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国際特許分類[G07D5/04]の内容

国際特許分類[G07D5/04]に分類される特許

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【課題】包装硬貨が収納された収納庫の回収作業を容易に効率よくできる包装硬貨入金機を提供する。
【解決手段】包装硬貨を受け入れ、受け入れた包装硬貨の金種を識別手段31により識別し、正常な包装硬貨を収納庫に収納する包装硬貨入金機である。包装硬貨質量記憶手段59に、包装硬貨の1本当たりの質量を金種別に記憶する。制御部51は、収納庫に包装硬貨を収納する毎に、識別手段31による識別結果と包装硬貨質量記憶手段59に記憶された包装硬貨の1本当たりの質量とから収納庫に収納した包装硬貨の収納総質量を算出する。算出した収納総質量を報知手段16で報知する。収納総質量を作業者が確認できるため、1人の作業員でも容易に回収作業できる包装硬貨の収納総質量のときに収納庫の回収作業ができる。 (もっと読む)


【課題】 不正行為に用いられる板状部材の回収を困難にする遊技機を提供する。
【解決手段】 第1、第2の揺動板48、49は上端48a、49aが軸着され、他端部が案内通路45内に入り込んでいる。第1、第2の揺動板48、49の先端にはそれぞれ角部48b、49bが形成され、常時は案内通路45内に突出している。他端部には下流側に傾いた傾斜面48d、49dが形成されており、傾斜面48d、49dに衝突したメダルから受ける力によって第1、第2揺動板48、49はメダルを通過させる開き位置に回動する。メダルの通過後は、自重によってそれぞれの角部48b、49bが接触する閉じ位置に復帰する。第1、第2の揺動板48、49を開き位置に回動させてメダル検出器側に進入した不正部材が引き抜かれる場合は、第1、第2の揺動板48、49が閉じ位置に復帰しよとして不正部材の引き抜きを阻止する。 (もっと読む)


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