説明

国際特許分類[G07B11/02]の内容

国際特許分類[G07B11/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G07B11/02]に分類される特許

1 - 10 / 38


【課題】チケットの不正な大量購入を制限できるチケット発行装置を提供すること。
【解決手段】チケット発行装置5は、チケット情報登録部20と第1重複購入判定部21とチケット発行管理部23を備える。チケット情報登録部20は、チケット3が発行されると購入者情報と使用予定者の顔写真データを対応付けてチケット情報データベース14に登録する。第1重複購入判定部21は、購入者情報と顔写真データが含まれたチケット3の発行要求を顧客から取得すると(ステップST1)、チケット情報データベース14に蓄積された顔写真データと発行要求の顔写真データを用いて顔認識を行ない、同一人物の顔写真データを用いた発行要求が過去に行なわれているか否か判定し(ステップST2)、行なわれていない場合のみチケット3を発行する(ステップST3)。 (もっと読む)


【課題】非接触記憶媒体の回収を適正に行うことによって、処理効率の低下を抑えるとともに、利用者の操作性の低下を抑える。
【解決手段】自動改札機1はリーダライタ5と制御部7と回収セレクタ4とを備える。リーダライタ5は、無線トークン100が投入される投入口2Aと無線トークン100が通過する上部媒体路2Bの内部とに亘って連続する通信領域を形成し、この通信領域内に位置する無線トークン100と通信する。制御部7は、投入口2Aにて無線トークン100から識別情報を取得し、その後に、上部媒体路2Bの内部で再び無線トークン100から識別情報を取得する。そして、両識別情報が同一であるか否かを判定する。回収セレクタ4は、上部媒体路2Bの内部の無線トークン100が、投入口2Aにて取得した識別情報と同一の識別情報ではないと判定した場合に、その無線トークン100を不適正な媒体として処理する。 (もっと読む)


【課題】内部スペースを確保することができる運賃箱を提供する。
【解決手段】金庫21は筐体12の内底部における後端側の隅部に配置した。ベルトコンベヤ15の搬送方向を運賃箱11の前端側から後端側へ向かう方向とした。券銭分離機構14は、分離された硬貨Cがベルトコンベヤ15の搬送方向の逆方向に向けて落下するように設けるようにした。硬貨シュート19は、ベルトコンベヤ15の近端部下方から落下する硬貨Cを受け入れ可能にベルトコンベヤ15の下方に設け、券類シュート20は、ベルトコンベヤ15の近端部側方から落下する券類Tを受け入れ可能にベルトコンベヤ15の側方に設けるようにした。これにより、金庫21までの搬送経路の短縮化が図られ、筐体12内にスペースを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】複数人の利用者が1つの媒体で通路に進入した場合であっても、当該通路における利用者の通行制限が適正に行えるゲート装置を提供する。
【解決手段】乗車券処理部3が、改札通路に進入した利用者が所持する乗車券に記録されている乗車券情報を読み取る。また、撮像部9が、通路の入口側に定めた撮像エリアを撮像する。そして、画像処理部8が、撮像部が撮像した撮像画像を処理し、撮像されている利用者の顔を検出し、その利用者の属性を推定する。制御部2は、乗車券処理部3が読み取った乗車券情報と、画像処理部8が推定した利用者の属性と、を対応付ける。そして、1つの媒体情報に対して複数の顔画像にかかる属性が対応付けられている場合、各利用者の属性を用いて改札通路の通行可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で利用者の電子チケットの認証が行われる入場管理システムを提供する。
【解決手段】多重認証ゲート開閉制御手段(管理サーバ10及びコード読取部31,32)により、利用者Mから入場の予約を受けたとき、第1の予約情報及び同第1の予約情報に対応付けた第2の予約情報が生成されて登録されると共に、同第1の予約情報が携帯端末40へ電子メールで送信される。そして、利用者Mが入口E1で携帯端末40の第1の予約情報に対応した表示画面を提示したとき、表示されている情報が読み取られ、登録されている第1の予約情報と照合され、一致する場合にゲート装置21が開放される。さらに、第2の予約情報が携帯端末40へ電子メールで送信され、利用者Mが携帯端末40の第2の予約情報に対応した表示画面を提示したとき、表示されている情報が読み取られ、登録されている第2の予約情報と照合され、一致する場合にゲート装置22が開放される。 (もっと読む)


