて表示態様を変える座席に対応して設けられた表示手段(3a、3b、3c)と、位置情報システム(1)から運行情報を取得するとともに、前記リーダ/ライタとの間で相互に情報を送受信する座席管理装置(2)とを備え、前記リーダ/ライタは、可搬情報処理媒体から読み取った乗車券情報と、座席管理装置から受信した運行情報とに基づいて表示手段による表示態様を制御する。 (もっと読む)


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