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国際特許分類[G08B29/02]の内容

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国際特許分類[G08B29/02]に分類される特許

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【課題】光センサーが故障等で停止しても監視区間の監視を自動的に継続する。
【解決手段】第1の送光用センサー2Aおよび第1の受光用センサー3Aは正常信号を送信している場合に、i番目のポール1の第1の送光用センサー2Aは、通常モード信号に応じて、(i+1)番目のポール1に向けて光線を発し、(i+1)番目のポール1の第1の受光用センサー3Aは、その光線と通常モード信号とに応じて受光信号を送信する。(i+1)番目のポール1の第1の受光用センサー3Aから正常信号が送信されない場合にi番目および(i+2)番目のポール1に対して故障モード信号が供給される。i番目のポール1の第2の送光用センサー2Bは、故障モード信号に応じて、(i+2)番目のポール1に向けて光線を発し、(i+2)番目のポール1の第2の受光用センサー3Bは、その光線と故障モード信号とに応じて受光信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】
複数のカメラを用いた監視カメラシステムにおいて、カメラに異常が発生した場合、そのカメラの監視領域を他のカメラで補う処理は一般的である。しかし、故意にカメラが破壊されるなどの異常が発生した場合、そのカメラの状態やその周囲の様子を知ることが重要である。
【解決手段】
複数のカメラと、これらのカメラを制御するカメラ制御装置から構成される監視カメラシステムにおいて、各カメラは、少なくとも1台の他のカメラが撮影方向を変えることにより撮影することが可能な位置に配置する。カメラに異常が発生した場合、各カメラは、各カメラあるいはカメラ制御装置の内部メモリに保持しているカメラ制御テーブルに記された制御処理に基づいてカメラ制御を行い、異常の発生したカメラとその周囲を撮影する。 (もっと読む)


【課題】連動警報を行う複数の警報器の中で障害が起きているものがあった場合、これを確実に知って適切に対応可能とする。
【解決手段】送受信回路部と;センサ部134と;報知部138と;操作部136と;異常監視部158と;センサ部134の障害を検出した場合に、障害警報を出力させると共に障害を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から障害を示すイベント信号を受信した場合に、障害警報を連動して出力させる障害監視部160と;障害監視部160が障害警報を連動して出力させているときに警報停止手段の操作を検出した場合、他の警報器に障害元確認のイベント信号を送信し、一方、他の警報器から障害元確認のイベント信号を受信してかつ自己が障害元である場合に、障害元を示す報知音を出力させる障害元確認処理部162と;を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの異常検出に優れた道路状況把握装置及び道路状況把握方法を提供することにある。
【解決手段】上記課題を達成するために、実施形態の道路状況把握装置は、道路に沿って設けられ、道路上を撮影する複数のカメラと、前記複数のカメラを駆動し、撮影する範囲を変更するカメラ駆動手段と、前記複数のカメラで撮影された映像の映像処理により車両を検出する車両検出手段と、前記車両検出手段の車両の検出結果に基づいて道路状況を把握する手段と、前記車両検出手段の車両の検出結果に基づいて前記複数のカメラの異常を相互に判定する異常判定手段と、を有することを特徴とする道路状況把握装置。 (もっと読む)


【課題】インターホン親機の動作が商用電源の停電によって確実に停止する前において、商用電源の異常を早期に検出して制御機に通知する。
【解決手段】インターホン親機1a、1b、・・・に電力供給を行う商用電源2、2、・・・の停電を検出する停電検出回路11の検出タイミングと比較して、商用電源の異常を早期電源異常検出回路12にて早期なタイミングで検出し、親機CPU14から制御機4の制御機CPU40へ通知する。この制御機CPUは、通電状態へと復旧し停電検出回路にて検出される直流電源の電圧レベルが閾値レベル以上に復旧されるように商用電源の異常が復旧した旨の通電状態や、停電検出回路にて検出される直流電源の電圧レベルが依然として閾値レベル未満のままである商用電源の停電状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】どのような方向に対しても監視用センサの向きを変える妨害行為を検出可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視領域全体にわたる複数の走査方位と各走査方位に対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、過去の測距データを基準データとして記憶する記憶部23と、現在の測距データと基準データとを走査方位の角度方向に沿ってずらしつつ比較して現在の測距データと基準データ間で同一物体に対応する走査方位がずれていることを検出すると、探査信号が走査される探査面に平行な方向において監視用センサの向きが変化したと判定する第1の向き変化判定部242と、現在の測距データと基準データにおける同一方位間で距離値が変化した走査方位の数が所定閾値を超えると探査面に平行な方向とは異なる方向において監視用センサの向きが変化したと判定する第2の向き変化判定部243とを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークカメラ異常検知及び通報システムを提供する。
【解決手段】ネットワークカメラ10で撮影した画像データを、IPネットワーク20を経由して画像解析装置30が受信する。直近の所定時間内に受信した複数の画像データから平均画像データを平均画像生成手段31bが生成し、画像データ比較手段31cによって画像の変化の度合いを算出し、変化の度合いが所定の閾値を超えた場合、異常検知・通報手段31dによって監視用端末50に通報が行われる。 (もっと読む)


【課題】リモートメンテナンスの際であっても、警備を効率的に行うことを可能にする制御装置を提供する。
【解決手段】複数のセンサ100a,100b,100cが接続される制御装置50は、ネットワークNT2を介してリモートメンテナンスサーバ400から、メンテナンス対象のセンサを特定する対象特定情報を含み当該センサに対するメンテナンスの実行を指示する制御信号を受信すると、当該制御信号に応じて、メンテナンス対象のセンサに対してメンテナンスを実行する。制御装置50は、センサに対してメンテナンスを実行している間に、他のセンサから検知結果を受信した場合、当該検知結果に応じて、警報を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラを用いて監視する監視カメラシステム及びその異常検出方法に関し、各カメラの設置位置又は向き・姿勢の変動及びカメラ映像の異常を精度良く検出して異常カメラを判別する。
【解決手段】他のカメラと異なる外観上の特徴を有する複数のカメラ6−2を、他のカメラを少なくとも2つ撮影するように設置し、カメラ6−2で撮影された映像画面をカメラ選択部6−12で選択し、カメラ検出部6−13でカメラ映像を検出し、カメラの外観上の特徴から被撮影カメラを同定する。カメラ位置計算部6−14は、カメラの映像位置から該カメラの設置位置を算出し、カメラ姿勢計算部6−15は、カメラの姿勢を算出する。異常カメラ検出部6−16は、前回算出された位置と今回の位置とが異なる場合、カメラを撮影したカメラに異常があるのか、撮影されたカメラに異常があるのかを、他のカメラの設置位置を調べて判別する。 (もっと読む)


【課題】装置異常監視方法に係わり、精度の良い異常検知や原因診断などを実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システムでは、複数の類似の装置1のうち、新設の装置(T)の監視に係わり、判定モデル作成モジュール2では、既設の複数(K)の類似装置(a,b等)毎に、個別の判定モデル(予測モデル)を作成し、これら予測モデルの係数及び切片を、各装置1の特徴項目値等から予測するメタ予測モデルを作成し、このメタ予測モデルから、装置(T)専用の予測モデル(それを含んで成る判定モデル)を生成する。この判定モデルを用いて、判定モジュール3Tは、装置(T)の状態を監視して異常検知を行う。 (もっと読む)


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