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国際特許分類[G07B15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | チケット発行機;タクシーメーター;1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器;郵便料金計器 (3,163) | 1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器[1,2011.01] (2,209)

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【課題】乗継可能な駅を予め設定することなく、予め定めた距離以内の駅の間で、乗継による割引運賃を適用できるようにする。
【解決手段】車両位置に対応する車両位置情報を取得する位置取得部102と、乗客が所持する記憶媒体に対して、運賃の支払可能額に対応する残存価値情報及び車両乗降時における車両位置情報の読み出しアクセス及び書き込みアクセスを行う記憶媒体アクセス部104と、他の車両からの降車時に記憶媒体150に書き込まれた車両位置情報及び乗車時に記憶媒体150に書き込まれた車両位置情報に基づいて算出された乗継距離に応じた割引運賃を算出する運賃算出部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が簡易な手続きによりETC利用情報を確認可能な領収情報出力システムを提供する。
【解決手段】第1の車載器200と、料金収受システムの路側機101と通信して料金収受を行う第2の車載器100と、前記第1の車載器200と通信する通信部305と、各種情報を表示する表示部302と、を有する携帯端末300と、を備え、前記第1の車載器200は、前記第2の車載器100から前記料金収受に関する利用情報を受信し、且つ、前記利用情報を前記携帯端末300に送信し、前記携帯端末300は、前記通信部305が前記第1の車載器200から前記利用情報を受信し、前記表示部302が前記利用情報に基づいて作成される領収情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】自動改札機で実現可能な構成において、列車の乗車券を事前に予約することなく座席指定を利用することが出来る方式を提供する。
【解決手段】自動改札機とサーバ装置とがネットワークを介して接続された指定席予約システムであって、自動改札機は、あらかじめICカード乗車券に記録され、車両の指定席を予約するための予約条件情報を読み取るカードリーダ部と、カードリーダ部が読み取った予約条件情報に基づいてサーバ装置にアクセスし、予約条件情報に示された予約条件に合致した指定席の候補を取得し、取得した指定席の候補の中から最も早い時間に発車する車両の指定席を確保し、確保した車両の指定席の購入および決済を完了させる制御部と、制御部が確保した指定席についての情報を表示する表示部と、を備え、サーバ装置は、予約条件に対応する車両の指定席についての情報を記憶する記憶部と、自動改札機からの要求に応じて予約条件に合致する車両の指定席についての情報を指定席の候補として出力するサーバ制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】施設とその施設と提携する一部の駐車場(非対応機器駐車場)との機器が同一メーカーでない場合であっても、施設との提携駐車場全てに対する割引サービスの処理を可能とする。
【解決手段】複数の駐車場のうち特定の駐車場以外の非対応機器駐車場が発行した駐車券に対し割引情報を書込することができない認証機を備える前記施設内の各個別扱い提携所において引換券を配布する。各個別扱い提携所の認証機において引換券に割引情報を書き込み、引換機は割引情報に応じて特定の非対応機器駐車場用のサービス券を発行する。駐車料金精算機は非対応機器駐車場において、前記駐車券に対する駐車料金をサービス券による割引情報を用いて計算する。 (もっと読む)


【課題】駐車場を遠隔地にある管理センタによって管理するシステムであって、ユーザの負担を軽減しつつ、駐車場の管理コストおよび設備コストを低減することが容易であるものを提供する。
【解決手段】前記駐車場には、ユーザが直接的に解読可能である実データを、ユーザが解読することはできないが一義的に発音することはできる暗号データに暗号化し、実データと暗号データとを駐車票上に印刷し、その印刷された駐車票をユーザに対して発行する発券機が設置される。前記管理センタには、ユーザが駐車票上の暗号データを読み上げて発した音声であって、ユーザから電話を介して送信され、かつ、管理センタにおいて受信されたものが入力されると、その音声によって表される暗号データを解読し、実データを復元する暗号解読器180が設置される。 (もっと読む)


