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国際特許分類[G07C5/00]の内容

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国際特許分類[G07C5/00]に分類される特許

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【課題】単一の記録媒体の限られた記録容量を超える大容量のデータを保存することが可能な車両用情報記録装置を提供する。
【解決手段】2以上の独立した記録媒体21,22をそれぞれ着脱可能な状態で同時に保持可能な複数記録媒体保持部12を有し、前記複数記録媒体保持部に複数の記録媒体が保持されている時に、前記複数の記録媒体の少なくとも1つをメイン記録媒体として割り当て、他の記録媒体の少なくとも1つをサブ記録媒体として割り当て、取得した情報の記録先となる領域を、前記メイン記録媒体およびサブ記録媒体に割り当てられた優先順位に応じて、前記メイン記録媒体上およびサブ記録媒体上のいずれか一方もしくは両方から、自動的に確保する情報書き込み制御部11を備える。 (もっと読む)


【課題】記録時刻に矛盾が生じることなく、信頼性の高い記録を行うことができるドライブレコーダ装置を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ1は、IGスイッチ31がオンになると、GPS受信器29からGPS時刻情報を受信したか否かを判別する(S2)。時刻情報を受信した場合、ドライブレコーダ1は、GPS時刻情報をもとに時刻IC13の時刻を修正する(S4)。さらに、ドライブレコーダ1は、この時刻修正ログを作成し、内部記録媒体11に記録する(S5)。この後、ドライブレコーダ1は、カメラ23を起動させ、撮影を開始する(S6)。ドライブレコーダ1は、撮影した画像の記録中でないときに時刻の修正を行う。 (もっと読む)


【課題】運行管理機能を有する携帯情報端末と連動する運行管理装置を提供する。
【解決手段】運行管理機能を有する携帯情報端末20を装着するためのホルダ10aが凹状に形成されており、このホルダ10aと電子機器部品を収容する収容筐体10cとをアーム10bで連結してクレードル10を構成する。ディスプレイは携帯情報端末20のものを用いる。収容筐体10cには、携帯情報端末20に含まれない計測器あるいは携帯情報端末20よりも精度の高い計測器から成るセンサ部と、このセンサ部の検出結果を、運行管理のための補完用情報として携帯情報端末20へ近距離無線通信により伝達するデータ通信インタフェース等の通信手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】イベントデータレコーダーにおける、記録されたデータの改ざんをより困難なものとすること。
【解決手段】複数の電子制御装置ECU0〜ECUnは、それぞれ、記憶装置M0〜Mnを有し、車両において別々の役割を果たす。データ割当装置104が、それら複数の電子制御装置ECU0〜ECUnに接続され、運転記録データの一部を保存するために、複数の電子制御装置の1つに運転記録データの一部を割り当てる。データ割当装置104は、残りの運転記録データを保存するために、残りの複数の電子制御装置に、残りの運転記録データも割り当てる。 (もっと読む)


【課題】所定のイベント発生時の、データ記録に要する記録容量を効果的に低減可能な車両用データ記録装置を提供する。
【解決手段】各データの時定数の大きさを判定し、その時定数の大きさから最適なサンプリング間隔を設定する。各データは、設定された最適サンプリング間隔で取得され、メモリに記録される。このため、解析時に必要となる精度にて、それぞれのデータを記録することが可能になる。この結果、それぞれのデータの記録に際して、余分な情報を記録したり、逆に必要な情報が漏れたりすることを防止でき、データの記録に要するメモリ容量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両への取付けを容易にしつつ、フロントガラスとGPSアンテナとの距離を確保してGPSアンテナの受信特性を維持したカメラユニットおよびドライブレコーダを提供する。
【解決手段】ドライブレコーダの本体部1と分離してこの本体部1に撮像情報を送信するカメラユニット2であって、筐体5と、この筐体5内部に配置したGPSアンテナ7と、筐体5の上面から突出して先端部8aを車両のフロントガラス8に取付ける突出部9とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体部との配線を車輌内で目立たせずに車輌へ取付けることが容易なカメラユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のカメラユニット10は、GPS情報を受信するGPSアンテナ11と、このGPSアンテナ11と接続した同軸ケーブル13と、この同軸ケーブル13と接続し、GPSアンテナ11から得たGPS情報を本体部1に送信するGPSモジュール12とを備え、GPSアンテナ11とGPSモジュール12とを一体に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の異常挙動の原因を解明し得る有用な作動要因データを適切に記憶する。
【解決手段】ECU1は、作動要因データを第1コードデータへと置換し、その置換した第1コードデータのうち車両の正常挙動を特定可能であると特定した複数の第1コードデータからなる第1コードデータ群を、作動要因データを特定可能で且つ当該作動要因データよりも容量サイズが小さい第2コードデータへと置換して記憶する。車両挙動が正常であるときの複数の第1コードデータをそのまま記憶するのではなく1つの第2コードデータとして纏めて記憶することで、車両挙動が正常であるときの第2コードデータを長く記憶し続けたとしても、車両挙動が正常でないときの第1コードデータを記憶可能な記憶領域を確保できる。 (もっと読む)


【課題】記録された画像ファイルのサムネイルの表示を高速化できる情報を記録する画像記録装置を提供する。
【解決手段】
画像情報取得手段100は、複数の画像フレームと画像フレームに対する差分フレームとを時系列順に取得し、画像情報記録手段170が画像フレーム及び差分フレームを画像情報として記録手段30に記録するときに、画像情報から前記画像フレームを特定するための特定情報50を前記記録手段30に記録する特定情報記録手段を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動が異常挙動であると判定する頻度のバラツキを低減する。
【解決手段】エンジンECU1は、加速度値と、ユーザがアクセルペダルを操作したことに応じて入力したアクセル踏み込み量に対応する判定値とを比較し、加速度値が判定値を超えていることを条件として車両挙動データを記憶する。加速度値が判定値を超えていると判定し、車両挙動データを記憶すると、判定値を大きく変更する一方、加速度値が判定値を超えていないと判定し、例えば加速度値が判定値を超えていない期間が所定期間に到達したと判定すると、判定値を小さく変更することで、判定値を変更する。 (もっと読む)


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