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国際特許分類[G07D7/14]の内容

国際特許分類[G07D7/14]に分類される特許

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【課題】炭素同位体比率を任意に制御してなる単層カーボンナノチューブ、多層カーボンナノチューブまたはカーボンファイバーからなる炭素材料、及びその炭素材料を用いた識別マークを提供する。
【解決手段】単層カーボンナノチューブ、多層カーボンナノチューブまたはカーボンファイバーからなる炭素材料であって、該炭素材料が12C及び13Cの同位体比率を人為的に制御した炭素を含む気体を原料として合成してなる炭素同位体比率が制御された単層カーボンナノチューブ、多層カーボンナノチューブまたはカーボンファイバーからなることを特徴とする炭素材料、及びその炭素材料を用いた識別マーク。 (もっと読む)


【課題】ATMの大幅な変更を行なうことなく、更に、新券以外の紙幣の収納枚数に制限を受けることなく、新券を出金すること。
【解決手段】通帳記帳部14の通帳収納部の設置スペースに紙幣Pを収納した紙幣収納部を設置し、出金時に顧客の操作指示によって、前記通帳収納部31〜33に収納してある新券Pを前記通帳挿入排出口21から排出するよう制御する制御部8を有する。また、通帳記帳部44の磁気記録書込部22を利用して、紙幣認識を行なう。更に、封筒Eに新券Pを封入することにより、年月日を印字し、磁気ストライプを貼付して磁気情報を読取り、印字部25や磁気読取書込部を共用する。 (もっと読む)


本発明は、担持体としてのマーカー中にほぼ分離不可能に内包され、選択された化学元素および/または化合物を所定の暗号コードに基づく濃度でマーカー元素の形態で含有する、化学的マーキング剤を含有する物品を認証および/または特定する方法に関する。本方法は、i)化学的マーキング剤におけるマーカー元素を定性的および/または定量的に特定するステップと、ii)ステップ(i)において特定される値を所定の暗号コードと比較するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】乗車券1の表面に正触媒が仕込まれたものをルミノール反応させたときの化学発光を見て真偽判別をするにあたり、外光が明るい昼間であっても容易に判別できるようにする。
【解決手段】真偽判別容具2の天井面部3を、外光が用具内に入り込んで明るくすることは妨げるが、内光が外に通す性格を有する遮光処理が施された遮光ガラスで形成し、これによって明るい昼間であっても用具内を暗い状態にし、これを観察することで真偽判別の精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】乗車券等の証票印刷物の真偽をルミノール反応によって判断するにあたり、外的に付着した鉄(II)イオン、銅(II)イオン、クロム(III)イオンが真偽判断の邪魔をしないようにする。
【解決手段】証票印刷物に仕込むコバルト(II)イオンはマスキングされづらいが、前記イオンはマスキングしやすいエチレンジアミン四酢酸ナトリウム水溶液を含浸したろ紙で前もって払拭しおいて、外的に付着した鉄(II)イオン当のイオンをキレート金属にしてマスキング処理することでコバルト(II)イオンによるルミノール反応を行うことで真偽判断の正確性を向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止効果を付与したままで、商品券、ギフト券等の在庫を一券種とすることにより、煩雑性を解消し、券面金額以下の商品も購入可能で、なおかつ、リサイクル可能な偽造防止用媒体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、フィルム基材(20)の片面に熱により発色状態と透明状態とが可逆的に変化するリライト記録表示層(21)を設けたスレッドリライト(1)を、用紙(10)の表面に露出したリライト部分(7)と被覆された部分(8)とを間歇的に形成した状態で、該用紙(10)に漉き込んだ偽造防止用媒体(A)において、前記偽造防止用媒体(A)に共通デザインを予め印刷し、サーマル印字ヘッドを備えた発行機にて発行した際に、該偽造防止用媒体(A)の表面に露出したリライト部分(7)に所定金額の印字部(9)が形成されることを特徴とする偽造防止用媒体である。 (もっと読む)


【課題】感熱記録層をスレッドにして、紙に漉き込むなどして、温度により透明度が可逆的に変化する偽造防止策を施した偽造防止用紙を提供すること。
【解決手段】温度に依存して透明度が可逆的に変化する感熱記録層10を具備した基材フィルム20がスレッド30として紙40に漉き込まれ、または、埋め込まれ、あるいは、紙から部分的に表出している。感熱記録層10は、支持体1、アンカー層2、光反射性金属層3、接着層4、記録層5、保護層6が順次積層してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、市販のカラー複写機などでは偽造が極めて困難で、廉価で製造することが可能であり、かつ、従来のコレステリック液晶媒体では実現が難しい、視認角度を変化させてもカラーシフトが起こらないことで、真正品と偽造品を目視または簡単な装置を用いて明確に判別することができる真偽判定対象である情報記録体の一部に視認可能に形成する偽造防止媒体およびその偽造防止媒体による真偽判定方法を提供することにある。
【解決手段】真偽判定対象である情報記録体の一部に視認可能に形成する偽造防止媒体であって、前記偽造防止媒体は、基材上に、球状コレステリック液晶粒子からなる液晶パターン層が形成されて配置されていることを特徴とする偽造防止媒体およびその偽造防止媒体による真偽判定方法である。 (もっと読む)


証券(5)のための偽造防止要素(1)であって、証券(5)が、基材から成る基体(51)を備えており、第1のルミネセンス物質が設けられている形式のものにおいて、偽造防止性を高めるために、第2のルミネセンス物質が設けられており、第1のルミネセンス物質と第2のルミネセンス物質との間でエネルギ伝達が行われるようになっており、一方のルミネセンス物質を刺激する周波数帯域が、他方のルミネセンス物質を放出する周波数帯域に相当し、第1のルミネセンス物質が、基材の発火温度で、かつ/または185度の温度で、熱的に不安定である。
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