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国際特許分類[G08B17/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073) | 警報を液圧または空気でもって動作するもの,例.流体圧の変化によるもの (8)

国際特許分類[G08B17/04]に分類される特許

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【課題】ダイアフラムが受ける振動や衝撃を緩和しつつ、超音波溶着を安定して行うことができる差動式熱感知器の製造方法を提供する。
【解決手段】差動式熱感知器1の製造方法であって、超音波溶着装置10を使用して、感熱室3を本体2に取り付ける超音波溶着工程と、感熱室3内部に空気を注入し、ダイアフラム4を変位させる空気注入工程とを含み、超音波溶着工程が実行される際、空気注入工程が予め実行されており、ダイアフラム4が変位している状態にある。 (もっと読む)


【課題】
感知器の組品を分解しなくても、リーク孔へ点検用パイプを連結するための部品やリーク孔を有する部品の交換をすることができる差動式熱感知器を提供する。
【解決手段】
空気室3の内外を連通させるリーク孔5cを有し、空気室3の上壁に設けられるリーク部品5と、リーク部品5の上部に設けられ、点検用パイプPが接続されると、点検用パイプPをリーク孔5cに気密に連結するための内部通路8cを有するパイプ連結構造部7とを備え、パイプ連結構造部7は、基台2の上部に取り付けられ、基台2のリーク部品5上方位置に形成された開口部2bを通じてリーク部品5を上方から押圧し、それにより内部通路8cをリーク孔5cに気密に連結させる蓋部8を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】空気管式の差動式分布型熱感知器の作動試験を行って、空気管に漏気が認められた場合、その漏気箇所を検出することができるようにする。
【解決手段】検査セットは、反応ガスを熱感知器の空気管へ送給するガス送給器(1)、反応ガスを検出するガス検知器(2)及び空気管内の反応ガスを空気と入れ替える空気注入ポンプ(3)で構成されており、ガス送給器(1)は、ガスボンベ(17)と、反応ガスが注入されるガス注入管(10)と、ガス注入管(10)に接続されており、それぞれバルブ(120,130)を有する往路管(12)及び復路管(13)と、熱感知器から接続を外した空気管往路部(461)を往路管(12)に接続し、空気管復路部(462)を復路管(13)に接続する管接続具(14)と、復路管(13)のガス圧を計測する圧力計(15)を備えている。 (もっと読む)


【課題】接点機構を構成する板バネの曲げの角度に個体差が生じるのを防ぎ、それにより接点間隔に個体差が生じるのを防ぐことができる差動式熱感知器を提供する。
【解決手段】移動接点バネ10と固定接点バネ11の何れか一方を、長さ方向において平らに形成された板バネであって、一端側が固定部で感知器本体5に固定されると共に、感知器本体5よりダイアフラム8側に突出して設けられた押圧部15によってダイアフラム8側に押圧されて、ダイアフラム8側に向かって所定の角度で曲げられた状態で感知器本体5に取り付けられる板バネによって構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再利用可能な感知流体を利用する火炎検知システムを提供する。
【解決手段】火炎検知システム10は、検知チューブ22およびバルブ16を備える。検知チューブ22は、第1の物理的状態および第2の物理的状態を有する感知流体23を含有する。感知流体23は、第1の物理的状態において閾値温度より低く、第2の物理的状態において閾値温度より高い。感知流体は、第1の物理的状態において少なくとも部分的に液体である。検知装置は、感知流体の一部が第1の物理的状態から第2の物理的状態へと移行することによって開となる。火炎抑制剤13を含有するシリンダ12は、リリースバルブ16を介して分配チューブ14を通して火炎抑制剤13を分配するように作動する。分配チューブ14はノズル18を有し、該ノズルを通って火炎抑制剤13が放出される。リリースバルブ16は、リリースバルブ作動アッセンブリ20によって開放されるまで閉状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】機械的な構造のみにより差動式熱感知の機能を実現して大幅に小型化可能とする。
【解決手段】熱センサ10は外気の熱を受容し内部に外気から仕切られたパッケージ室を形成するパッケージ12とパッケージ室16に収納されたセンサチップ20により構成される。センサチップ20は、パッケージ室16の圧力変化により変位するメンブレン部位26を形成したチップ変位部22と、チップ変位部22に密着配置されて内部に密閉された接点室28を形成するチップ接点部24と、接点室28に配置されメンブレン部位の変位により閉じるノーマルオープンの接点30、32と、接点室28を外気に開放する通気孔38と、外気の緩慢な温度上昇時にパッケージ室の空気を、通気孔38を介して外部に漏洩させて圧力変化を抑制するリーク構造40を備える。
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【課題】切削の際に切換コックの可動軸の摺動面に凹凸による不一致が生じる割合を減少させ、切換コックの生産性を向上させることができるようにする。
【解決手段】コック本体10に、複数の空気通路17に連通する円錐台状の取付孔16を形成するとともに、空気通路17を切り換えるための複数の通気路24を有する可動軸20を、基本的に外径が円錐台状取付孔の小径部よりも小さくかつこの取付孔とほぼ同じ長さの円柱21から形成し、円柱21の軸方向中央部分は、外径が円柱の外径よりも大きくかつ外周面22が取付孔16の軸方向中央部分と密嵌可能な短尺のテーパ軸部23に構成し、テーパ軸部23に、空気通路17に連通接続するための全ての通気路24を配置する。 (もっと読む)


【課題】 室内配線を設けずに簡単に何処にでも取付けられ、設置費用が安価な火災検知通報装置を提供するものである。
【解決手段】 ケース2の底面にシリンダー3を下方に向かって突出させ、このシリンダー3の内部に揮発性の液体4を封入し、シリンダー3内にピストン7を上下動自在に取付け、前記ケース2内に、電池12で作動する電波または赤外線発信機11を取付け、この発信機11のスイッチ13を前記ピストン7の先端近傍に配置したワイヤレス火災検知発信装置1と、この発信機11から離れた所に設置され、発信機11から発信された電波または赤外線を受信して、警報ベル23を作動させると共に、緊急連絡先に自動通報する自動通報装置25を設けた連絡装置20とからなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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