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国際特許分類[G08B27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 警報状態を中央局から複数の子局に通報する警報システム (719)

国際特許分類[G08B27/00]に分類される特許

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【課題】地域住民の被災状況を地域行政機関が的確に把握できる災害情報通信システム及びアタッチメントを提供すること。
【解決手段】民生委員用通信端末(110〜1n0)及び住民用通信端末(111〜1nm)は、行政機関から割り当てられた共通の録音番号WN及び共通の再生番号RNを有する。住民用通信端末(111〜1nm)、民生委員用通信端末(110〜1n0)又は行政機関用通信端末100において、録音番号WNが指定されたとき、少なくとも災害時には使用可能となる通信回路4を介して、通信回路4に接続されたメモリ3にアクセスされ、通報内容がメモリ3に録音され、再生番号RNが指定されたときは、メモリ3に録音された通報内容が再生される。 (もっと読む)


【課題】有線または無線による災害情報提供装置と津波の予想到達時刻までへの時間経過表示、並びに避難場所の方向表示を行うメディアポールを街中に複数本、システム的に立設して津波の発生に対する住民の避難誘導指示を街や市町村ぐるみで行える避難誘導システムを提供する。
【解決手段】メディアポールに津波の予想到達時刻までへの時間経過表示となるカウント・ダウン信号装置と音声による避難誘導スピーカー、並びに避難場所の方向を示す表示装置が設けられている災害情報提供装置及び津波避難指示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】第1の通信システムにおいて通信できなくなった場合に第2の通信システムから警報情報を取得する通信端末の電力消費量を削減すること。
【解決手段】通信端末は、第1の通信システムにおける通信信号を受信する第1の受信部と、第2の通信システムにおける通信信号を受信する第2の受信部と、ユーザの位置情報を取得する位置情報取得部と、第1の受信部が通信信号を受信できない場合において、位置情報取得部が前記ユーザの位置情報を取得できた場合に、第2の受信部を起動するモード判定部と、第2の受信部が受信した通信信号から抽出した警報情報を前記ユーザに提供するユーザインタフェース部とを有する。 (もっと読む)


【課題】地域広報に用いる音声報知装置において環境に即応した音声の出力レベルを実現すること。
【解決手段】スピーカから音声が出力されていない期間において、周囲の環境における騒音レベルを予測又は検出する騒音レベル検知手段22と、スピーカ18に出力する信号を増幅する可変利得増幅器15と、センタ30から送信された信号が緊急情報である場合には、騒音レベル検知手段の出力に係わらず可変利得増幅器の利得を基準値に制御して、スピーカの出力を最大の音声レベルとする緊急時制御手段を有する。緊急情報でない場合には、騒音レベルが所定値以上のときには、可変利得増幅器の利得を、基準値から一段階増加させて、スピーカの出力をセンタから送信される信号に基づく音声レベルより1段階増加させた音声レベルとする。騒音レベルが所定値未満の場合には、可変利得増幅器の利得を、基準値として、スピーカの出力を送信信号に基づく音声レベルとする。 (もっと読む)


【課題】建物等が崩壊して原形を留めない場合であっても、被災者を確実に救出できる災害対応システムを提供する。
【解決手段】災害対応システムは、個人に保持され、識別番号および電源を有し、トリガー信号に応答するタグ30と、トリガー信号を出力するトリガー信号コイル101a〜112b、121〜124とを含む。トリガー信号コイル101a〜112bは、通常時に出力される第1トリガー信号を出力し、トリガー信号コイル121〜124は災害時に出力される第2トリガー信号を出力する。タグ30は、第1トリガー信号を受信したとき第1発信モードで発信し、第2トリガー信号を受信したとき、第1発信モードよりも発信頻度の低い第2発信モードで自発的に発信する。 (もっと読む)


【課題】放送信号から緊急情報を検知して報知する緊急警報装置との連携により、警報器の試験を簡単且つ適切に行うことを可能とする。
【解決手段】緊急警報報装置100はAM、FM、又はTV放送による緊急地震速報、緊急警報または津波警報といった緊急情報信号を検知して報知出力すると共に緊急情報信号に基づく連携信号を住警器10−1〜10−5へ送信する。住警器10−1〜10−5は、緊急情報装置100から緊急情報連携信号を受信した場合に、これに対応する防災情報を報知出力する。緊急警報装置100は受信した放送信号から試験信号の受信を検知した場合に、当該試験信号に基づく試験連携信号を警報器10−1〜10−5へ送信し、住警器10−1〜10−5は試験情報を報知出力する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、報知すべき地域を対象に、必要な緊急情報を適切に知らせることのできるラジオが望まれる。
【解決手段】非常用ラジオ10は、地域放送受信用の第1チューナー12と、全国放送受信用の第2チューナー13とを有する。第1チューナー12により、その地域に関連する地震情報を受信した時、または第2チューナーにより津波情報を受信した時には、液晶表示パネル23により、その日の満潮時刻およびラジオのある位置の高度が表示される。さらに、予め接続されているロック装置に対して開閉制御信号が出力される。
【効果】非常用ラジオ10のユーザは、ラジオ10の表示を見て、避難が必要な場合には迅速に避難をすることができる。その際、家屋内の家具等の扉が適切にロックされたり、解錠されたりするので、揺れによって棚等から荷物が飛び出さず、また、必要な非常用荷物の持ち出しを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】地域防災無線設備と警報器を双方向通信で連携し、サービス地域への防災情報の報知とサービス地域で発生した異状の監視を可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、第1無線通信プロトコルに従って緊急情報通報信号を送信し、防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力すると共に第2無線通信プロトコルに従って他の住警器との間で連動信号を送受信して警報連動を行い、更に市町村防災無線設備10に対し火災連携信号を送信する。屋外に設置した中継アダプタ200は、市町村防災無線設備10と住警器100との間でプロトコル変換と双方向中継を行い、親局12からの緊急情報警報信号を住警器100に送信して緊急地震速報、緊急警報或いは津波警報に対応する防災情報を報知出力し、また住警器100で検知した火災等の火災連携信号を親局12に送って火災警報を行う。 (もっと読む)


【課題】適切な避難経路を提示可能な経路探索装置、端末装置、経路探索システム、経路探索方法および経路探索プログラムを提供する
【解決手段】サーバ2の制御部23は、探索要求受信部と、案内経路探索部と、避難経路探索部と、判定部と、経路情報送信部とを有する。出発地から目的地への案内経路上の分岐地点から避難地点までの避難経路を探索する。避難地点をユーザが設定することなく自動的に探索できるので、適切な避難経路を提示することができる。 (もっと読む)


【課題】要救助者の情報を把握し、避難途中の被災者に伝えることにより、余裕のある被災者が救助隊として活動することを支援し、被災地全体としての犠牲者を減らすこと。
【解決手段】救助要請信号および要救助者の現在位置情報を取得する第1取得手段と、避難しようとする避難者の現在位置情報を取得する第2取得手段と、避難者の避難場所および避難ルートを決定する決定手段と、決定した避難場所および避難ルートを避難者に提示する第1提示手段と、避難ルート上の要救助者の情報を避難者に提示する第2提示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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