説明

国際特許分類[G08B26/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 複数の子局が中央局によって順次質問されていく警報システム (26)

国際特許分類[G08B26/00]に分類される特許

1 - 10 / 26


【課題】複数の太陽電池モジュールが盗難された場合であっても、当該盗難された複数の太陽電池モジュールを特定可能な太陽電池モジュールの盗難監視装置を提供する。
【解決手段】盗難監視装置本体3と、一端が盗難監視装置本体3に接続され、他端が分岐して監視対象となる複数の太陽電池モジュールMのそれぞれに接続される信号線4と、信号線4と各太陽電池モジュールMの接続部5に設けられ、それぞれ異なるアドレスが設定されると共に、自身のアドレスを含む監視信号を受信したときに応答信号を返送するように構成された応答素子5cと、を備え、盗難監視装置本体3は、信号線4の一端から、それぞれの応答素子5cのアドレスを含む監視信号を順次送信すると共に、各応答素子5cから返送されてくる応答信号を順次受信して、当該応答信号が返送されてこない応答素子5cに対応する太陽電池モジュールMが盗難されたと判定する盗難判定部10を備えた。 (もっと読む)


【課題】接続確認の対象とするか否かについて該住戸の現在の状況に沿う時機にかなった設定を行うことができ、モデルルームとして使用中の住戸等について接続異常として外部へ発報されるおそれのない集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】居室親機30の電源が投入された際、入居設定または未入居設定のいずれかに設定するための設定画面が表示部303に表示される。未入居設定に設定された場合には、接続確認において居室親機30が未接続であることが確認されても制御機40による外部への発報は行われないような構成とする。 (もっと読む)


【課題】DNSが存在しないシステムにおいて、ウェブサーバ機能を備える装置にアドレスに変更が生じても当該装置が保持しているウェブページを閲覧できるシステムを提供する。
【解決手段】ウェブブラウザ手段たるマイコン部50を搭載した表示装置CVが、ウェブサーバ機能を有するコントローラCのアドレスと識別子とを対応付けた管理テーブルを取得することができる構成とし、コントローラCのアドレスに変更が生じても表示装置CVがコントローラCのアドレスを特定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が急激に変動しても、子機からの伝送電流を確実に検出可能とする。
【解決手段】電源供給線を兼ねた伝送線に負荷が負荷電流を流した状態で、受信機10からの周期的なポーリングに対する子機からの伝送電流の有無を検出し、更に、子機は伝送電流の空きタイミングで表示灯等の負荷を操作して伝送線に流す負荷電流を急激に変動させる。調整処理部62は線路電流検出電圧を所定の基準電圧に一致させた後に、伝送電流に対応した伝送電流検出電圧の略半分となる一定電圧だけ低下させた電圧となるように調整する。調整タイミング設定部64は、伝送電流の空きタイミングで且つ子機の負荷電流が急激に変動した後の調整タイミングに設定して調整処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】伝送電流を検出するための基準値が任意に設定でき、温度や時間経過による変動もなく、伝送線に負荷が負荷電流を流している状態で子機からの伝送電流の有無を正確に検出可能とする。
【解決手段】第1調整処理部56は子機からの伝送電流Iaの空きタイミングで、オペアンプ48から出力された補正検出電圧Vc(=Vi−Vb)を、基準電圧Vrに一致させるようにDAコンバータ50からの調整電圧Vbを調整する。続いて第2調整処理部58は、第1調整処理部56による調整された補正検出電圧Vcを、伝送電流Iaに対応した伝送電流検出電圧Vaの半分となる一定電圧Va/2だけ低下させた補正検出電圧となるように、DAコンバータ50変換器からの調整電圧Vbを調整する。このため伝送電流検出電圧Vaの変化分の1/2付近に基準電圧Vrが位置し、コンパレータ52で確実に伝送電流Iaを検出する。 (もっと読む)


【課題】火災感知器及び監視端末で検出されたセンサデータを火災監視以外の用途に活用可能として付加価値を高める。
【解決手段】受信機10の上位側にデータベースサーバ34及び他設備の監視装置36,38,40を接続し、受信機10に火報伝送ライン12を介して伝送機能を備えた複数の火災感知器14を接続し、更に、非常押釦装置16等の複数の監視端末からの検出情報を含む上りイベント信号を、火災感知器14及び受信機10を経由してデータベースサーバ34及び他設備監視装置に送信する。データベースサーバ34は、上りイベント信号に含まれる検出情報を抽出してデータベースに格納し、またデータベースの検出情報を加工してデータベースに保存し、他設備の監視装置からの検索要求に応じてデータベースを検索して加工済データを応答する。 (もっと読む)


【課題】火報伝送ラインを利用した他設備の端末監視制御において、受信機に負荷を集中させることなく効率的に情報の処理と伝送を可能とする。
【解決手段】火災を監視する受信機10の下位側に火報伝送ライン12を介して複数のエリアコントローラ14を接続し、各複数のエリアコントローラ14毎に火報伝送ライン12を介して複数の火災感知器16を接続し、更に、他設備に対応して設置した複数の監視端末、例えば非常押釦装置26から検出情報を含む上りイベント信号を、火災感知器16を経由してエリアコントローラ14に送信する。エリアコントローラ14は、火災感知器16を経由して複数の監視端末から受信して処理した上りイベント信号を受信機10に送信すると共に、受信機10から受信して処理した下りイベント信号を、火災感知器16を経由して複数の監視端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】被監視端末における適切な認証処理の実行を担保しつつも、監視端末に多くの被監視端末それぞれの状況を迅速に監視させる。
【解決手段】監視端末と、複数の被監視端末とを備える監視制御システムにおいて、複数の被監視端末は複数の系統に分類されており、監視端末は複数の被監視端末を一台ずつ順に選択し、データ要求信号を送信し、選択された被監視端末は認証結果を示す応答信号を監視端末へ送信する。また、監視端末からのポーリング信号の順番を、A1→B1→C1→A2・・・と異なる系統に属する被監視端末へと逐次切り替えることにより、各系統の無通信区間を確保する。 (もっと読む)


【課題】間欠受信機能を有する複数の無線機を、階層構造を有するように無線接続する通信システムにおいて、通信回数の差異に起因する無線機の消費電力のバラツキを低減する。
【解決手段】無線親機2の配下に3台の無線子機3〜5が存在し、無線子機3の配下に2台の無線子機4及び5が存在し、無線子機4の配下に1台の無線子機5が存在する階層構造を持っている。階層構造の上位の無線機は下位の無線機からのデータを上位へ中継する。通信回数が多くなる上位の無線機の間欠受信間隔を下位の無線機の間欠受信間隔より長くする。 (もっと読む)


【課題】アドレス番号や任意番号の設定前に設置作業や配線作業が可能な防災機器を提供すること。
【解決手段】防災機器1は、伝送路3を介して防災受信機2に接続される防災機器1であって、伝送路3に接続されるベース部10と、ベース部10に着脱自在に接続され、所定の防災動作を行う本体20と、を備え、ベース部10は、当該ベース部10を識別する初期情報を記憶するICタグ11と、ICタグ11に記憶されている情報を取得して所定の処理を行う識別情報処理部121と、を備え、本体20は、当該防災機器1を一意に特定可能な追加情報を記憶している記憶部21と、追加情報をICタグ11に書き込むICタグライタ22と、を備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 26