説明

国際特許分類[G08B17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073)

国際特許分類[G08B17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G08B17/00]に分類される特許

101 - 110 / 1,358


【課題】故障等の事故を未然に防止するための異常検出機能を備えた電気機器において、発煙が情報処理装置の内部であったものかどうかを精度良く判別できるようにする。
【解決手段】電源ユニットは、ユニット内部の空気をユニット外部へ排出するためのファンと、発煙可能性のあるユニット内部の部品よりもファンで発生した気流の上流側に設けられ、煙を検出する第1の煙検出手段と、発煙可能性のあるユニット内部の部品よりもファンで発生した気流の下流側に設けられ、煙を検出する第2の煙検出手段と、第1及び第2の煙検出手段による検出結果に基づいて、ユニット内部での発煙かユニット外部から煙が流入したかを判定する発煙判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の放熱を行いながら電子部品の誤動作を低減できる電子回路を得ること。
【解決手段】電子回路は、グランドパターンを有するプリント基板と、前記プリント基板に搭載された電子部品と、前記電子部品に接触して前記電子部品の放熱を行うように前記プリント基板に取り付けられたヒートシンクとを備え、前記ヒートシンクは、前記プリント基板の前記グランドパターンと電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】通信中は感知器回線の電流を多く流すことで制御信号の劣化を抑制できる火災報知設備を提供する。
【解決手段】火災を感知した際にスイッチングして感知器回線1に発報電流を流すオンオフ型の火災感知器30と、火災感知器30に感知器回線1を介して接続され、感知器回線1に制御信号を出力して火災感知器30に所定の動作を行わせる火災受信機10または感知器用中継器と、を備える火災報知設備において、通信中には、通信中ではないときよりも電流制限量を低減させて感知器回線1に流す電流を多くする受信抵抗20を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の警報器の間で状態信号等の送受信を行う際に、互いの無線信号が衝突しな
いように、かつ、送信を遅延させないキャリアセンス期間を設定する。
【解決手段】他の警報器からの状態信号を間欠受信するとともに、他の警報器に対してイベント信号を送信するときは直前にキャリアセンスを行い、他の警報器が無線信号を送信していないことを判断してから所定の送信期間に状態信号を送信する送受信部、を有し、前記キャリアセンスは、予め設定された固定長の第1のキャリアセンス間隔と、該1のキャリアセンス間隔の前または後に設けられる可変長の第2のキャリアセンス間隔と、から構成される連動先の子器が親器から転送された連動信号を受信できるかを親器が判別できるとともに、消費電力を低減し、設定したタイミング通りに信号の転送を開始することのできる警報システムを得る。 (もっと読む)


【課題】点検の度ごとに保護カバー、押え枠を取り外さなくて済むようにする。
【解決手段】発信機は、押釦スイッチと、該押釦スイッチ用の押圧穴を開口した本体と、前記押圧穴に対応して配置され、前記押釦スイッチを保護する弾性部材からなる保護カバーと、該保護カバーと一体化されて、前記本体に係合する保護カバー押え枠と、を備える。弾性部材からなる保護カバーによって、定期点検の際に、保護カバーを押圧して押圧方向に撓ませて、押釦スイッチを実際に押して作動させることができるので、保護カバーを破損させないために、点検の度ごとに保護カバー、保護カバー押え枠を取り外さなくて済むようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】親警報器と子警報器とを有する警報システムにおいて、システム全体で異常を報知する。
【解決手段】複数の警報器を備え、前記複数の警報器のうちの一台を親警報器とし、他の警報器を子警報器として、前記複数の警報器の間で無線信号を送受信する警報システムにおいて、前記子警報器の制御部は、前記状態検出部が異常を検出すると、他の全ての警報器の報知手段を駆動させるために、異常の発生を通知する連動信号を、前記送受信部から他の全ての警報器に対して送信させ、前記親警報器の制御部は、前記子警報器から送信された前記連動信号を受信すると、他の全ての子警報器の報知手段を駆動させるために、連動転送信号を他の全ての子警報器に対して送信させ、前記連動信号を送信した子警報器の制御部は、前記連動転送信号の送信期間が経過すると、前記連動信号を、前記送受信部から他の全ての警報器に対して再送信させる。 (もっと読む)


【課題】無線信号の中継処理に要する消費電流を抑制することのできる火災報知設備を得る。
【解決手段】通信階層における上位機器から送信された状態要求信号に基づいて、通信階層における下位機器が、自身の機器状態情報を含む状態情報信号を送信する状態収集処理を行う火災報知設備100であって、状態収集処理において、無線式中継器B、リピータ中継器C、及び感知器Dは、状態要求信号又は状態情報信号の送信先の機器が無線式中継器B又はリピータ中継器Cである場合、状態要求信号又は状態情報信号を送信先に送信した後、送信先の無線式中継器B又はリピータ中継器Cがその中継先に対して送信する状態要求信号又は状態情報信号を受信するため、所定時間受信機能を起動して受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】連動先の子器が親器から転送された連動信号を受信できるかを親器が判別できる
とともに、消費電力を低減し、設定したタイミング通りに信号の転送を開始することので
きる警報システムを得る。
【解決手段】子器の制御回路は、火災検出回路が異常を検出すると、信号を繰り返し送信する送信期間を含む所定の送信パターンにより、異常の発生を通知する連動信号を、送受信回路から他のすべての火災警報器に対して送信させ、親器の制御回路は、間欠受信動作によって子器から送信された連動信号を受信すると自己が連動警報した後に、子器以外の他の子器からそのアドレスに応じたタイミングで送信され、連動信号を受信したことを示す応答信号を所定期間に亘り受信し、応答信号を受信していない子器以外の全ての子器に対して連動信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】汚損試験を行う機能を有していても、火災の検知の遅れとならないような火災検知器を得る。
【解決手段】火災検知器1は、火災現象に基づく物理量を検出する火災検出部3と、火災検出部3の検出値を入力して該検出値または該検出値の変化率が予め設定した火災判定閾値を超えると火災であると判定する火災判定部5と、火災検出部3と火災判定部5が正常か否かの機能試験を予め定めた所定間隔で行う試験部7とを備えた火災検知器において、試験部7の前記機能試験の前に火災予兆の有無の確認を行う火災予兆確認部9を有し、火災予兆確認部9は、火災検出部3の検出信号に基づいて火災予兆の有無を判定する火災予兆判定部11と、火災予兆判定部11が火災の予兆無しと判定した場合に試験部7の試験を開始し、火災の予兆有りと判定した場合には試験部7による試験を行わないように試験部7を制御する試験制御部13とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】中継器と火災感知器が離れているために双方の間にリピータ中継器を設ける場合でも、中継器が全ての火災感知器を確実に監視できる火災報知設備をする。
【解決手段】登録スイッチが操作されたときに通信経路の登録モードを起動する無線式中継器Bと、登録スイッチが操作されたときに通信経路の登録要求信号を送信する無線式の火災感知器Dとを備え、無線式中継器Bは、登録要求信号が受信されると、火災感知器Dに識別情報を付与すると共に、本中継器Bの下位機器であることを含めた通信経路情報を保存し、かつ、下位機器であることを含む登録信号を火災感知器Dに送信して、火災感知器Dの上位機器として保存させる。 (もっと読む)


101 - 110 / 1,358