説明

国際特許分類[G07D13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コインまたは紙幣または類似の有価証券の取扱い,例.検査,貨幣単位による選別,計数,取り出し,両替または預託すること (7,690) | グループG07D1/00〜G07D11/00までの単一のグループに分類されない組み合わせに特徴づけられるコインの取扱い,あるいは紙幣または類似の有価証券の取扱い (256)

国際特許分類[G07D13/00]に分類される特許

11 - 20 / 256


【課題】例えば管理権限外の場所でトラブルが発生したような場合でも迅速に対応できる貨幣処理装置を提供する。
【解決手段】貨幣処理装置である。貨幣を収納する貨幣収納部5001と、貨幣収納部5001へのアクセスを制限する施錠部5002と、施錠部5002を解錠する権限である解錠権限を、複数の解錠権限者のうち少なくとも1つに設定でき、解錠権限者の変更を伴う処理を行う制御部513と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現金精算装置に収納されている売上金等を現金出納装置に確実に収納することができる現金処理システムを提供する。
【解決手段】現金管理システム1は、現金精算装置11、現金出納装置21および現金搬送カセット30を備えている。現金精算装置11および現金出納装置21は各々、現金搬送カセット30の記憶部35からカセットID情報を読み出すリード部157,257を有している。また現金管理システム1は、現金搬送カセット30が受ける現金精算装置11内の現金が現金出納装置21に入金され得るかどうかを判定する入金判定手段26Aを有する管理部26と、管理部26からの情報を案内する案内装置と、現金出納装置21のリード部257により読み出されたカセットID情報と管理部26からの情報とを照合する照合部27と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】 自動取引装置内で行われる紙幣の画像を証跡として保存・提示する。
【解決手段】 自動取引装置の記憶装置や計算能力には限界があるため,計算量の軽い画像圧縮処理が必要となる。そこで、紙幣の識別装置に画像撮像機能を有し、紙幣の制御装置に画像圧縮・保存機能を有しており、前記画像撮像機能は個々の紙幣を判別する紙幣同定情報を使って撮像時の重複を省き、画像圧縮処理においては紙幣の見本画像の位置ずれを考慮した変動差分辞書として保持することで計算量を低減し、紙幣の識別装置から得られた紙幣の金種、表裏、向き、劣化度などの鑑別情報を元に圧縮処理に用いる圧縮辞書を切り替えることで圧縮効率を高めることで,この課題を解決する. (もっと読む)


【課題】紙葉類の真偽を識別する識別精度を確保し、且つ、偽券リストの肥大化、および記番号による真偽の識別にかかる処理効率の低下を抑えることができる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】主制御部10は、CDドライブ18にセットされたCDから識別アルゴリズムを読み出し(s21)、この識別アルゴリズムをインストールする(s22)。また、主制御部10は、CDドライブ18にセットされているCDに削除リストが記録されていると、その削除リストをCDから読み出す(s24)。主制御部10は、読み出した削除リストに登録されている記番号、金種を1つずつ読み出し、記番号、および金種が一致するものが記番号ブラックリストに登録されていれば、その記番号を記番号ブラックリストから削除する(s25〜s28)。 (もっと読む)


【課題】従来よりも多様な通貨を用いて取引を行うことが可能な、新規かつ改良された自動取引装置等を提供する。
【解決手段】本発明のある観点によれば、通貨単位が互いに異なる複数種類の通貨が投入された場合に、投入された通貨である投入通貨を認識する認識部と、認識部による認識結果に基づいて、ユーザとの取引を制御する制御部と、を備えることを特徴とする、自動取引装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 紙幣を一時的に保留することがあっても装置を簡易、小型のものとでき、かつ、紙幣の入金取引時間を短縮できる紙幣入出金装置を提供する。
【解決手段】 紙幣入出金装置は、紙幣を鑑別する紙幣鑑別部を有する環状搬送路を備え、接客部から金種別収納部への紙幣の搬送に環状搬送路の少なくとも一部を利用するものである。そして、制御部が、入金リジェクト紙幣を環状搬送路を巡回させることで、環状搬送路を入金リジェクト紙幣の一時保留部として機能させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】紙幣収納庫の収納紙幣の資金効率の向上および出金処理時間の短縮を図ると共に、収納枚数のカウント値と実際の枚数とを一致させる手段を提供する。
【解決手段】紙幣入出金機1の記憶部3に紙幣収納庫8に収納した紙幣の集積順序とその紙幣の記番号情報と集積順に記憶する集積順序テーブルを格納しておき、出金時に、紙幣収納庫8から繰出された紙幣が、鑑別部6で搬送異常と鑑別された出金異常紙幣の場合に、鑑別部6によって当該出金異常紙幣の次の後続紙幣の記番号情報を検出し、その検出した記番号情報と集積順序テーブルを基に、出金異常紙幣を構成する紙幣の枚数である修正枚数をカウントし、紙幣収納庫8の現在の収納枚数のカウント数から修正枚数を減じて、現在の収納枚数を修正し、この修正枚数をカウントした出金異常紙幣を入出金部5へ搬送して集積する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、店舗における釣り銭確保の負担を軽減する現金自動預払システムを提供する。
【解決手段】操作メニューが表示されると共に、該操作メニューへの操作が入力されるタッチパネル部と、現金を入金する入金部と、紙幣を収納する第1の収納部と、硬貨を収納する第2の収納部と、前記タッチパネル部への入力内容に応じた制御を行う第1の制御部と、第1の通信部と、を有する自動現金預払機と、前記第1の通信部と通信を行う第2の通信部と、包装硬貨または集合紙幣のうち少なくともいずれか一方を収納する第3の収納部と、前記第3の収納部をロックするロック部と、前記操作メニューにおいて両替モードが選択されて前記入金部に紙幣が所定の金額分入金された場合、前記第2の通信部を介して前記第1の制御部からの指示に応じて、前記ロック部を開錠する第2の制御部と、を有する収納装置と、を備える現金自動預払システムにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】五千円紙幣、二千円紙幣のように紙幣処理装置に投入される頻度が比較的低い紙幣を、釣銭として還流して払い出すことができ、且つ小型化に適したシンプルな構造の還流式紙幣処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】還流式紙幣収納部20内の第1の紙幣を一枚ずつ送出して一時保留部30に所定枚数堆積させた後で、一時保留部内の第1の紙幣束を回収紙幣収納部内に一括搬送する動作を繰り返すことにより、還流式紙幣収納部内に収容された全ての第1の紙幣を回収紙幣収納部に移送し、入出金部4から第3の金種に係る第3の紙幣が投入された場合に、一時保留部に収納する。 (もっと読む)


【課題】操作中の端末での取引ができない場合であっても取引を継続させることが可能な取引制御システム、および取引制御方法を提供する。
【解決手段】管理サーバは、複数の端末のそれぞれに接続されるデバイスの状態、および取引の手順と手順で必要となるデバイスと手順におけるデバイスの動作とを対応付けた構成テーブルを記憶する記憶部と、取引端末から、取引の続行可能な状態にある取引端末の検索要求を受けた場合に、構成テーブルから取引の続行可能な取引端末を特定し、特定した取引の続行可能な取引端末に取引を続行させる指示と、取引を続行させるために必要なデバイスと手順におけるデバイスの動作とを対応付けた抽出リストとを送信する構成管理部と、を備え、取引端末のうちの取引の続行を要求する第1の端末は、管理サーバから構成テーブルを取得し、取得した構成テーブルに含まれる手順に従って取引を実行する。 (もっと読む)


11 - 20 / 256