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国際特許分類[G08B6/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 可触信号装置,例.個人呼出し装置 (9)

国際特許分類[G08B6/00]に分類される特許

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【課題】擬似痛覚を速い反応時間で生成する。
【解決手段】この発明の擬似痛覚提供装置は、刺激部と、刺激部移動駆動部と、駆動制御部と、温度制御部と、位置検出部を具備する。人間の皮膚を傷つけることがない温度範囲の温度に設定された高温度素子と低温度素子とが温度分離部を挟んで隣接して配置されて構成される刺激部が皮膚に接触され、刺激部の予め定めた位置において高温素子と低音素子とが周期的に入れ替わるように移動駆動されることで擬似痛覚を提供する。事前に温度設定された高温度素子と低温度素子の移動周期を制御する方法なので、穏やかな温度変化に依存する従来方法よりも、速い反応時間で応答性良く擬似痛覚を生成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】擬似痛覚のみを速い反応時間で生成する。
【解決手段】この発明の擬似痛覚提供装置は、人間の皮膚を傷つけることがない温度範囲の高温度と低温度の熱運搬体が移動することによって発生する温度変化を、刺激提示部を介して生成する。事前に高温度に設定された高温度熱運搬体と低温度に設定された低温度熱運搬体の移動周期を制御する方法なので、穏やかな温度変化に依存する従来方法よりも、速い反応時間で応答性良く擬似痛覚を生成することが可能になる。また、熱運搬体の移動に伴う接触・乖離によって発生する摩擦感等を生じること無く擬似痛覚のみを生成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低消費電力で、剪断応力の提示の自由度が高い剪断応力提示装置を提供する。
【解決手段】第一剪断応力生成部10は、皮膚1aに対して摩擦力をもって接触回転する第一ローラ11と、第一ローラ11を回転駆動する第一モータ12と、第一モータ12の位相や回転速度等の回転状態を検出する第一エンコーダ13とから構成される。第二剪断応力生成部20は、皮膚に対して摩擦力をもって接触回転する第二ローラ21と、第二ローラ21を回転駆動する第二モータ22と、第二モータ22の位相や回転速度等の回転状態を検出する第二エンコーダ23とから構成される。回転制御部30は、各ローラにより皮膚1aに所定の剪断応力が提示されるよう、各エンコーダで検出した回転状態に応じ、各モータの回転を制御する。固定部材40は、各剪断応力生成部を各ローラがともに皮膚1aに接触するように身体に固定する。 (もっと読む)


【課題】擬似痛覚を速い反応時間で生成する。
【解決手段】この発明の擬似痛覚提供装置は、刺激部と、刺激部移動駆動部と、駆動制御部とを具備する。人間の皮膚を傷つけることがない温度範囲の温度に設定された高温度素子と低温度素子とが温度分離部を挟んで隣接して配置されて構成される刺激部が皮膚に接触され、刺激部が移動駆動されることで擬似痛覚を提供する。事前に温度設定された高温度素子と低温度素子の移動周期を制御する方法なので、穏やかな温度変化に依存する従来方法よりも、速い反応時間で応答性良く擬似痛覚を生成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】似通った報知音がある場合にも、各々の報知音の放音を正確に知らせる。
【解決手段】報知システムは、アラーム音を放音する放音処理を行う目覚まし時計と、報知装置とを備える。目覚まし時計は、ある事象の発生を知らせるアラーム音に対し、そのアラーム音を放音する放音処理を識別する処理IDを重畳し、処理IDが重畳されたアラーム音を放音する。報知装置は、放音されたアラーム音を収音し、そのアラーム音から処理IDを抽出した後、抽出した処理IDと対応付けて動作パターン特定テーブルに記憶されている動作パターンを特定し、特定した動作パターンに従って発光部又は振動部を動作させる。 (もっと読む)


【課題】呼び鈴音の有無を聴覚障害者に対して確実に報知させる。
【解決手段】来訪者が呼び鈴ボタンを押下することで発せられた呼び鈴音を在宅者である聴覚障害者に報知させる呼び鈴音報知システムにおいて、前記呼び鈴音が生成される際に警報電波を生成して送信アンテナより送信する呼び鈴装置と、前記警報電波を受信アンテナを介して受信した場合、当該受信した旨を当該聴覚障害者に触覚的及び/又は視覚的に報知させる呼び鈴音報知装置と、を有することとする。 (もっと読む)


煙感知警報音を感知するための方法は、警報音の時間的パターンを感知するために、ある時間期間にわたって周囲の音の少なくとも2つのパラメータを分析するステップを含む。一実施例において、繰返す音パターンの少なくとも1期間全体を含むよう十分に長い、ある時間期間にわたって一連のサンプルが取得され、2つのパラメータは各サンプルの最大音の周波数および振幅である。アルゴリズム的解析の開始は、アルゴリズム的解析より低い電力量を利用する検出アルゴリズムによってトリガされ得る。他の実施例において、感知装置は従来の煙感知器に統合され、煙と他の煙感知器からの警報との両方を感知する。他の実施例において煙感知器は送受信機を含み、送受信機は、火災が感知されると近くにある煙感知器に作動信号を送り、かつ近くにある感知器から作動信号を受取る。
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サポート要素(3)、一連の身体接点(7)、一連のパルスを発生させるため、および前記一連の身体接点(7)に該一連のパルスを送信するために設けられるパルス発生器(6)を備え、前記一連の身体接点が前記人間の該皮膚の上に前記一連のパルスを送信するために設けられる人間の皮膚の上に設置される電気通信装置。該電気通信装置は貼付剤の形を取る。
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【課題】この発明は、健常者利用時のタッチ入力操作だけでなく、視覚障害者利用時のタッチ入力操作を可能にした入力許容性能に富むタッチパネル式入力装置および自動取引機の提供を目的とする。
【解決手段】この発明は、視覚障害者の入力利用であることを指示する指示手段と、この指示手段が視覚障害者であることを指示したとき、タッチ入力操作面を点字入力操作面に切換える入力切換え手段と、点字入力操作面に入力された入力操作位置を検出する検出手段とを備えたタッチパネル式入力装置であることを特徴とする。 (もっと読む)


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