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国際特許分類[G08B17/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073) | 煙またはガスの存在によって動作するもの (460)

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国際特許分類[G08B17/10]に分類される特許

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【課題】発煙材を高圧流体によって霧化して煙感知器の動作試験に使用する加煙試験器を提供する。
【解決手段】
発煙材が収容されるタンク部と、タンク部を内部に備えた筐体と、タンク部に収納された発煙材を霧化し、筐体に設けられた排出口から霧化された発煙材を送風によって外部に排出させる送風手段と、を備えた煙感知器の試験を行う加煙試験器であって、筐体内に設けられ、高圧流体を供給する高圧流体供給手段と、高圧流体供給手段と配管を介して接続され、タンク部内に向けて高圧流体を噴射する高圧流体噴射手段と、タンク部と接続され、高圧流体噴射手段の先端側に発煙材を供給する発煙材供給手段と、を備えたことを特徴とする加煙試験器。 (もっと読む)


【課題】住警器からの警報音がどのように聞こえるかを各所で試験して、住宅全体への警報機能を補強するための警報器の移設や増設等を適切に可能とする。
【解決手段】監視領域の火災を検知した場合に相互に連動して火災を報知する複数の連動型の住警器10−1〜10−6を設置すると共に、住警器10−1〜10−6の火災検知に連動して火災を報知する増設用警報器として連動型の照明装置100と発信機200を準備する。住警器10−1の操作部による試験指示操作に応じて住警器10−1自身及び他の住警器10−2〜10−6を対象とする異なったモードの音響警報試験を行って警報音が有効に聞こえない非警報区域、例えば廊下等を特定し、特定した非警報区域に増設用警報器として照明装置100や発信機200を設置して非警報区域を解消或いは縮小する。 (もっと読む)


【課題】外観デザインの向上及び感知性能の向上を図ることが可能な煙感知器を提供する。
【解決手段】正面視円形状であり、かつ、正面中央部分を、径内方向側ほど背面側に近付くように凹入した凹入部15、及び、正面外周部分を、径外方向側ほど背面側に近付くように傾斜させた傾斜部16を有するハウジング1と、凹入部15から正面側に突出する状態で、ハウジング1に支持された煙センサ4と、正面視円形状であり、凹入部15に対して離間した状態で対向するようにハウジング1の正面側に支持されて、煙センサ4を正面側から覆い込むと共に、凹入部15と協働して煙センサ4に煙を誘導する煙流路7を構成する前カバー3と、を備え、前カバー3に、前カバー3の外周部の全周に亘って凹入部15と傾斜部16との境界bよりも径外方向に突出する鍔部33を備え、前カバー3を、外周側から煙センサ4側に向うに従って凹入部15と離間させた。 (もっと読む)


【課題】下方空間に結露水を外部に排水せずに散逸させる警報器を提供する。
【解決手段】天井面Cの側となる背面部21のうちコネクタ6に対向する部分を、内部側に凹入して形成された第一凹部22と、第一凹部22の底部22aに開口され、コネクタ6の差し込み口を底部22aの側に向けて露出させる開口部22bと、背面部21における第一凹部22に隣接する部分を、内部側に凹入して形成された第二凹部23と、背面部21における第一凹部22と第二凹部23との間の部分を、内部側に凹入して形成され、第一凹部22と第二凹部23とを連通可能な連通凹部24と、を備え、連通凹部24の凹入深さを、少なくとも第二凹部23の凹入深さD2よりも浅く設定し、第二凹部23の底部23aに、第二凹部23に侵入した結露水を、第二凹部23内において周囲に拡散させる拡散機構23bを備えた。 (もっと読む)


【課題】加煙試験器が倒れた場合、加煙試験器の試験器部が破損することを防止する。
【解決手段】筒状に形成された本体と、該本体の上端に設けられ火災感知器が収容されるハウジングと、前記本体の下端に設けられるボンベケースと、該ボンベケースに収納され内部に発煙剤を封入したガスボンベと、前記本体の両側面とピン接合されると共に下端に支持棒と接続される接続部を有する支持フレームとが一体に形成された試験器部と、前記支持フレームの接続部と接続される支持棒を備えた加煙試験器であって、前記ボンベケースに緩衝部を設ける。 (もっと読む)


【課題】警報器の周囲の雰囲気との通気性を保障することにより、被検出ガスの検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】警報器は、筐体を構成するケース本体10と、ケース本体10の内外を貫通し、このケース本体10の周囲の雰囲気をセンサ室に流入させる通気口と、を有している。この通気口13aは、ケース本体10をなす2つ以上の面10b〜10eにそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】一時的に感知器回線を挿通可能とする貫通穴を設けた構造を利用して感知器と連携する機能を簡単且つ容易に持たせて多機能化を可能とする。
【解決手段】煙感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備える。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、透明カバー20の外側に位置する開放検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。感知器本体12の貫通穴14には例えば煙濃度や障害などの感知器状態を表示する状態表示ユニット64が着脱自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】重量が軽く小さく、感知器の感度維持や点検者の安全に影響を及ぼし難い、煙感知器の作動を検査する簡易型の試験器及び線香式煙感度試験機に線香の代替を提供する
【解決手段】取付けた電子タバコ13から発生する水蒸気が、手11でつままれることで伸縮する蛇腹部7により、伸張時に吸い込まて、縮小時に開いた逆止弁21を経て排出され、案内通気路35により煙感知器5へ案内されて、煙感知器5を作動させる。煙感知器5には、光電式のものと、イオン化式のものが存在するが、その仕組みから、共に、煙以外に、水蒸気でも作動ので、十分に作動する。ガスボンベの代わりに電子タバコ13を利用するので、試験器の重量が軽く小さい。また、電子タバコ13からの水蒸気によって煙感知器5を作動させるので、感知器の機能維持や点検者の安全に影響を及ぼし難い。 (もっと読む)


【課題】本体部に水が滞留するのを抑制可能な火災感知器を提供する。
【解決手段】火災の発生を検知する検知部3と、検知部3を収納するボディ5と、ボディ5に取着される板状のカバー8とを有する本体部2を備える。ボディ5には、カバー8の上面に付着した水を排水するための排水溝22がカバー8を取り囲むように設けられ、排水溝22の底部に、排水溝22に流れ込んだ水を排水する水抜き孔22aが設けられ、排水溝22の全周に亘って、排水溝22に流れ込んだ水を毛細管現象で水抜き孔22aに引き込む引込部26が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本体部に水が滞留するのを抑制し、且つ、接続端子に水が付着するのを抑制可能な火災感知器を提供する。
【解決手段】火災の発生を検知する検知部3と、検知部3を収納するボディ5と、ボディ5に取着される板状のカバー8とを有する本体部2を備える。検知部3は、カバー8から上方へ突出する接続端子18を有する。カバー8の上面側には、カバー8の中央部付近から外周縁側へ下降する下降部8aが設けられるとともに、接続端子18に水が付着するのを防ぐ壁部23が設けられる。カバー8の下降部8aおよび壁部23が、カバー8の上面側に付着した水をカバー8の外周縁側へ誘導する誘導路24を構成する。 (もっと読む)


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