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国際特許分類[G07F11/70]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コイン解放装置または類似装置 (6,887) | 別個の品物を送出するコイン解放装置または同様なもの (930) | 品物が装置内で成分,半加工品または原材料から作成されるもの (58)

国際特許分類[G07F11/70]に分類される特許

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【課題】カップから飛び出した異物を、カップに付着させることなく、また、商品に焦げた臭いを移すことなく、清掃除去する。
【解決手段】調理素材の加熱調理時に、異物(ポップコーンの破片)がカップから頂壁76a上に飛び出しても、昇降手段により加熱炉(下加熱炉77)を上昇させて頂壁76aと下加熱炉77との間に間隙82を形成する一方、スクレーパー 117を前記頂壁76aの上面に摺接させながら水平移動させるようにしたので、頂壁76a上の異物を確実に掻き出し排除することができる。このとき、カップは加熱炉と共に上昇しているので、異物がカップに付着することはなく、しかも、スクレーパー 117に異物が付着しても、該スクレーパー 117は加熱調理時に加熱炉内に存在しないため、該異物が再加熱されることはない。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ確実にカップストックから最下段のカップを1個ずつ分離する。
【解決手段】上爪48の把持部48aを半径方向外側に、下爪35の把持部35aを半径方向内側に移動させることで、上爪48に支持されていたカップストックを下爪35まで落下させて把持部35aにより支持させ、その後、変位手段66により上爪48の把持部48aを半径方向内側に、下爪35の把持部35aを半径方向外側に移動させることで、最下段から2番目のカップを上爪48の把持部48aにより支持する一方、最下段の1個のカップを下爪35の把持部35aから離脱させてカップストックから分離することができ、余計な作業が不要となる。 (もっと読む)


【課題】自動販売機とした場合に、冷凍固形食品を1分以内の短時間で解凍して客に供することができる冷凍固形食品を解凍蒸上げする装置を提供する。
【解決手段】外筒に回動し得るように嵌合する内筒と、内筒に嵌合する多孔状体と、内筒を直接若しくは外筒を介して高温に加熱するヒーターとを具備し、前記外筒と内筒の上面板には、冷凍固形食品の投入口と、冷凍固形食品を投入後前記多孔状体を回転させながら高温蒸気を噴射する蒸気噴出口が設けられ、前記外筒と内筒の下面板には、解凍蒸上げ後前記多孔状体を回転させながら水切りをする水分排出口と、解凍蒸上げ後固形食品を排出するワーク排出口とを具備したことにより、冷凍固形食品を短時間で解凍蒸上げできるようにした。 (もっと読む)


【課題】ホット飲料の販売に適した高温の湯を連続して吐出することができ、かつ、異常加熱を防止することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置20は、温水タンク21と制御部34とから構成され、供給された飲用水で温度が低下した湯を急速加熱して高温の湯とする消費電力の大きいメインヒータ27と、メインヒータ27よりも消費電力の小さいサブヒータ28と、メインヒータ27またはサブヒータ28の通電制御に用いる温度を検知する温度センサ29、30を設けている。 (もっと読む)


【課題】料金を投入し姓名を入力すると、印鑑が装置内でその場で個別に彫刻できる印鑑販売機を提供する。印鑑ケースも同じ販売機で販売する。
【解決手段】キーボード3に希望する名前を入力すると、モニター画面2に印影が表示され書体が選択できる。文字の拡大縮小および文字線の太さの調整機能が設けられており、好みの字体に自分で微調整できる。販売機1は印鑑ケースも販売できるようになっており、印鑑と印鑑ケースをセットで販売できる。販売機1内部に印鑑材料収納ホッパーを設け、印鑑材料を予め保管しておく。ホッパー内の最下部の彫刻対象印材と中心が一致する場所に印鑑彫刻機を配置する。彫刻済みの印鑑を取り出すために仕切り板とフラップ弁を配置している。仕切り板がフラップ弁を押し込むと開口部が開き、彫刻済みの印鑑が排出される。 (もっと読む)


【課題】 メタボリックシンドローム、療養者用、サービス業労働者の深夜食及び健康管理など食事療養または食事管理を必要とする人に対し特殊冷凍弁当と冷凍弁当の自動販売機を利用し自己の健康管理にあわせた弁当をいつでも容易に購入できる救済弁当提供システムを提供する。
【解決手段】 目的に合わせたカロリーと成分を含む弁当、たとえばメタボリックシンドローム防止提案弁当、療養者用カロリー調整等の弁当、サービス業労働者の深夜食及び健康管理用弁当、個人情報漏洩の為の弁当など目的別弁当を作り特殊冷凍した特殊冷凍弁当と冷凍弁当の自動販売機を利用した救済弁当提供システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】缶詰を消費者に販売する際に缶詰を加熱するための缶詰加熱装置について、非接触型の温度検知素子を使用して、過熱により缶詰を変形させたり破裂させたりすることなく、安全に缶詰を加熱できるようにする。
【解決手段】缶詰2の表面に接触しない非接触型の温度検知素子12を使用すると共に、缶詰2の蓋22に向かって指向性集音マイク13を設置し、この指向性集音マイク13からの伝達により高周波誘導加熱コイル11への通電を止める通電停止回路を設置して、温度検知回路の制御により高周波誘導加熱コイル11に通電中で、指向性集音マイク13が所定範囲の周波数の音を捉えたときに、通電停止回路によって高周波誘導加熱コイル11への通電が止められるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 未調理品にマイクロ波を照射させて、加熱調理した上で販売提供する自動販売機において、レンジの出し入れ口からのマイクロ波の漏洩を抑止する。
【解決手段】 販売機1内の貯留装置2から、ポップコーンの未調理商品Aを、1個づつ取出して、マイクロ波を照射するレンジ5内に送る。レンジ5の出し入れ用開口11は1箇所である。レンジ5の扉6は、スライド移行方式14,15で開閉する。レンジ5の外壁面に設けたラック18に、レンジ扉6に連結したギヤ17が噛合し、ギヤ17がモータ19で駆動されて、レンジ扉6は開閉作動する。レンジ5内に設けた排出枠体7の枠内で加熱調理された商品Bは、排出枠体7の移動で、レンジ5外に出され、取出し部8に送られる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱式の缶商品加熱装置を搭載した自動販売機に関し、缶商品の具材、加熱前の温度に関わらず、信頼性の高い均一な加熱を効率よく行える缶商品の誘導加熱装置を備えた自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】温度検知手段43と、缶商品18毎の温度上昇度を設定する温度上昇度設定手段44を備え、予め缶商品18の温度上昇度を設定し、缶商品18を加熱販売する際の加熱前の温度と缶商品18の目標温度との温度差と、缶商品18の温度上昇度から加熱時間を特定し、誘導加熱装置17の加熱を終了することで、おでんのような具材が入った缶商品18のように缶商品内の熱伝導率が異なるような場合においても、加熱前の温度が異なる場合においても、多品種の缶に対応して安定的に加温することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱式の缶商品加熱装置を搭載した自動販売機に関し、多品種の缶に対応して安定的に加温することができる自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】缶表面温度を検知する複数の温度検知手段110、120を備え、いずれか一方の平均温度が、特定された缶表面温度になったとき若しくは超えたとき、誘導加熱装置100の加熱を停止することで、キャップ付きボトル缶等の非対称形状の缶商品18においても最適温度に加温することが可能になり、多品種の缶に対応して中身飲料温度を最適温度に加温することができる。 (もっと読む)


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