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国際特許分類[G07B17/00]の内容

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国際特許分類[G07B17/00]に分類される特許

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【課題】料額印を燐光で検知する料額印検知装置及びそのミシン目検知方法を提供すること。
【解決手段】郵便物を搬送する搬送路に相対向して燐光検知部及びイメージ検知部を配置し、燐光検知部から得られた料額印の燐光画像を、X軸ミシン目テンプレート画像及びX軸に直交するY軸ミシン目テンプレート画像に対しそれぞれX軸方向相関処理及びX軸方向直線検出、Y軸方向相関処理及びY軸方向直線検出並びにこれらの検出結果に基ずく四角検出を角度を変えながら所定の回転角度の範囲内で行う。その結果、X軸ミシン目テンプレート画像又はY軸ミシン目テンプレート画像に最も相関のある角度を抽出し、当該抽出された角度に対するX軸方向直線検出結果及びY軸方向直線検出結果に基づいてミシン目が四角形であることを検出する。 (もっと読む)


【課題】判定時間が短く、かつ、小形化や低コスト化が可能な外形判定装置を提供する。
【解決手段】被判定物を載置する矩形状の載置面3aを有する載置台3と、載置面3aの周縁に設置される、横方向送光用光導波路1Xと、横方向受光用光導波路2Xと、縦方向送光用光導波路1Yと、縦方向受光用光導波路2Yと、載置面3aから上方に起立する高さ方向送光用光導波路1Zと、高さ方向受光用光導波路2Zと、上記縦方向,横方向および高さ方向の送光用光導波路1X,1Y,1Zの送光用光コア22に接続された光源D1と、上記縦方向,横方向および高さ方向の受光用光導波路2X,2Y,2Zの受光用コア23に接続された光電変換素子C1と、この光電変換素子C1からの光遮断信号を受けて演算処理し被判定物の外形を算出する外形算出手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボールトに動作的に結合されているホストプロセッサを含む処理システム内のボールトデータを確実にバックアップし、信頼できるように回復するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ボールトは、取引を完了すると、増額レジスタ、減額レジスタ、及び郵便物カウントを含むボールトデータに暗号で署名し、この暗号で署名したボールトデータをホストプロセッサへ送る。ホストプロセッサは、それをそのボールトに割当てられたデータファイル内に格納する。暗号で署名されたボールトデータの各格納には索引が付けられ、ボールト取引の履歴ログが作成される。もしボールトが紛失するか、損傷してボールトデータをボールトから回復できなくなれば、暗号で署名されたボールトデータはホストプロセッサデータファイルから回復され、検証される。 (もっと読む)


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