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国際特許分類[G07C5/00]の内容

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【課題】車載装置から取得される各種のデータの内、特に位置情報データの取得方法を工夫することにより、管理コンピュータに送る送信のデータ容量を低減し、運行管理の質向上を図ることができる車載装置及び車載装置に於ける位置情報取得方法を提供する。
【解決手段】車載装置1は、制御部2、GPSモジュール3、通信モジュール4、記録部5、表示部6、速度I/F7、回転I/F8、等が備えられている。GPSモジュール3で変換された位置情報(緯度・経度)を、予め登録された地点には規定地点の判別記号で、前回立ち寄った同地点には1ビットの識別子で、新地点にのみ位置情報を記録する。記録された位置情報と車両の運行状況データは記録部5に記録されると共に通信モジュール4を介して管理コンピュータ10に送信される。 (もっと読む)


【課題】坂道の検出を短い走行距離でも精度良く行い運行管理の適切な評価に繋がる車両用運行記録計の坂道検出装置及び坂道検出方法を提供する。
【解決手段】車両用運行記録計1は、CPU2、ROM3、電源回路4、インターフェース回路5、などから構成されている。また、坂道検出装置10は、気圧センサ11とインターフェース回路12とダイヤル13から構成されている。気圧センサ11は、車両の前方側に取り付けられる第1気圧センサ11Aと、車両の後方側に取り付けされる第2気圧センサ11Bと、から成る。走行中の車両周辺の気圧を所定間隔で気圧センサ11により測定し高度値Hを出力する。第1気圧センサ11Aと第2気圧センサ11Bの高度値の差ΔHを用いて勾配を算出し坂道を判定する。 (もっと読む)


【課題】一つのユニットの構成で、異なる種類の車両に対応できると共に、電源の配線引き回しが綺麗に行えるドライブレコーダその他の車載機器を提供すること
【解決手段】 筒状の本体10と、その本体に収納される電子部品の姿勢を円周方向に可動する可動部(リング部31)と、そのケース部を車両の取付箇所に固定するための取付板33と、を備える。そして電子部品へ電源供給するための配線の引き出しを、ケース部の側面から行うようにした。 (もっと読む)


【課題】運行管理をし易くかつ強化にして、ドライバーの飲酒運転の防止と安全運転に対するモラルの向上を図る車両用運行管理方法を提供する。
【解決手段】車両用運行管理方法を行うための構成は、運行記録計10とアルコール測定装置20と管理コンピュータ30から成る。運行記録計10は、CPU11と、RAM12と、ROM13と、GPSユニット14と、メモリカード15と、通信ユニット16と、を備えている。アルコール測定装置20は、情報伝送手段を介して運行記録計10と着脱自在に伝送接続されている。管理コンピュータ30は、ディスプレイ31とプリンター32とを備え、メモリカード15に記録されたデータを読み取るカードリーダ33を備えている。 (もっと読む)


【課題】交通事故等と関連のある重要度の高いイベントを精度良く検出すると共に、出力するデータの容量を減らすことが可能なイベント監視用車載器を提供する。
【解決手段】車両に加わった加速度の情報を取得する加速度入力部129と、ブレーキの踏みこみに対応するブレーキ信号を入力するブレーキ信号入力部127と、前記加速度入力部が取得した加速度と、前記ブレーキ信号入力部が入力したブレーキ信号とに基づいて、少なくとも急減速発生時にはイベント情報を生成する制御部110と、前記制御部にて発生したイベント情報を所定の管理サーバに送信する無線通信部121とを備える。ブレーキのオンオフと加速度に基づいてイベントを識別するので精度が高い。イベント情報をリアルタイムで管理者に届けることができる。保存するデータの容量も低減される。 (もっと読む)


【課題】乗務員の操作によるデータの改ざんや消去を防止すると共に、乗務員が事務所に戻ることなく不具合の発生した運行カードの初期化を行うことを可能にする。
【解決手段】車両に搭載される運行記録計100と、所定の管理装置200との間で無線通信が可能な状況において、前記運行記録計の動作を制御するための運行カード初期化方法であって、前記運行記録計側で装着された運行カードに対するデータ書き込みエラー発生を監視し(S21)、データ書き込みエラー発生の状況が所定の条件を満たす場合、前記運行記録計側から前記管理装置に対して書き込み不良通知を送信し(S22)、前記管理装置は前記書き込み不良通知を受信した場合に、前記運行記録計に対して運行カードの初期化を許可するフォーマットコマンドを送信する(S32)。フォーマットの前に記録された運行データを転送する(S23)。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、車両に車両走行距離を取得するための特殊なセンサー等を備えることなく、車両の走行中に発生した不安全事象を検知することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、ブレーキランプの通電を監視するブレーキランプ通電監視装置から通知される、車両のブレーキ操作の開始を示すブレーキランプON及び該ブレーキ操作の終了を示すブレーキランプOFFのイベントに応じて、車両のブレーキ操作の開始時と終了時の各々に係り、該車両の位置を示す位置情報と、時刻とを含む運行実績データを記憶部に記録する運行実績記録処理部とを有することを特徴とする情報処理装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両の映像データを記録するドライブレコーダ及びドライブレコーダシステムを提供する。
【解決手段】カメラユニット(12)と、レコーダユニット(13)と、カメラユニット(14)とレコーダユニット(13)とを電気的に接続するケーブル(200)と、を備え、制御部(160)は、カメラモジュール(121)を制御する信号をケーブル(200)を経由して伝送し、画像処理部(140)は、カメラモジュール(121)から出力されたデジタル信号を、ケーブル(200)を経由して受信する。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両の映像データを記録するドライブレコーダ、ドライブレコーダシステム及び動画再生方法を提供する。
【解決手段】カメラ(12)と、カメラ(12)が取得した映像信号のエンコードを行い、エンコードされた第1の映像データを記録部(130)に記録する画像処理部(140)と、記録部(130)に記録されている第2の映像データを表示部(200)に表示させる表示制御部(120)と、画像処理部(140)及び表示制御部(120)の動作を制御する制御部(160)と、を備え、制御部(160)は、所定の周期で、画像処理部(140)が出力する第1の映像データを記録部(120)に記録させ、第1の映像データを記録部(130)に記録する処理の合間に、記録部(130)に記録された第2の映像データを、表示制御部(120)に送る。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダとして機能するとともに、交通事故が発生したか否かを判定する精度を向上させた携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末1が車両に設置されることにより、加速度センサ15は、車両の加速度を計測する。カメラ16は、車両の前方の景色を撮影して撮影画像データ40を生成する。レコーダプログラム30は、加速度センサ15により計測された加速度が判定開始範囲内である否かを判定する。レコーダプログラム30は、判定開始範囲内にある加速度が計測された時刻(基準時刻)から所定時間を経過した時刻(動作確認時刻)における加速度が、車両が停止していることを示す停止範囲にあるか否かを確認する。レコーダプログラム30は、動作確認時刻に計測された加速度が停止範囲内である場合、基準時刻を含む期間に撮影された撮影画像データ40を、サーバ2に送信する。 (もっと読む)


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