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国際特許分類[G08B27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 警報状態を中央局から複数の子局に通報する警報システム (719)

国際特許分類[G08B27/00]に分類される特許

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【課題】音響による警報を予め定めた範囲内に適切な音量で確実に出力できる音響警報システムを提供する。
【解決手段】複数の警報局のうちの隣り合う警報局について、一方の警報局内の可聴音出力装置15Dから警報としての可聴音を出力すると共に、一方の警報局内の非可聴音出力装置17Dから他方の警報局に向けて非可聴音を出力し、他方の警報局に到達する非可聴音の音圧レベルを、他方の警報局内の非可聴音用集音装置18Uで検出し、該検出結果を基に非可聴音の音達特性に関する情報を取得し、該取得情報に応じて、上記可聴音出力装置から出力される可聴音の音量を制御する。 (もっと読む)


【課題】気象現象による災害発生時に市民の安全を確保する技術を提供する。
【解決手段】避難誘導システムは、気象現象を観測した結果を示す気象観測情報を取得し、取得した該気象観測情報に基づいて、該気象現象による災害から避難するための情報である避難情報を生成し、移動体通信機器に送信するサーバと、前記避難情報を受信し、該避難情報に基づいた、自身の現在位置からユーザを誘導するための避難誘導情報を出力する移動体通信機器と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 大雨による災害を未然に防ぐための冠水や洪水の予測情報を高い精度でユーザに判りやすく提供することが可能な情報配信システム、およびこれに利用する情報配信装置、情報配信方法、情報配信用プログラムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば情報配信装置は環境情報監視部と予測情報生成部と予測画像情報生成部と情報送信部とを有する。環境情報監視部は降雨量または河川水位値が閾値を超えたか否かを監視する。予測情報生成部は降雨量または河川水位値が閾値を超えたと判定されたときに所定時間後の降雨量または河川の水位の予測情報を生成する。予測画像情報生成部は予測情報に基づいて所定時間後の道路または河川の予測画像情報を生成する。情報送信部は道路形状情報または河川形状情報と予測画像情報とを取得し携帯端末の撮影装置で撮影された映像情報上の該当する位置に予測画像情報を重畳して表示させるために携帯端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報を受信時に自装置の移動状態に基づいて、報知を実施する報知閾値を動的に切り替えることができる通信装置を提供する。
【解決手段】緊急災害情報を受信する受信手段108と、受信手段108により受信された緊急災害情報に基づいて、災害情報を音声または表示によりユーザに報知する報知手段104と、自装置の移動状態を検出する移動状態検出手段109と、受信手段108により緊急災害情報が受信された時に、移動状態検出手段109により検出された移動状態に基づいて、報知手段104の報知条件を切り替える制御手段101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】すべての支所親局が通報可能となるまで本庁親局からの音声情報送出が待たされることを改善し、支所子局で音声出力を行うまでの時間を短縮することのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】第1の親局10と、第1の親局の子局である起動用子局20a〜20cと、第2の親局40a〜40cと、第2の親局の子局である第2の子局とを備えた無線通信システムであって、第1の親局10は、第2の親局を起動する起動制御情報と音声情報とを起動用子局へ送信し、起動用子局は、第1の親局10から受信した起動制御情報を第2の親局へ送信し、第1の親局10から受信した音声情報を記憶し、第2の親局が通報可能状態になったと判定すると、記憶した音声情報を第2の親局へ送信し、第2の親局は、起動後に受信した音声情報を第2の子局へ送信し、第2の子局は、第2の親局から受信した音声情報を音声出力する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報を受信時に自装置の現在位置情報に基づいて、報知閾値や報知音量を動的に切り替えることができる通信装置を提供する。
【解決手段】緊急災害情報を受信する受信手段108と、受信手段108により受信された緊急災害情報に基づいて、災害情報を音声または表示によりユーザに報知する報知手段104と、現在位置を検出する現在位置検出手段109と、受信手段108により緊急災害情報が受信された時に、現在位置検出手段109により検出された現在位置情報に基づいて、報知手段104の報知条件を切り替える制御手段101と、を備える。 (もっと読む)


【目的】
全国瞬時警報システム(J−ALERT)は、同報無線自動起動装置と呼ばれる装置により、消防庁/気象庁からの電文を衛星受信設備を介し、同報無線設備全体を起動させるものである。本書における発明は、同報無線自動起動装置における設定内容の記録媒体を、本体に内蔵する。本発明は、同報無線自動起動装置に関し、保守作業の簡素化と誤動作・外部衝撃による動作不良の低減を目的とする。
【構成】
設定情報を記録する媒体であるCFカードにおいて、その媒体を本体内に内蔵することを特徴とした同報無線自動装置である。 (もっと読む)


【課題】 緊急情報の通知先を危険度に応じて選択できるようにする。
【解決手段】 緊急事態の発生情報を放送する緊急映像配信システム2Aであって、緊急事態が発生したことを知らせる緊急通知情報を受信すると、該緊急通知情報に基づき緊急放送映像を作成する複数の緊急放送映像作成ユニット10と、緊急放送映像を放映する放送グループを設定して、その設定条件及び設定結果を放送グループ情報として出力する管理サーバ22と、放送グループ情報に基づき、自装置が緊急放送映像を放送する放送グループに属するか否かを判断し、当該放送グループに属すると判断した場合には緊急放送映像を放送する放送ユニット30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば、市町村デジタル移動通信システムなどで、確実に拡声通報を行う。
【解決手段】拡声通報制御装置3では、第1の拡声通報制御手段が拡声通報発信装置1から発信された拡声通報対象の音声が回線制御装置6及び基地局7を介して拡声子局11に対して送信されるように制御し、操作受付手段がユーザにより行われる操作を受け付け、第2の拡声通報制御手段が受け付けられた操作に応じて当該拡声通報制御装置3に接続されたマイクから入力された音声が拡声通報対象として回線制御装置6及び基地局7を介して拡声子局11に対して送信されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】火災などの障害が発生している平常経路を回避した案内経路を提示するようなことができる誘導パネルおよび誘導システムを提供する。
【解決手段】誘導パネル100および誘導システム1000は、例えば、建物STの床面などに埋設された誘導パネル100の中央点灯部110と隣接する二個の四隅点灯部111〜114とを選択的に点灯させることにより、点灯状態が四つの方向の一つを提示する矢印状になり、四つの方向を選択的に提示することができる。従って、火災などの障害が発生している平常経路OCを回避した案内経路GCを提示するようなことができる。 (もっと読む)


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