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国際特許分類[G07B11/00]の内容

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国際特許分類[G07B11/00]に分類される特許

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【課題】通勤定期券が期限切れになって使用された場合であっても、所定の要件の元で定期券の購入を促す文言を表示する自動改札機及び自動券売機を提供する。
【解決手段】利用者が翳したICカードを読取るICカード読取部31及び案内表示部32を備えた自動改札機30であって、前記ICカードがSF機能を有する定期券のとき、当該定期券の終了年月日が期限切れであるかを判定する期限切れ判定手段と、この期限切れ判定手段による判定の結果、期限切れの場合、さらに所定の要件を満たすか判定する要件判定手段と、定期券の購入を促す文言を設定する文言設定手段と、を備え、前記要件判定手段による判定の結果、所定の要件が満たされている場合には、当該定期券が期限切れであっても乗車料金を引き去る引去額及び引き去り後のチャージ残額と共に前記文言設定手段で設定された定期券の購入を促す文言を前記案内表示部に表示することを特徴とする自動改札機。 (もっと読む)


【課題】非接触記憶媒体の回収を適正に行うことによって、処理効率の低下を抑えるとともに、利用者の操作性の低下を抑える。
【解決手段】自動改札機1はリーダライタ5と制御部7と回収セレクタ4とを備える。リーダライタ5は、無線トークン100が投入される投入口2Aと無線トークン100が通過する上部媒体路2Bの内部とに亘って連続する通信領域を形成し、この通信領域内に位置する無線トークン100と通信する。制御部7は、投入口2Aにて無線トークン100から識別情報を取得し、その後に、上部媒体路2Bの内部で再び無線トークン100から識別情報を取得する。そして、両識別情報が同一であるか否かを判定する。回収セレクタ4は、上部媒体路2Bの内部の無線トークン100が、投入口2Aにて取得した識別情報と同一の識別情報ではないと判定した場合に、その無線トークン100を不適正な媒体として処理する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末から送信した乗車予約に基づく乗車情報をQRコードにしたものを携帯端末に表示し、当該QRコードを自動改札機で判別する自動改札システム及び自動改札機を提供すること。
【解決手段】QRコードにより乗車情報を表示する携帯端末Tと、QRコードを読み取る読取手段を備えた自動改札機10と、前記携帯端末と回線を経由して接続されたセンター装置50を有する自動改札システムであって、前記携帯端末Tは、前記センター装置に乗車予約情報を送信し、当該センター装置からQRコード情報を受信して操作表示部T1に表示し、前記センター装置は、前記携帯端末Tから受信した乗車予約情報に基づいて乗車情報をQRコード化して前記携帯端末に送信し、自動改札機は、当該携帯端末に表示されたQRコードを読み取り判別し、当該判別結果に基づいて駅構内へ入出場する利用者の通行の可否を行う。 (もっと読む)


【課題】読取率を向上することが可能な二次元コードを有する券媒体、及び、この券媒体を処理する券媒体処理装置を提供する。
【解決手段】 本実施形態によれば、改札処理に必要な改札情報の入力を受け付ける入力手段と、前記入力手段により入力された改札情報に基づいた基本二次元コードを作成する二次元コード作成手段と、前記二次元コード作成手段により作成された前記基本二次元コードを原券媒体に印刷する印刷手段と、を備え、前記印刷手段は、前記原券媒体の少なくとも一方の面に、同一の前記基本二次元コードを複数個印刷することを特徴とする券媒体処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】駅構内など、管理エリアへ入場又は出場する際の手荷物の忘れ物防止システム並びにその入出場機及び出場機を提供すること。
【解決手段】入出場機の入口側及び出口側にICカードリーダ・ライタを配置し、手荷物に取り付けた無線タグのIDの検証がOK判定の場合、ICカードを出口側に設けたICカードリーダ・ライタにタッチすることを当該ICカードの所持者に要求する。ICカードがタッチされた場合、手荷物と共に入場が許可され、かつ、当該ICカードに登録された無線タグの入場ビットが書込まれる。一方、出場機も同様に構成されており、無線タグのIDの検証がOK判定の場合、ICカードのタッチを要求し、ICカードがタッチされた場合、手荷物と共に出場が許可され、かつ、当該ICカードに登録された無線タグの入場ビットが消去される。 (もっと読む)


