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国際特許分類[G07C9/00]の内容

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国際特許分類[G07C9/00]に分類される特許

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【課題】経年変化や認証時の入力情報のばらつきに対して本人の誤排除率を低下させることができる人物認識装置を提供する。
【解決手段】認識対象となる人物100の顔画像をカメラ101により入力し、この入力した顔画像と、あらかじめ認識対象となる人物の顔画像を登録情報として保持する登録情報保持部108に保持されている登録情報とを認識部109で照合することにより両者の類似度を求め、この求めた類似度に基づき当該人物を認識する人物認識装置において、登録情報更新部111は、認識部109において求められた類似度があらかじめ定められた所定の更新範囲内にあるか否かを判定し、当該類似度が所定の更新範囲内にあるとき、カメラ101で入力された顔画像に基づき登録情報保持部108に保持されている登録情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】 工場等の施設の入退場許可判定を行う方法として移動体通信端末を使用し入退場管理を行うシステムがあるが、個人を特定する移動体通信端末を所有する本人以外の者が当該端末を不正な手段で入手して使用しても判別ができない。
【解決手段】 基地局3によりカバーされる移動体通信サービスエリア5内に移動体通信端末4、施設2が存在し、この施設2の出入口近傍に設置された入退場管理手段1と出入口を通過しようとする端末4との間で通信を行わせることにより端末4の所有者の施設2への入退場管理を行う入退場管理システムであって、入退場管理手段1は、端末4の入退場許可判定及び入退場履歴管理を行う入退場データ処理装置と、端末4との通信を行う送受信装置と、入退場データ処理装置による情報を表示する情報表示装置とを有している。 (もっと読む)


【課題】 道路等を走行する車両の通行管理を行う車両通行管理システムにおいて、反対車線を走行する車両の影響を受けることなく、正確な通行管理情報を入手可能にすること。
【解決手段】 道路1を通行する車両2(m)を管理する車両通行管理システム3は、車両2(m)に装備された車両側通信装置20(m)と、道路1の路肩に配置されたゲート装置10(n)を有し、ゲート装置10(n)はゲート側通信装置30(n)と、その手前に配置した第1および第2に発信装置12(n)、13(n)を備えている。車線1Rを走行する車両2(m)は第1および第2の発信装置12(n)、13(n)からの前段応答要求信号R1、R2を受信した後にゲート側通信装置30(n)からの応答要求信号R3を受信した場合にのみ、ゲート側通信装置30(n)と通信可能となる。反対車線1Lを通過する車両2A(m)はゲート側通信装置30(n)との間の通信が不可のままである。よって、通信エリアの広狭に関係なく、車線1Rを通過する車両2(m)のみを検知できる。 (もっと読む)


【目的】小売店等において、自動で来客数を計測し、必要なデータを集計、表示し、無断侵入者に対しては、侵入者の人数を検出しながら、音声と警報音とで威嚇を行なう人流計測防犯装置を提供する。
【構成】本体制御機2とセンサ3とスピーカー5と電源部6とからなり自動で人数を計測する機能と、無断侵入者等に音声と警報音による威嚇を行なう防犯機能とを備えた人流計測防犯装置。 (もっと読む)


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