【課題】定期券の利用者が定期券を所持していない場合にも、その定期券の機能を利用することを可能とする定期乗車券利用システム、定期乗車券利用方法及び券売装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を達成するために、実施形態の定期乗車券利用システムは、定期券から施設を利用するための情報を入力し、入力した情報をもとに定期券に施設を利用するための情報を送信し、入力した定期券の情報により施設利用を可能とする処理を行う駅務機器と、定期券の利用者を識別する情報と定期券により駅務機器を利用する情報を受信する手段を有し、受信した情報を関連付けて記憶し、記憶した情報を送信する記憶装置と、記憶装置と接続され識別情報を入力し、入力した識別情報を記憶装置に送信し、記憶装置に記憶されている情報を受信し、受信した情報により駅務機器を利用する情報を定期券とは異なる定期券に書き込み発行及び回収する券売装置3を有する。 (もっと読む)


【課題】 一般車がETC車用出入口に進入した場合又はETC車に対してETCシステムが正常に動作しない場合であっても、車両を安全に誘導する車両誘導システムを提供すること。更に、ETCシステムを利用した車両誘導システムにおいて、安全な車両誘導システムを提供すること。
【解決手段】 遮断機1、第1の車両検知装置2a、ゲート前アンテナ3、第2の車両検知装置2b、誘導手段4、第3の車両検知装置2c、第4の車両検知装置2d及びETCゲート5を有し、前記第1の車両検知装置が車両の進入を検知すると、前記遮断機を閉じて後続車との間を一定の間隔を空けるようにし、前記第2の車両検知装置が進入車両を検知すると、車両がゲート前アンテナを通過したことを確認して、このタイミングで通信可能又は通信不能・不可のいずれであるかを判定し、前記第3又は第4の車両検知装置が進入車両を検知すると、後続車のために前記遮断機を開くようにしている。 (もっと読む)


【課題】自動改札機でICカードをうまく使えない利用者に対して再タッチ行為を行えるように迅速に、丁寧に、分かりやすく応対できる改札案内ロボットを提供する。
【解決手段】改札案内ロボット10は、自律移動型の装置構成(12,43,44)と案内情報提供部(22)とロボット制御装置41を備え、必要が生じたときに自動改札機31に接近してその改札機能を補助・支援する。自動改札機の無線通信装置37と間で相互に情報の送受を行う無線通信装置42と、ICカードリーダ・ライタと、ICカード処理装置45とを備える。自動改札機でICカード処理未了が生じたとき、自動改札機からの出動指令に基づいて自動改札機に接近し、通行不能状態にある利用者に対し案内情報提供部を介して自身のICカードリーダ・ライタへのICカードタッチ行為を促す。 (もっと読む)


【課題】
券情報が券面に記録された媒体の重複使用を防ぐ施設利用管理システム及び改札装置を提供することである。
【解決手段】
上記課題を達成するために、実施形態の施設利用管理システム及び改札装置は、施設を利用する利用者により提示される媒体の重複使用を検出するための施設利用管理システムであって、施設の利用情報と媒体の識別情報が記録された媒体を発行する媒体発行装置と、利用者の媒体から読取った利用情報に基づいて通行の判断を行う改札装置と、媒体発行装置と改札装置から利用情報と識別情報を受信する第1の受信手段を含み、識別情報の使用状況を記憶する記憶手段を備え、改札装置に識別情報を送信する第1の送信手段を含む通信装置と、媒体発行装置に設けられ媒体の利用情報と識別情報を通信装置に送信し、識別情報を改札装置に送信する第2の送信手段と、改札装置に設けられ媒体の重複使用を判断する通行管理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者が利用するタイミングが利用者間で異なる場合でも、利用者が支払うべき金額を公平に算出する。
【解決手段】利用金額算出装置10は、利用者を識別する識別情報と利用者が支払うべき金額を表す金額情報とを有する利用金額情報を生成する利用金額情報生成部11b、利用金額情報をメモリに記録する利用金額情報記録部11c、利用者の人数が変化した第1の時点から次に利用者の人数が変化した第2の時点までに発生した金額を算出する第1の金額算出部11d、算出した金額と利用者の人数とから利用者に課せられる金額を算出する第2の金額算出部11eを備え、第2の金額算出部11eは、利用者が支払うべき金額に、利用者に課せられる金額を加算し、利用金額情報記録部11cは、利用者が利用を終了するまで利用金額情報をメモリに記録する。 (もっと読む)


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