【課題】読取エラーの確率を低下させて通路手前での滞留を防止して、装置の利用効率を高めることができる自動改札機を提供する。
【解決手段】この自動改札機100は、通路を開閉する開閉扉11R、11Lと、開閉扉11R、11Lを開閉駆動する図示しない開閉駆動手段と、通路Pの両測方に配置された自動改札機本体10R、10Lと、自動改札機本体10Rに設置された入口アンテナ2と、入口アンテナ2を介してICカードと電磁結合することにより記録情報を読み書きするリーダライタ本体1と、を備えたリーダライタ4と、入口アンテナ2の通行方向下流側に少なくとも一つ設置された出口アンテナ7と、入口アンテナ2、又は出口アンテナ7を介してリーダライタ本体1がICカードから読み取った記録情報に基づいて開閉駆動手段を制御する制御装置13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】特別車両券を購入した乗客が,途中から空く座席を予め予約できるシステムを提供する。
【解決手段】座席管理システム1では,座席20に着席している乗客が所持しているIC乗車券3から乗車区間を読み取る座席用RW110を有する表示装置11が座席20毎に設置され,座席20を予約する乗客が所持しているIC乗車券3に記憶されている乗車区間を予約乗車区間として読み取る予約用RW120を有し,予約できた座席20の座席番号を乗客に表示するモニタ121を備えた予約表示装置12が入り口21に設定され,そして,座席用RW110がIC乗車券3から読み取った乗車区間の降車駅を降車予定駅として座席20毎に管理し,予約乗車区間の降車駅と降車予定駅それぞれと比較することで,予約する座席20を決定し,決定した座席20の座席番号を予約表示装置12に表示させる座席管理装置10が,特別車両2が設けられた列車に設置されている。 (もっと読む)


【課題】無線通信又は有線通信を利用した認証と、人体通信を利用した認証とを行うことが可能な入退場管理ゲートにおいて、不要な認証を禁止できるようにすること。
【解決手段】入退場管理ゲートは、認証情報を有する携帯装置と有線通信又は無線通信を行うことで、携帯装置を認証する第1の認証部と、第1の認証部による認証が行われなかった場合に、携帯装置と人体通信を行うことで、携帯装置を認証する第2の認証部と、第1又は第2の認証部が携帯装置を認証したか否かに応じて、ゲートの開閉を行う開閉部とを有する。 (もっと読む)


【課題】二次元コードを有する券媒体を用いて、複雑な制御を必要とすることなく改札処理を可能とする。
【解決手段】発駅から途中駅までのいずれかの入場駅に設置された改札機において券媒体の二次元コードに基づいた入場処理が行われた旨の入場情報を生成する入場情報生成手段と、生成された入場情報に基づいて、発駅から入場駅までの各駅に設置された改札機に対して、前記券媒体による入場処理及び出場処理を不許可とするネガティブ情報を配信する第1配信手段と、着駅に設置された改札機において前記券媒体の二次元コードに基づいた出場処理が行われた旨の出場情報を生成する出場情報生成手段と、生成された出場情報に基づいて、着駅及び入場駅と着駅との間の各駅に設置された改札機に対して、前記券媒体による入場処理及び出場処理を不許可とするネガティブ情報を配信する第2配信手段と、を備えたことを特徴とする券媒体処理システム。 (もっと読む)


【課題】二次元コードを有する券媒体を用いて、複雑な制御を必要とすることなく改札処理を可能とする。
【解決手段】 第1駅から第2駅までのいずれかの駅に設置された改札機において券媒体の二次元コードに基づいた入場処理が行われた旨の入場情報を記憶する第1記憶手段と、第1駅から第2駅までの駅のうちの第1鉄道会社内のいずれかの駅に設置された改札機から、第1記憶手段に記憶されている入場情報と同一の入場情報を受信したのに基づいて、前記券媒体の二次元コードに基づいた入場処理及び出場処理を不許可とするネガティブ情報を生成するネガティブ情報生成手段と、ネガティブ情報生成手段により生成されたネガティブ情報を前記第2サーバに送信する送信手段と、ネガティブ情報生成手段により生成されたネガティブ情報を、第1駅から第2駅までの駅のうちの第1鉄道会社内の各駅に設置された改札機に配信する第1配信手段と、を備えた券媒体処理システム。 (もっと読む)


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