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国際特許分類[G07B15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | チケット発行機;タクシーメーター;1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器;郵便料金計器 (3,163) | 1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器[1,2011.01] (2,209)

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【課題】より安全性の高い発行装置、改札機、及び駅務システムを提供する。
【解決手段】一実施形態に係る発行装置は、利用者による操作を受け取る操作手段と、識別情報を受け取る受取手段と、前記操作手段による操作と前記識別情報とに基づいて切符情報を生成する生成手段と、前記切符情報をエンコードし、二次元コードを生成する二次元コード生成手段と、前記二次元コードを券媒体に印刷し二次元コード券を発行する発行手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】利用者が快適に利用できる自動改札装置および改札方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、自動改札装置は、扉と、開閉機構と、読取手段と、通行判定手段と、通行制御手段とを有する。扉は、閉じた状態で利用者の通過を阻止する。開閉機構は、扉を閉じる力の大きさを制御する機能を有する。読取手段は、利用者が所持する記憶媒体から当該利用者の年齢情報を含む乗車券情報を読み取る。通行判定手段は、前記読取手段により読み取った乗車券情報に基づいて通行判定を行う。通行制御手段は、通行判定手段により通行不可と判定した場合、乗車券情報に含まれる利用者の年齢情報に基づいて扉を閉鎖する扉閉力の大きさを決定し、決定した大きさの扉閉力により扉を閉じるように開閉機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】人間検知器が故障したときも通常稼働を行なうことができるようになり、駅係員にとって利便性のよい自動改札装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る自動改札装置は、利用者が提示する乗車券媒体からそれに記録されている乗車券情報を読取るとともに、利用者が通行する通路に沿って一定間隔あけて列状に設置され当該通路を通行する利用者を検知する複数の検知器の検知状態に基づき少なくとも当該利用者の位置および通行方向を追従して検知し、この検知結果および前記乗車券媒体から読取った乗車券情報に基づき当該利用者の通行可否を制御する自動改札装置において、前記複数の検知器の出力を監視し、少なくとも2つ以上の隣り合う検知器が検知状態にあることを検知した際、前記複数の検知器を非動作状態に切換えできないように制御し、それ以外の場合は前記複数の検知器を非動作状態に切換えできるように制御する制御手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】予め申請された営業区間内を走行した場合にのみ、対象となる車両に割引を適用する中央処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の中央処理装置は、割引対象データベース、利用明細データベース及びアンテナ通過データベースを備えている。前記割引対象データベースは、ICIDと、料金所IDと、アンテナIDと、が互いに関連付けられた複数の割引対象データを格納する。前記利用明細データベースは、通過料金所IDと、料金所通過ICIDと、料金所通過時刻情報と、料金情報と、車両に搭載された車載器のWCNを示す料金所通過WCNと、が互いに関連付けられた複数の利用明細データを格納する。前記アンテナ通過データベースは、通過アンテナIDと、アンテナ通過時刻情報と、前記車載器のWCNを示すアンテナ通過WCNと、が互いに関連付けられた複数のアンテナ通過データを格納する。 (もっと読む)


【課題】駅務処理にかかる利用者の信頼性を低下させることがなく、また、自動改札機における改札効率の低下が十分に抑えられる券売機を提供する。
【解決手段】券売機2は、発券する企画券の有効期間に、当日(今日)が含まれていれば、同じ駅に設置されている自動改札機1に対して、非接触IC券の識別番号IDiを識別番号記憶部13に記憶することを指示する通知を行う(s6)。券売機2は、通信部26において、この通知を自動改札機1に対して直接行う。また、券売機2は、今回発券した企画券の発券情報を自駅の駅サーバ3を介してセンタサーバ5に通知する(s9)。 (もっと読む)


【課題】自動改札機における、利用開始駅が有効区間とは別に指定できる企画券の利用に対する改札効率の低下を十分に抑えることができる管理サーバを提供する。
【解決手段】センタサーバ5は、企画券を発券した乗車券について、この乗車券の識別番号の登録要求を、有効区間とは別に指定された利用開始駅に設置されている自動改札機1に通知する。センタサーバ5は、利用開始駅での入場処理であると判定すると、今回企画券利用にかかる改札処理が行われた乗車券の識別番号の登録要求を、この乗車券に対して発券した企画券の有効区間内の各駅に設置されている自動改札機1に通知する。自動改札機1は、企画券利用にかかる改札処理においては、識別番号を記憶している乗車券であるかどうかによって、改札通路における利用者の通行可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の非接触券媒体から情報を効率良く読取ることが可能な読取り装置および読取り方法を提供する。
【解決手段】読取り装置は、読取り領域に設けられ第1読取り部67aを形成する上面とこの上面に開口する開口部65とを有する本体と、前記本体内で前記開口部の周囲に設けられたアンテナ68と、を有し、第1券媒体との間で無線通信を行い第1券媒体から情報を読取る無線リーダー/ライタ62と、読取り領域内で第1読取り部の開口部に設けられた第2読取り部72と、開口部および第2読取り部を通して第1券媒体あるいは第2券媒体に光を照射する光源と、を有し、第2読取り部を通して第2券媒体からバーコードに応じた情報を読取るバーコードリーダー64と、開口部を除いて読取り領域に設けられた導光板77と、導光板に対向して設けられ、導光板に光を入射する光源78と、を有し、読取り領域を発光させる面発光部66と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】利用者の通行方向が双方向である通路において、一方の側から通路に進入してくる利用者を速やかに検出することで、他方の側から進入する利用者に対する制限が早めに行える通行制御装置を提供する。
【解決手段】撮像部5が、通路の手前で利用者の足元を撮像する。画像処理部6が、撮像部5が撮像した利用者の足元の撮像画像を処理し、その利用者の足の向きを推定する。そして、画画像処理部6が推定した利用者の足の向きから、当該利用者が通路に進入してくるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信異常終了の車両に対する自動リカバリ制御が可能となる料金収受システムを提供することである。
【解決手段】料金収受車線に設置され、進入してくる車両に搭載された車載器との間で無線通信を行う第1のアンテナ装置と、車両の進行方向で第1のアンテナ装置よりも下流側に設置され、進入してくる車両に搭載された車載器との間で無線通信を行う第2のアンテナ装置と、前記第1のアンテナ装置、第2のアンテナ装置と車載器との間で行われる無線通信により料金収受処理を行う料金収受処理手段と、車両の進行方向で第2のアンテナ装置よりも下流側に設置され、前記料金収受処理手段の料金収受処理結果に応じて車両の通行を制御する通行制御手段と、前記第1のアンテナ装置の通信領域に車両が進入してくると当該第1のアンテナ装置を動作させ、第1のアンテナ装置と車載器との間の無線通信が異常終了した場合、前記第2のアンテナ装置を動作させる制御手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】自動改札機において、非接触IC券の利用が、鉄道の利用毎に運賃が発生する通常券利用であるか、鉄道の利用回数に関係なく運賃が一定である企画券利用であるかを迅速に判定でき、改札効率の低下を十分に抑えることができる管理サーバを提供する。
【解決手段】センタサーバ5は、非接触IC券に対して発券した、有効期間内の任意の日に利用できる企画券の発券情報を発券情報記憶部52に記憶する。センタサーバ5は、発券情報記憶部52が発券情報を記憶しているいずれかの企画券について、利用日が指定されたとき、指定された利用日における企画券の利用の可否を判定する。センタサーバ5は、指定された利用日における企画券の利用が可能であると判定したとき、その企画券で入出場できる駅毎に、その駅に設置されている自動改札機1に対して当該企画券を発券した乗車券の識別番号を通知する。 (もっと読む)


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