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国際特許分類[G07D7/06]の内容

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国際特許分類[G07D7/06]に分類される特許

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銀行券を確認するための分類装置を生成するための方法。真券からの一組のトレーニング画像のすべてからの情報は、後で各トレーニング・セット画像をセグメント分割するために使用されるセグメント分割テンプレートを形成する。特徴は、セグメントから抽出され、好適には、1クラス統計的分類装置であることが好ましい分類装置を形成するために使用される。この方法により、偽造紙幣の例を使用しなくても、分類装置を、異なる貨幣および金種に対して迅速に容易に形成することができる。このような分類装置を使用する銀行券確認装置およびこのような分類装置による銀行券の確認方法についても説明してある。好ましい実施形態の場合には、銀行券確認装置は、自動金銭受け払い機のようなセルフ・サービス装置に組み込まれる。

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証券(5)のための偽造防止要素(1)であって、証券(5)が、基材から成る基体(51)を備えており、第1のルミネセンス物質が設けられている形式のものにおいて、偽造防止性を高めるために、第2のルミネセンス物質が設けられており、第1のルミネセンス物質と第2のルミネセンス物質との間でエネルギ伝達が行われるようになっており、一方のルミネセンス物質を刺激する周波数帯域が、他方のルミネセンス物質を放出する周波数帯域に相当し、第1のルミネセンス物質が、基材の発火温度で、かつ/または185度の温度で、熱的に不安定である。
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【課題】紙幣等の媒体に内封されたICチップの状態に応じて媒体の取扱いを変えることができ、またICチップ内の電気情報を最適感度で読み取ることを可能とする。
【解決手段】利用者から入金された紙幣を搬送する搬送路37と、搬送路に設けられ、紙幣の表面情報を読み取る表面情報読取部39と、紙幣に内封されたICチップの情報を読み取り、かつ情報の読取り信号の感度を変更して調整する電気情報読取部40とを含む鑑別部30と、出金用として再利用する紙幣を収納する還流庫34,35と、出金用として再利用しない紙幣を回収する非還流庫33とを有する。電気情報読取部40において読取感度を変更しながら紙幣のICチップから得られたICチップの状態に関する情報と、表面情報読取部39から得られた紙幣の真偽鑑別に用いる情報に基づいて判断し、判断結果に応じて、紙幣を還流庫又は非還流庫に収納する。 (もっと読む)


物品が属するクラスの包括的タイプを識別するために、紙またはボール紙から作られた物品からのクラスシグネチャを判定する方法および装置。光ビームが、物品を照らし、検出器配置が、物品がビームによってスキャンされる時に物品の多数の異なる部分から散乱される光からデータ点を収集する。クラスシグネチャは、製紙用パルプの脱水中に使用されるスクリーンによって(と思われる)製造中に紙/ボール紙に分け与えられる固有特性に由来する。クラスシグネチャの検出は、紙を作った製造業者または特定の製紙機械を識別することを可能にする。
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