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国際特許分類[G07D9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コインまたは紙幣または類似の有価証券の取扱い,例.検査,貨幣単位による選別,計数,取り出し,両替または預託すること (7,690) | コインの計数;このサブクラスの他のグループに分類されないコインの取扱い (4,355)

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【課題】顧客に払出す紙幣を安定して集積するための手段を提供する。
【解決手段】ビルプレス26は、紙幣と対向する支持面26aと、支持面26aよりも上部で紙幣から離れる方向に傾斜した傾斜面26bからなるくの字形状とし、さらに側面に移動方向に沿って2つ並べたスライドピン30を有し、ビルプレス26の側方にスライド溝35を有し、スライド溝35の集積舌片ローラ28側の一端に曲折部35aを設け、顧客に払出す紙幣を紙幣入出金部10に集積するとき、集積舌片ローラ28側のスライドピン30が曲折部35aに入ることで、支持面26aが集積舌片ローラ28側に傾斜するようにビルプレス26が回動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カセットの装填、取り出しの操作性がよく、かつ搬送路の紙幣受渡部とカセットの紙幣受渡部を精度よく位置決めすることができる媒体処理装置を実現する。
【解決手段】カセット装填フレーム4は、カセット操作側の側面板の高さを各媒体収納カセットの高さの半分以下として、下部に各カセット収納位置を仕切る複数の仕切り板を設け、搬送路3は媒体受渡部が露出するように搬送路フレーム36内に配置して、各カセット5〜9と搬送路フレーム36の対向面に互いに嵌合して各カセット5〜9側の媒体受渡部と前記搬送路3側の媒体受渡部の位置決めを行う位置決めピンと位置決め孔を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】表示部を有し、携帯端末30を用いて自動取引をする自動取引装置1において、専用の通信ユニットを実装することなく、また、通信信号の不正傍受による盗聴や改竄などを防止する。
【解決手段】自動取引装置1の表示部を、フォトセンサを内蔵する液晶パネル4にて構成し、携帯端末30の表示部も、フォトセンサを内蔵する液晶パネル34にて構成し、表示内容を相互にスキャンして通信し、所望の取引を自動的に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置に表示される取引案内画面のレイアウトを顧客が操作し易いものに設定して、自動取引装置の利便性を有効に向上させ得る自動取引システム,取引案内画面設定方法及び自動取引用プログラムを提供する。
【解決手段】顧客端末6が、ATM1用の取引案内画面の画像情報を管理する取引案内設定サーバ4にアクセスしてATM1用の取引案内画面の編集を指示し、取引案内設定サーバ4が、顧客端末6からの指示内容に基づいて編集した画面情報と顧客識別情報とを対応付けて記憶し、ATM1が、認証済みの顧客識別情報に対応する取引案内画面の画像情報を取引案内設定サーバ4から読み込んでタッチパネル12に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、包装硬貨トレイに収納されている包装硬貨の金種や数などを検出する精度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】所定枚数の硬貨を金種別に包装した包装硬貨の払い出しを行なう包装硬貨取扱装置は、包装硬貨を収納するための包装硬貨トレイと、包装硬貨トレイを着脱自在に保持する包装硬貨トレイ装填部と、包装硬貨トレイに収納された包装硬貨と接触する領域に配置され、包装硬貨トレイに収納された包装硬貨と接触する面積に応じた検出情報を出力する静電センサと、静電センサから出力された検出情報を用いて、包装硬貨トレイに収納されている包装硬貨の数および金種および状態の少なくとも1つを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作部4の操作により所望の取引を行う自動取引装置1において、利用者が自動取引装置1を利用しようとしているときだけ、確実に省電力モードを解除するようにする。
【解決手段】利用者の接近を検知する近接センサ9と、利用者の顔画像データを取得するカメラ8aと、当該取得した顔画像データから利用者が自動取引装置1を利用しようとしているかどうかを判定する顔画像認識部12と、を備え、前記近接センサ9にて利用者が第1の所定の時間以上接近したと判定したときは、前記カメラ8aおよび顔画像認識部12の省電力モードを解除し、前記顔画像認識部12にて利用者が第2の所定の時間以上自動取引装置1の操作部4を見つめていると判定したときは、すべてのユニットの省電力モードを解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】取引処理の実行中に障害が発生し、この取引処理を途中で中断した場合に、利用者と金融機関との間で無用なトラブルが発生するのを防止することができる自動取引処理装置を提供する。
【解決手段】ATM1は、利用者が紙幣入出金口12aに紙幣を投入した後に、一次側電源の供給停止等により、取引を途中で停止した場合、この時点で、投入紙幣について計数した金種毎の枚数とを含む障害発生時取引情報を記憶部に記憶する。また、ATM1は、この処理途中の取引に対して識別コード(障害取引コード)を作成し、これも障害発生時取引情報の1つとして記憶部に記憶させてもよい。さらに、ATM1は、一次側電源の供給が開始されたことを検知したとき、未計数であった投入紙幣を金種毎に計数し、装置本体の前回の停止時に実行中であった取引処理における投入紙幣の金種毎の枚数を得る。 (もっと読む)


【課題】表示操作部4を操作して取引を行う自動取引装置1において、利用者の衣服等の袖がタッチパネルに触れるなどして、利用者が意図しないボタンを押してしまわないようにする。
【解決手段】表示操作部4は、フォトセンサを内蔵した液晶パネル上にタッチパネルを積層して成し、前記タッチパネルを指により押下したときの前記フォトセンサにて取得した画像の特徴を格納する特徴データ格納部31と、前記フォトセンサにより取得する画像の特徴と前記特徴データ格納部31に格納した特徴データをマッチングし、取得した画像が指による押下の際の画像であるか否かを識別する画像認識部30と、を備え、前記画像認識部30により、前記タッチパネルが押下された時に取得した画像が指による押下の画像ではないと判定したときは、前記タッチパネルの押下を無効とするようにした。 (もっと読む)


【課題】同一金種紙幣を正損カテゴリ毎にバラ紙幣や結束紙幣に分別収集する際の作業性を大幅に改善する。
【解決手段】投入紙幣を一枚ずつ繰り込んで、その紙幣を搬送する紙幣搬送部13と、搬送紙幣の金種を識別し、この搬送紙幣の汚損度合をATM正券、窓口正券及び損券の3種類の正損カテゴリで識別する紙幣識別部14と、識別結果に基づき、紙幣を取出可能に集積するスタッカ16と、識別結果に基づき、紙幣を結束用に集積する結束用集積部21と、結束用集積部21に集積された100枚の紙幣を結束する結束部22と、ATM正券の紙幣をスタッカ16に集積し、窓口正券及び損券の紙幣を結束用集積部21に集積すべく、紙幣搬送部13を制御する搬送制御部172と、結束用集積部21に集積した窓口正券及び損券の紙幣を区別可能に結束すべく、結束部22を制御する結束制御部173とを有する。 (もっと読む)


【課題】入金処理中に搬送異常等が発生したときの確定硬貨12aか未確定硬貨12xかの判定を確実に行い、装置内有高を誤ってカウントしないようにする。
【解決手段】硬貨12の金種を認識する認識部9と、硬貨12の搬送異常を検知する搬送異常検知手段を備え、投入された硬貨12を認識して金種別硬貨収納庫6に収納する硬貨処理機1において、認識部9と金種別硬貨収納庫6との間に硬貨12の通過を検知する確定センサ24と、前記搬送異常検知手段17により硬貨12の搬送異常が検知されたときに硬貨12の搬送を塞き止めるゲート手段26と設けた。 (もっと読む)


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