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国際特許分類[G07C9/00]の内容

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【課題】各信号パスにおける入力信号の強度が時間の経過とともに変化する場合であっても、1回のパワーダウン状態である動作期間内に、その強度が高い入力信号を入力されている信号パスを選択することのできるLF受信回路を提供する。
【解決手段】制御回路130´は、LF受信回路10の各回路の1回のパワーアップ状態の動作期間内(1回のパスサーチ動作期間)において、複数の信号パスのうちの1つの信号パスが選択(パスサーチ)され、判定回路122´による判定処理後、さらに別の1つの信号パスが選択されるように制御する。同時に、制御回路130´は、復調回路121により復調された信号が正しいと判定回路122´により判定された時、その時点で信号パス選択回路111により選択されている信号パスがそのまま選択され続けるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 エリア退出判定において、通信エリア内での誤判定を削減するとともに、通信エリア外での誤判定を削減することのできるタグ装置を提供する。
【解決手段】 タグ装置3は、リーダ装置2からの信号を受信したときに、その信号の受信強度を測定するとともに、リーダ装置2からの信号を連続して受信している期間と受信していない期間を測定し、測定した受信強度と期間に基づいて、リーダ装置2の通信エリアから「退出」したか否かを判定する。この場合、リーダ装置2から第1の基準強度以上の受信強度の信号を、第1の基準期間の間、連続して受信しなくなった場合に「退出」と判定される。また、リーダ装置2から第1の基準強度より小さい第2の基準強度以上の受信強度の信号を、第1の基準期間より短い第2の基準期間の間、連続して受信しなかった場合にも「退出」と判定される。 (もっと読む)


【課題】ICカード等の認証カードの読取範囲内に存在する利用者の数や、利用者のレベルによってセキュリティレベルを変更する入退管理システムを得る。
【解決手段】監視エリア3の入側の利用者の人数を計測する第1のカメラ6と、監視エリア3の出側の利用者の人数を計測する第2のカメラ7と、入側利用者の人数と出側利用者の人数とを比較する第1の比較手段と、複数の利用者が所持し、それぞれ少なくとも利用者IDを含む情報を送信するIDカード5と、複数の利用者からのそれぞれの情報を受信する無線カードリーダ9と、利用者ごとにそれぞれのIDと結び付けられた第1のセキュリティレベルと監視エリア3に設定された第2のセキュリティレベルとを比較する第2の比較手段と、前記第1の比較手段と前記第2の比較手段の比較結果に基づいて、利用者の認証方法を変更する認証方法変更手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】制御対象を、状況に応じかつより容易な態様で制御することができる機器管理用装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】個人認証システム20では、カメラ31等から入力される画像に基づいて、特定の時間ごとに機器管理用処理を実行する。機器管理用処理では、一定の回数以上連続して上記カメラからの画像において人の顔が検出されることを条件として、管理対象領域に人が存在したことが検出される。そして、個人認証システム20は、人が存在/不在の検出結果に応じて、電気機器群40の機器の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムの読取手段と連動させてマイナスイオン又は芳香を発生させる。
【解決手段】発生器付カードリーダ8によりユーザが携帯する識別カードが読み取られると、その読取データを取得する読取データ取得部11と、読取データに付加されたカードリーダIDから特定される発生器付カードリーダ8に内蔵の発生器に対してマイナスイオンを発生させる発生指示情報を発生器コントローラ4へ送出することによって、マイナスイオンを発生させるよう制御する発生器制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】出退表示対象者の詳細な出退状況を表示する。
【解決手段】出退表示装置12は、受付手段と、生成手段と、表示制御手段と、を備える。受付手段は、出退表示対象者の識別情報を受け付ける。生成手段は、前記識別情報の受け付け時刻を出席時刻または退席時刻とし、前記出席時刻からの経過時間が長くなるほど、受け付けた前記識別情報の前記出席表示対象者の表示名情報の表示領域が第1表示形態から第2表示形態に向かって変化し、前記退席時刻からの経過時間が長くなるほど、受け付けた前記識別情報の前記出席表示対象者の前記表示名情報の前記表示領域が第3表示形態から第4表示形態に向かって変化するように、表示画像を生成する。表示制御手段は、前記表示画像を表示部に表示させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】通常時のセキュリティ性を確保しつつ、災害発生などの非常状態においては応援勤務者の支店への入室を許可できる。
【解決手段】企業コードと社員IDとを含む照合DBを記憶する記憶部150と、企業コードおよび社員IDを読み取る読取部101と、読み取った企業コードおよび社員IDと、照合DBにおける企業コードおよび社員IDとを照合し、照合が成功した場合に支店への入室者の入室を許可する認証部102と、非常状態になった場合に非常時モードに切り替える非常時モード切替部103と、を備え、読取部101は、照合方法を変更するモードである非常時モードに切り替えられた場合、IDカードから企業コードを読み取り、認証部102は、非常時モードに切り替えられた場合、読み取った企業コードと、照合DBにおける企業コードとを照合することにより、支店への入室者の入室を許可する。 (もっと読む)


【課題】作業者の安全を確保できる危険区域への入退管理システムを提供する。
【解決手段】危険区域H1、H2と安全区域S1〜S3の境界に設けたゲートG1〜G8と制御装置17を有する入退管理システム10であり、制御装置17は、ゲートG1〜G8に設けたIDタグリーダ29、30及び表示手段31と、運転室22aに設けた危険区域H1、H2の入場可否を指示する入場是非出力手段35、IDの入力手段34、及びゲート制御手段33を有し、ゲートG1〜G8の開による危険区域H1、H2への入場は、作業者のID認識、入場是非出力手段35が危険区域H1、H2への入場許可信号を発生、車両12〜16停止を条件に、退場は作業者のID認識を条件にして行われ、ゲートG1〜G8による危険区域H1、H2への入退場者数から実際に危険区域H1、H2に存在する作業者数を計算し、作業者が存在する場合、車両12〜16の走行を停止させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ距離検出手段の寿命が延長されるとともに、同時に複数の人の通過を判別し、人の集中時においても円滑な人の通過が図られる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】距離検出制御部は、第一距離検出部31および第二距離検出部12からの光の照射時期を制御し、人の通過を判別する。距離検出制御部は、第一読取部21に許可証のタッチがあると、第一読取部21とは反対の第二距離検出部32から距離を検出する。このとき、距離検出制御部は、進入者の第一門柱11側を人が通過可能であると、第二距離検出部32に加え、第一距離検出部31からも距離を検出する。距離検出制御部は、第一距離検出部31を起動した後、進入者の第二門柱12側を人が通過可能でなければ、第二距離検出部32を停止する。これにより、第一距離検出部31または第二距離検出部が起動している時間が短縮され、消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】カードを用いて認証する場合、管理者に警報を高速かつ精度良く判定する。
【解決手段】被験者を認証する認証システムであって、被験者を識別するための情報を取得する読取装置と、前記読取装置によって取得された情報を認証する認証装置と、被験者の顔画像を撮影するカメラと、画像データベースを有する管理装置と、を備え、前記管理装置は、前記カメラが顔画像を取得したことを契機に、当該顔画像と前記画像データベースに蓄積された画像との類似度を判定する第1の判定処理と、前記読取装置が情報を取得したことを契機に、当該読取装置が取得した情報を用いて、前記画像データベースを検索し、前記カメラが取得した顔画像と前記検索された画像との類似度を判定する第2の判定処理と、前記第1の判定処理の結果及び第2の判定処理の結果に基づいて警報を発するためのデータを端末に送信する処理と、を実行する。 (もっと読む)


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