【課題】精算処理の必要性を事前に通知することで、乗客による乗り物利用の円滑化を図る。
【解決手段】乗客報知システム1は、鉄道の乗客Mに所持され、残高データ及びタグIDを記憶した乗車券Tを有し、鉄道車両500の内部に設けられたリーダ200により残高データ及びタグIDを乗車券Tより取得し、乗車券TよりタグID及び残高データを取得し当該乗客Mの利用開始状態を検出した後、当該乗客Mによる鉄道の利用継続に必要な利用金額データと取得された残高データとを比較し、残高不足の状態であるか否かを判定し、残高不足の状態であると判定された場合に、当該残高データを記憶した乗車券Tに対し発光コマンドを出力する。乗車券Tは、出力された発光コマンドにより発光を実行する発光素子159を備えている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、磁気記録層が下側の状態で搬送される場合、はやいタイミングで次の券を繰り出すことができる。また、通常一般的に、磁気記録層が下側の状態で搬送される場合が多いため、総合的に、自動改札装置における処理時間をはやくすることができる。
【解決手段】 この発明は、磁気記録層が上側の状態の券を読み取る読取ヘッドで磁気情報を読み取った場合、反転動作が完了したときに次の券を繰り出し、磁気記録層が下側の状態の券を読み取る読取ヘッドで磁気情報を読み取った場合、磁気情報を読み取ったときに次の券を繰り出すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】磁気情報の再生品質や記録品質の低下を抑制することが可能で、かつ、小型化を図ることが可能な媒体処理装置を提供すること。
【解決手段】媒体処理装置1は、通行券2を搬送する複数の搬送ローラ対14〜17と、通行券2への磁気情報の記録や通行券2に記録された磁気情報の読取りを行う磁気ヘッド3と、通行券2へ印字を行う印字ヘッド5とを備えている。搬送ローラ対14〜17の配置ピッチP1は、通行券2の長さよりも短く、かつ、通行券2の磁気情報の記録領域の長さよりも長い。磁気ヘッド3は、通行券2の搬送方向において搬送ローラ対15の回転中心と磁気ヘッド3の中心とが略一致するように配置され、印字ヘッド5は、通行券2の搬送方向において搬送ローラ対16の回転中心と印字ヘッド5の中心とが略一致するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】各種複数のタクシー利用情報の記録媒体として使用することができるタクシーチケットを提供する。
【解決手段】タクシーチケット10は、タクシー車両のタクシーメーターに接続されたICタグリーダ/ライタを介して各種のタクシー利用情報を書き込み可能なICタグ11を備えている。タクシー利用情報は、タクシー車両の利用時にICタグリーダ/ライタからICタグ11に書き込まれる。タクシー利用情報には、タクシー車両の利用料金と、GPSを利用して測位された利用者のタクシー車両への乗車地を示す乗車地座標と、GPSを利用して測位された利用者のタクシー車両からの降車地を示す降車地座標とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】既存の電子乗車券を利用した案内情報制御技術を提供すること。
【解決手段】案内情報制御方法は、電子乗車券の識別情報と案内制御情報とを配信し、前記配信された前記識別情報と前記案内制御情報とを受信し記憶し、前記電子乗車券に記憶された情報を読み取り、前記読み取った情報に含まれる識別情報と前記記憶した識別情報とが一致することを条件に、前記記憶した案内制御情報に基づき案内情報の出力を制御する。 (もっと読む)


1 - 10 / 38