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国際特許分類[G08B17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073)

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【課題】地震発生時に、居住者に地震が発生したことを知らしめ、適切な対応を促すことができること。
【課題手段】異常検出部が監視領域の異常を検出したときに、報知部によって監視領域の異常を報知する警報器において、地震検出部と、他の機器を動作させるリモコン信号を受信するリモコン信号受信部と、該リモコン信号受信部が受信したリモコン信号を記憶する記憶部と、該記憶部に記憶したリモコン信号を送信するリモコン信号送信部と、前記地震検出部が地震を検出したときに、前記リモコン信号送信部からリモコン信号を送信させる制御部と、を備えた。また、異常検出部が監視領域の異常を検出したときに、報知部によって監視領域の異常を報知する警報器において、地震検出部と、公共の放送電波を受信する放送電波受信部と、前記地震検出部が地震を検出したときに、前記放送電波受信部が受信した放送音声を前記報知部から報知させる制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数住戸の警報システムを、家電機器などを管理する機器管理システムを利用して相互連携しシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上する。
【解決手段】複数の住宅24−1,24−2に、火災を検知した場合に相互に警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設け、複数の警報システムを、電源コンセント装置100−11〜100−22による家電機器の消費電力等の検知信号を、ネットワークアダプタ200−1,200−2を経由してインターネット300上のサーバ400に伝送して処理させる機器管理システムを利用して連携させる。住宅24−1の警報システムで火災を検知した場合、ネットワークアダプタ200−1、サーバ装置400及びネットワークアダプタ200−2を経由して他の住宅24−2の警報システムに火災連携連動信号を伝送して連携元警報システムでの異状を示す異常警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の居住者が火災への対処を的確に判断できるように、集合住宅の火災の状況を居住者へ報知する。
【解決手段】集合住宅12の各住戸14には、火災センサ及び表示パネルを備えた住戸側ユニット28が各々設置されている。何れかの住戸14の火災センサによって火災が検知されると、火災センサによって火災が検知された住戸14の範囲(火災の範囲)を判定し、火炎の温度及び大きさも考慮して火災レベルを判定する。そして、火災の範囲と各住戸との距離等に基づいて火災緊急度を各住戸14毎に判定し、火災を報知すると共に、各住戸14毎の火災緊急度に応じたメッセージ、現在の火災の範囲を報知する火災報知情報を各住戸の表示パネルに各々表示させる。 (もっと読む)


【課題】警報器を備えた複数の警報システムを、家電機器などをネッワーク経由で管理する機器管理システムを利用して相互に連携してシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】住宅24−1,24−2の警報システムは、住警器10−11〜10−22の間で第1通信プロトコルに従った信号の送受信により相互に連動して警報する。ネットワークシステムは、各住宅の電源コンセント装置100−11〜100−22による家電機器消費電力等の信号を、ネットワークアダプタ200−1,200−2を経由してインターネット400上のサーバ500に伝送して処理させる。中継器300は第1無線通信プロトコルと第2無線通信プロトコルとの間のプロトコル変換を行って中継し、警報器10−11で火災を検知した場合、他の住宅24−2の警報システムに火災連携連動信号を伝送して他住戸火災警報させる。 (もっと読む)


【課題】中継器を利用して火災警報器の設置範囲を拡大し且つ火災鎮火時には火災警報器の警報を連動して停止させる。
【解決手段】子局TR4を火元とする連動鳴動状態において、火元の火災が鎮火して子局TR4の火災感知部4が火災を検出しなくなれば、子局TR4から親局TR1に宛てて復旧通知メッセージが送信される。当該復旧通知メッセージを受け取った親局TR1の制御部1はメモリに保持している火災検出状況を参照し、全ての火災警報器TRで火災を検出していなければ第1同期信号B1によって復旧通知メッセージM3を各子局TR2,…に送信する。また、復旧通知メッセージは中継器RYによって親局TR1とサブグループSGに所属する子局TR5,TR6との間で中継される。 (もっと読む)


【課題】煙などが充満した場合でも、誘導灯装置を視認しやすくすることにより、屋内にいる人を安全に避難誘導する。
【解決手段】パネルユニット120は、避難誘導図形124を表示する誘導パネル121と、避難誘導図形124に隣接する周囲に設けられた透光部123を通して光を放射する光源を有する外周光源モジュール130とを有する。外周光源モジュール130の光源は、指向性が強く、2分の1ビーム角が30度以下である。制御回路(点灯制御部)は、煙感知装置からの煙感知信号に基づいて、煙を感知した場合に、外周光源モジュール130の光源を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】誤って火災警報が報知される誤報を低減しつつ複数の火災警報器が連動して火災警報を報知するまでの時間を短縮する。
【解決手段】センサ制御部42は火災発生の確率が第1の確率以上になったと判断すると火災予備信号を出力し、火災発生の確率が第2の確率以上になったと判断したら火災確定信号を出力する。火災感知部4から火災予備信号を受け取った制御部1は起動メッセージを含む無線信号を無線送受信部2より送信させ、起動メッセージを受け取った他の火災警報器TRの制御部1は警報部5から警報音を鳴動させずに無線送受信部2を常時受信可能な状態とする。故に、火災発生の確率が高くなった段階で火災警報メッセージを含む無線信号を送信すると他の火災警報器TRが直ちに無線信号を受信することが可能であり、複数の火災警報器TRが連動して火災警報を報知するまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカからの警報音が出なくなる障害が発生しても、警報音に代替する警報動作を行って警報機能の低下を抑制する。
【解決手段】警報処理部40は、火災等の異常を検知した場合に、火災警報音をスピーカ36から出力すると共にLED22を点灯して警報表示する。障害検知部42はスピーカ36から警報音が出力されない警報音障害を検知する。警報音代替処理部50はイベント検知部38で警報音障害検知を検出した場合、スピーカ36の警報音に代替する警報動作を行わせる。警報音代替処理部は例えばLED22に流す駆動電流を増加させて表示輝度を上げて強く光らせる。 (もっと読む)


【課題】火災等の異状を検知して警報する警報システムと、消費電力等の機器状態を管理する機器管理システムをそれぞれの機器の変更を必要とすることなく簡単に連携させて、相互に機能を補完し拡張可能とする。
【解決手段】住宅24の警報システムは、住警器10−1〜10−4の間で第1通信プロトコルに従った信号の送受信により相互に連動して警報する。ネットワークシステムは、各住宅の電源コンセント装置100−1〜100−5による家電機器消費電力等の信号を、ネットワークアダプタ200を経由してインターネット400上のサーバ500に伝送して処理させる。中継器は第1無線通信プロトコルと第2無線通信プロトコルとの間のプロトコル変換を行って中継し、住警器10−1〜10−4で火災を検知した場合、他の住宅24の警報システムに火災連携連動信号を伝送して他住戸火災警報させる。 (もっと読む)


【課題】無線式中継器と感知器とが非同期通信の状態でも各感知器の間欠受信タイミングを容易に合わせることができる火災報知設備を提供する。
【解決手段】無線式中継器Bは、所定時間ごとに感知器Dに対して状態要求信号を送信する一方で、間欠受信により感知器Dからの無線信号を受信し、無線信号が感知器Dにおける初期設定処理を行うイニシャルON通知の信号である毎に前記所定時間より長い時間を設定して、その時間経過後に状態要求信号を送信し、感知器Dは、それぞれの間欠受信タイミングで無線式中継器Bからの状態要求信号が受信されたときに、それぞれ間欠受信タイミングとして同期をとる。 (もっと読む)


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