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国際特許分類[G07C9/00]の内容

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【課題】複数人による照合が必要な管理区域に入室しようとする場合に、必要な入室権限を有する本人がいなくても複数人照合による入室を許可する。
【解決手段】管理区域への入口において各入室者の入室権限を照合し、所定の時間内に2人以上の入室権限が確認できたときに当該2人以上での同時入室を許可する入退室管理方法であって、入室権限の保有者が、自身が保有する入室権限の行使を委託期間を指定して第三者に委託するステップと、前記行使を委託された入室権限の委託内容を記憶部に記憶させるステップと、管理区域への入室の可否を判定する制御装置が、前記入室権限の委託内容を照合することにより、入室権限を照合した2人以上の入室者全員のうちのいずれか1人が行使を委託された有効な入室権限を有しているときにも当該入室者全員の入室を許可するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】通行阻止用ドアの閉状態に関して、ドア衝突時に通行者の両脚が揃うのを防止し、通行者のドアによる転倒のおそれをなくすことができる自動改札機等のゲートを提供する。
【解決手段】本発明のゲートは、代表的に自動改札機であり、左右一対の筐体11(通路壁部)の間に改札通路12を形成し、改札通路の出口側に通行条件(通行許可または通行不許可)の判定に基づいて開状態または閉状態に駆動制御される自動開閉式の左右一対の通行阻止ドア24を設けて構成され、左側の通行阻止ドア24の設置位置と右側の通行阻止ドア24の設置位置を改札通路12の進行方向14にて前後に異ならせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 出入口に設置された扉の開閉を管理する扉開閉システム等に関し、その出入口を互いに逆向きに通過する入室者と退室者との衝突を回避する。
【解決手段】 出入口近傍に今回の通過者以外の人が留まっているか否かを、出入口の通過許可からの時間による推定又は通過者の撮影による測定などにより求め、出入口近傍に今回の通過者以外の人が留まっていて今回の通過者と衝突するおそれがあると判断されるときに警報メッセージ音、および好ましくは音に加えさらに表示で通知する。 (もっと読む)


【課題】在室者が退室者の所在を容易に把握できる社員所在情報管理システムを提供する。
【解決手段】情報を処理する管理サーバと、本事業所等の執務室の出入口近傍に設けられた一時解錠機能を有する所在管理装置と、執務室内に設置された退室者の所在を表示する所在表示装置とを具備し、管理サーバは、社員の基礎データを取得する基礎データ取得手段と、所在管理装置から入力され送信される、退室データを受信する退室データ受信手段と、退室データを基礎データと照合し判断して、退室に必要な条件を満たしたときのみ、退室を許可するための一時解錠許可信号を所在管理装置に送信する退室許可信号送信手段と、一時解錠許可信号を送信したときには、退室データ及び基礎データに基づいて、社員の所在情報を示す所在情報表示画面のデータを、所在表示装置に送信し表示させる所在情報表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 出入口等の通過口に設置された扉(ドア)の開閉を管理する扉開閉システム等に関し、通過許可を受けたにも拘わらず通過不能であった通過許可者を円滑に通過させる。
【解決手段】 認証データに基づいて通過口の通過を許可するか否かを判定して通過の許可があった場合に扉を通過可能状態に移行させた後通過不能状態に移行させ、扉が閉じられた時点で通過不能であったか否かを判定し、通過不能であったときに、扉の通過可能状態を延長し、又は扉を再度通過可能状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】敷地内に誤って進入してきた車両に、表示板の点滅や音声による警告を行い、敷地内より速やかに退去させることができる無線応用システムを提供する。
【解決手段】ETCを用いて、構内入口から入る車両がETC車載器搭載車であるか否かを確認し、ETC車載器搭載車である場合にはDSRC無線等の狭帯域無線システムを使用してWCNを読み取り、読み取ったWCNが当該監視システムに登録済みであるか否かを確認することで構内入口を監視する。もし、WCNが登録されていないETC車載器搭載車である場合、若しくはETC車載器非搭載車の場合には、登録外と判定し、構内に設置したLED等の表示機やスピーカ等で警告する。 (もっと読む)


【課題】 従来から用いられているICカードをそのまま利用することができ、利用者がICカードを携帯するだけで入退場を行うことのできる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】 ICカード9のカード情報を読み書きするICカードリーダライタ11と、ICカードリーダライタ11により読み取られたカード情報を人体通信により送信する人体通信送信機12と、人体通信送信機12から送信されたカード情報を受信する人体通信受信機6と、ICカード9の利用者が入退場するためのゲート装置2と、人体通信受信機6により受信されたカード情報に基づいてゲート装置2の開閉制御を行うシステム管理装置7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電極の敷設面積が狭く、移動方向を正確に判定できるゲート管理装置及び移動方向判定装置を提供する。
【解決手段】ゲート管理装置は、路面に配置され、移動体を介して通信装置から前記移動体の識別情報を含む信号を受信する複数の電極、及び各電極における信号の受信強度及び前記識別情報を検出する複数の検出器備える。また、ゲート管理装置は、各電極における受信強度が最大となる時刻及び電極の位置に基づいて移動体の移動方向を判定する判定部と、少なくとも3つの検出器が所定の識別情報を検出し、かつ、この識別情報を受信した前記電極を信号受信時刻順に並べた方向がゲートに向かう場合にゲートを解錠すると決定し、前記移動方向に基づいて移動体のゲート入退出情報をデータベースに保存する管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】訪問先以外のエリアに誤って立ち入ることを防止することが可能な訪問者誘導システムを提供すること。
【解決手段】施設の入口エリアAに立ち入った訪問者を、当該訪問者に携帯させたID発信装置1を利用して、施設内の複数の管理エリアB,B,…のうちのいずれか一つへと誘導する訪問者誘導システムであって、ID発信装置1のID情報、訪問者の訪問先名称、経路情報を記憶するデータ記憶サーバ2と、入口用読取装置5と、進入阻止手段7と、制御用コンピュータ8とを備えており、制御用コンピュータ8は、入口用読取装置5から送信されたID情報に対応する訪問先名称をデータ記憶サーバ2から読み出すととともに、読み出した訪問先名称に対応する進入禁止エリア名をデータ記憶サーバ2から読み出し、進入禁止エリア名に対応する管理エリアBの進入阻止手段7に対し、進入禁止状態を選択させる制御を実行する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の出席者が集まる室内において、カメラによる顔認証装置を使用し、着席状態で複数の顔画像を撮影し、そのデータを出席管理装置へ取り込むことにより、登録された人が出席したか否かを把握する。
【解決手段】室内に複数の顔認証用カメラを設置し、着席状態で出席者の顔画像を自動取得できるようにする。また、顔認証装置には、あらかじめ出席者の顔画像を登録しておき、取得したデータを出席管理装置へ送信し、出席したか否かをデータ管理する。未登録の顔画像は、顔認証装置に纏めて保存する。 (もっと読む)


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