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国際特許分類[G07D9/04]の内容

国際特許分類[G07D9/04]に分類される特許

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【課題】オブジェクトの状態にかかわらず、オブジェクトの数を正確に検出することのできるオブジェクト計数装置が望まれていた。
【解決手段】シート状または冊子状の計数対象物(以下「オブジェクト」と言う)の数を計数するためのオブジェクト計数装置10であって、オブジェクトを積層状態で収納するための収納部20と、前記収納部に収納された積層状態のオブジェクトをオブジェクトの厚さ方向(積層方向)へ走査するセンサ11と、前記センサの出力を予め登録されたパラメータおよび閾値情報を用い処理する計数処理部13と、前記計数処理部で得られた計数値を出力する出力部12と、前記収納部に収納されたオブジェクトの状態情報を入力するための入力部18と、前記入力部によって入力された状態情報に応答して、前記計数処理部の計数処理内容を変更する計数方法変更手段13とを有する。 (もっと読む)


【課題】桁ずれを修正しながら識別番号の文字認識処理及び検索処理を行う。
【解決手段】文字を確定できない桁に所定文字を割り当てながら識別番号を形成する各桁の文字認識を行って得られた第1識別番号と、文字認識処理又は検索処理対象となる識別番号を示す第2識別番号とを比較して合致比率を算出し、合致比率が基準値より低い場合には第1識別番号を構成する各桁の文字を所定方向へシフトした番号と第2識別番号とを比較して合致比率を算出し、この合致比率が基準値以上になった場合にはシフト後の番号を第1識別番号として処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】メダルカウントセンサーのチャタリングに起因する送出メダルの過剰カウントを防ぐ。
【解決手段】送出メダル検知ユニット(U)のメダルカウントセンサー(92)からマイコン(96)へメダルカウント信号が入力した時、そのマイコン(96)のタイマー割込み処理によって、上記メダルカウント入力信号のパルス幅(T1)よりも広いパルス幅(T3)のメダルカウント信号をマイコン(96)から出力すると共に、その後そのメダルカウント出力信号の終端からやはりマイコン(96)のタイマー割込み処理によって、次サイクルのメダルカウント信号がマイコン(96)へ入力する直前までの一定時間(T5だけ、そのメダルカウント信号をマイコン(96)から出力しない状態に保持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】硬貨出金口に残留する硬貨等を確実に検知するとともに、信頼性が高く、コストが安い硬貨残留検知手段を有する硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部に収納された硬貨を、払出口7から払い出すようにした硬貨処理装置1において、底面12と、底面12の四方に斜面11,13,14,15を有し払出口7に払い出された硬貨を受けて底面12上に集めることができるトレイ10と、コア23にコイル26を巻装し、底面12の裏面側に設けた磁気センサ20と、磁気センサ20によりトレイ10内部の残留硬貨を検出するようにした硬貨検知回路32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リジェクト金銭が排出された場合に操作者に対してこれを確実に認識させること。
【解決手段】出金口に金銭が有るか否かを検出する出金金銭検出手段と、外部に音を出力する出力手段とを備え、入出金制御手段は、出金口が空の状態にある間に出金処理を行う場合に出力手段を通じて外部に出金報知を行い、かつ出金金銭検出手段が出金口にリジェクト金銭を検出している間に出金処理を行う場合には、出金報知とは異なる出力態様で出力手段を通じて外部に警告報知を行う。 (もっと読む)


【課題】検出パラメータの検出精度を向上させる。
【解決手段】比較電圧生成部202は、電源電圧VDDとオペアンプ203の非反転入力端子間に接続された可変抵抗素子R1を備える。可変抵抗素子R1の抵抗値は、オペアンプ203の非反転入力端子に入力される比較電圧が所定値になるように、CPUによりフィードバック制御される。これにより、CPUによって比較電圧が常に所定値に制御されるので、検出パラメータの検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】精査を行うまでの期間が長い場合であっても現金違算の原因の追跡を容易にする。
【解決手段】それぞれの紙幣収納部に収納されている紙幣がなくなったことを検知する紙幣エンド検知手段が一の紙幣収納部に収納された紙幣がなくなったことを検知したとき、制御部は、その紙幣収納部に収納されている紙幣の枚数を記憶するカウンタが0枚でないと判定すると表示部に警告を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像処理される画像のコントラストが悪い場合でも正確に束数を検出することのできる束数検出装置及び束数検出方法を提供する。
【解決手段】11本の直線L〜L11のうち1本の直線Lが得られない場合には、得られた直線の数のみから札束の束数(9束)を認識した後、隣り合う直線間の距離(各札束の幅)を検出する。直線L及びL間の距離をDと検出し、その他の隣り合う直線間の距離をD,D01,D02,D03と検出する。札束の幅として、予め所定範囲を設定しておくと、Dは所定範囲外の幅と認識され、Dは所定範囲内の幅で最も数の多い幅と認識される。ここで、D≒2×Dの関係が成り立つので、直線L及びL間には、D÷Dによる算出値の数の束、すなわち2束が存在することになり、その結果、10束の札束が検出される。 (もっと読む)


【課題】釣銭準備金作成関連業務の一部を店舗側が自ら行って経費の増大を抑制する上で、釣銭準備金作成関連業務を良好に且つ円滑に行わせることができる釣銭準備金作成システムの提供。
【解決手段】店舗毎に設けられた端末機21を備え、端末機21は、当該端末機21が設けられた店舗内にある現金の金種別の在り高データと、当該店舗の運営に必要な一日毎の金種別の釣銭準備金データとを記憶する記憶手段35と、記憶手段35に記憶されている現金の金種別の在り高データの範囲内で、翌営業日のための釣銭準備金として回金する金種別金額データが入力手段31により入力されると、一日毎の金種別の釣銭準備金データと回金する金種別金額データとを比較して、不足となる金種別の釣銭準備不足金データを出力する制御手段34とを有する。 (もっと読む)


【課題】釣銭準備金作成関連業務の一部を店舗側が自ら行って経費の増大を抑制する上で、釣銭準備金作成関連業務を良好に且つ円滑に行わせることができる釣銭準備金両替システムの提供。
【解決手段】金種別の釣銭準備不足金データを受け付けて、当該金種別の釣銭準備不足金データを出力した端末機が設けられた店舗の店舗識別情報と関連付けて記憶する記憶手段108と、識別手段によって店舗識別情報を識別すると、当該店舗識別情報に関連付けて記憶手段108に記憶されている金種別の釣銭準備不足金データを読み出して、当該金種別の釣銭準備不足金データの合計金額となる両替元金データを両替機表示手段102に表示させる制御手段107とが設けられている。 (もっと読む)


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