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国際特許分類[G07B15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | チケット発行機;タクシーメーター;1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器;郵便料金計器 (3,163) | 1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器[1,2011.01] (2,209)

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【目的】 自動改札機が故障したとき、定期券や自動改札機対応型のプリペイドカードに、出場データの書込や精算料金を減額処理できる自動精算機を提供する。
【構成】 自動精算機の本体を出場処理モードに設定する設定手段で、本体が出場処理モードに設定されているときに、その本体の設定されている駅の自動改札機で出場可能な定期券又は自動改札機で出場可能なプリペイドカードが挿入されたとき、その定期券又はそのプリペイドカードに出場データを書込み、又は減額処理する書込み手段を設ける。 (もっと読む)


【目的】多段の料金投入、釣銭払出口を持つ場合に利用した段を特定する。
【構成】装置筐体正面に高さ位置を異ならせた複数の操作部設置領域を確保し各操作部設置領域には少なくとも料金の投入口2,3 と、釣銭の払出口4,5 を設けると共に所望の高さ位置における料金の投入口を使用して料金を投入した場合に釣銭はその料金の投入口対応の高さ位置の釣銭払出口より釣銭を払い出すように釣銭払出機構9,11を制御する装置において、装置筐体の下方部に各高さ位置の硬貨用の投入口(CH)からの投入硬貨を導いて金額を検出する共用の硬貨選別手段(CD)14を設け、最下部のCHを除く上方のCHに夫々対応して当該CHからの投入硬貨の検出用の硬貨検知センサ(DT)13を設け、各DT及びCDの検出情報に基づいて硬貨投入に使用されたCHを判別し、釣銭払出しは当該硬貨投入に使用したCHの高さ位置対応の釣銭払出口を利用すべく釣銭払出機構を制御する制御手段10A とを設けて構成する。 (もっと読む)


【目的】不慣れな人でも操作が行ないやすいように、操作者の手の位置を基準にして操作すべき箇所を案内できるようにすること。
【構成】接客面に設けた各部に対して所定の手順に沿った操作を行なうことで取引を実行する自動取引機であって、前記接客面の所要位置に配設され、操作者の手の存在位置を検知する複数のセンサと、これら各センサの検知状態に対応して複数の案内事項を記憶した記憶手段と、操作者に操作を案内するための音声合成回路およびスピーカと、上記各センサの検知結果に基づいて記憶手段から適正な案内事項を読出し、上記音声合成回路に出力する制御部とを有した自動取引機。 (もっと読む)



【目的】非接触ICカードシステムにおける各地上機相互間の電波干渉をなくすことができるようにする。
【構成】有料道路の料金所近傍の各車線毎に設けられる地上機7の外部に、基準クロック発生器1を持ち、この発生器1からの基準クロック(C1)を各地上機7に共通に供給する構成とする。また、各地上機7には、基準クロック発生器1からの基準クロック(C1)を入力とする位相同期器6を持たせ、この位相同期器6から、基準クロック(C1)に追従して搬送波(C5)を出力することにより、各地上機7の搬送波(C5)の発振周波数が同一になるようにする。 (もっと読む)


【目的】 不正使用を防止するため、所定条件がととのうまではICカードの抜き取りを不可とする。
【構成】 ICカード12の先をカード挿入孔6に差し込んだ状態でカバー部3を閉じていくと、閉じるのに応じて搬送ローラ7a,7bが時計回り方向に回転してICカード12をカード挿入孔6内に取り込み、ソレノイド15のロッド15aが係止凹部13に係止してカバー部3の閉状態をロックする。閉状態のときにイジェクトスイッチ17を押したとき、CPU18は、新たな残高が記憶されているときにはソレノイド15の係止状態をやめさせるが、新たな残高が記憶されていないときには、ソレノイド15の係止状態を保持したままとしカバー部3の閉状態を続けICカード12の抜き取りを防止する。閉状態でソレノイド15の係止状態が解除されたら、バネ14によりカバー部3は開き、カバー部3の開きに応じて搬送ローラ7a,7bが反時計回り方向に回転してICカード12がカード挿入孔6から出てくる。 (もっと読む)


【目的】 切符と定期券を組み合わせた不正乗車を防止する。
【構成】 切符を自動改札機に入力して乗車しようとする乗客がいれば、自動改札機は非接触ICカードである定期券に、定期券固有の「ID番号を送れ」、と発信する。乗客が定期券を有していれば、その乗車区間を自動改札機に発信し、切符の乗車区間と比べ、不正乗車の可能性が有れば、乗車駅、乗車日時を定期券に書き込む。 その乗客が定期券を使って下車する時に、乗車駅を読み取って、定期券の所定の乗車区間から乗車しているか否かをチェックし、不正乗車を摘発する。 (もっと読む)


【目的】 通信領域に複数の応答器が存在しても混信の生じない移動体識別装置を提供する。
【構成】 質問器4と応答器8-1、…の通信用として時分割nチャネルが設定され、質問器4は送信すべきデータに各チャネルの空の有無を示すチャネル情報を付して送信し、このチャネル情報を受けた各応答器8-1、…8-nは、空チャネルの任意の1つを選択して返送すべきデータに自己固有のIDコードを付して返送する。質問器8は、返送されてきたデータにつき、チャネル毎に衝突等の誤りがないか否かを判別し、誤りがなければ、そのチャネルの占有権を対応する応答器に付与する。誤りがある場合は、次のサイクルで、そのチャネルのチャネル情報を空としたままで送信し、これを受信した応答器は、空チャネルを確認し、任意の空チャネルを選択し、返送すべきデータにIDコードを付して再返送する。 (もっと読む)


【目的】この発明は、乗車券Cと定期券Aとにより生じた未払い区間に対する精算を精算機で行うことができ、また定期券Aによる精算の際に生じていた出場証の無駄な発行をなくすことができることを目的とする。
【構成】この発明の自動精算機は、乗車券Cと定期券Aとを受入れ、乗車券Cと定期券Aとにより未払い区間が生じたか否かを判断し、未払い区間が生じた場合に、未払い区間に対する精算を行い、この精算後、定期券Aに出場記録を記録して出力し、未払い区間が生じなかった場合、定期券Aに出場記録を記録して出力するようにしたものである。 (もっと読む)


【目的】 チェックバリアを有する多区間式有料道路での通行券及び現金の授受、並びに車両の一旦停止を減らすこと。
【構成】 入口料金所、チェックバリア、出口料金所いずれでも、車両側装置(非接触カード)を有する車両か否かを、路上機が非接触カードのID情報を読取れたか否かにより判断し、非接触カードを有する車両が進入してきた時は一旦停止させることなく通過させ、料金については、路上機と非接触カード間の通信によってどの入口料金所から入って、どのチェックバリアを通り、どの出口料金所から出たかの情報を得ることにより、料金を計算して別途課金処理する。 (もっと読む)


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